aji810061さんのイイギリ,自然観察,赤い実の投稿画像

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aji810061

2024/11/07

イイギリ(11/3松戸市下矢切)

柔らかく加工しやすい材質でキリ(桐)の代用品として利用。
昔、この葉っぱでおにぎりを包んだことから"飯桐"になったそうです
果実がナンテンに似ていることから別名はナンテンギリ(南天桐)
イイギリ属(1属1種)
雌雄異株、落葉樹

落葉後も長い期間赤い果実は残る。
無毒なので人も生食できるそうですが種が多く、苦くて不味い…
鳥にとっても美味しくないみたいで
これが実が長く残る理由らしい…
花期は4〜5月、ブドウの房のように垂れ下がった小さな黄緑色の花をつけるそうです♪

serendipityrumi

2024/11/07

おはようございます

そうなんです！
野鳥公園でも一番最後まで残る実で、トリ博士に拠れば、美味しくないので野鳥には保存食として最後の最後に他が無くなってから食べるらしいのです。
ところが今年は早くもメジロやヒヨドリが既に大騒ぎして食べていた（11/1投稿）ので私もびっくりしました。
以前、白金教育園のイイギリを見て本当に美しい木だと感動しました。とても大きな木になるのですね

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aji810061

2024/11/07

@serendipityrumi さん💫
不味いようですが生食できると知ったので、味見してみようかなと思っています🤣
このpicはよく行く松戸市下矢切で撮影。ここは江戸川の土手に隣接、畑と田んぼがあるエリアです。(矢切ネギで有名)
実は今までこの木の存在に気づいていませんでした。目立つ所にあるのに。
どこ見てた？という感じです🤣
葉っぱの落ちた姿を見に行きたいと思っています。

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