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のんたんさんのアシタバ(明日葉),小さな花,食用の投稿画像

2024/10/04
アシタバ(明日葉)

セリ科 シシウド属

名前の由来 発育が早く、摘んだ翌日から葉が生えるという事から

低山に登る薄暗い林の入り口に咲いていました

関東地方南部、東海地方、紀伊半島、小笠原の海岸に生える

暖地の海岸沿いの林縁に自生し、砂地や岩の割れ目などに生える

別名 八丈草
八丈島が産地で常食されている事から

花期は8〜10月

1️⃣全体の様子 上部の葉は蛸だけで葉身はない
雄性期と雌性期で雌雄同株

2️⃣雄性期の花
花は内側に丸まる 

3️⃣花の様子 花の大きさ、約5mm
薄黄色の花で、花弁は5枚雄蕊は5本

4️⃣花弁や雄蕊の落ちた雌性期の花
花の長さ約6mm
柱頭が伸びている

5️⃣複葉、葉柄基部は太い蛸(袋状のもの)になる
蛸の中には雄性期の花序が入っている

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3年前のコロナからジムと仕事が休みになった事で、毎日佐鳴湖一周ランニング🏃とウォーキング🚶‍♀️を始め、佐鳴湖周辺の山野草🌸や雑草🌱をウォッチング👀しています。 山野草は四季折々に咲く場所、時期が決まっていて、毎日山野草に会う為に走るのも苦にならずに行きます。

キーワード

植物