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一筆狼さんのセンジュガンピ,バイケイソウ,サルオガセの投稿画像

2024/08/13
今年初めて長野県の入笠山(にゅうかさやま/1955m)に行ってきた。
いつものようにお花畑を散策し、入笠山山頂(1955m)から名前が恐ろしい首切清水、大阿原湿原へ。

ここからがテイ沢の沢下りの本番。変化に富んだ岩や渓流は、山野草の宝庫で、見ごたえがある。
せせらぎの音が響く渓流沿いにこの上ない清楚なたたずまいのセンジュガンピ(千手岩菲)。
花弁の縁がギザギザになった形が千手観音の手がいっぱいある連想から名付けられた説を、山渓の「野草の名前」は採っている。中国渡来の岩菲にも似ているようだ。

次々とレイジンソウ(伶人草)、バイケイソウ(梅蕙草)などが目を楽しませてくれる。
あとはゆっくり高座岩、高見岩などの修験道を通るコースでサルオガセの幽霊を見て暑さを凌ぎ、お花畑に戻った。
最後にデザートのような松虫草に出会い、いい一日になった。
2024/08/13
こんばんは。
渓流沿いに咲いている白い清楚なセンジュガンピ。
素晴らしいですねー。
たくさんの珍しい山野草に出会えられてよい山歩きでしたね。

こちら暑すぎて家から出られません。>_<。
2024/08/15
@すずはな さま
このところ山に登っていたので、アップするのが遅れています。
秋の七草もすでに見終わって、秋が駆け足で迫っています。夜は冷え込み、長袖を羽織らないと、老骨ががたがたします。
2024/08/15
@一筆狼 さん

こちら最高気温37℃の予報です。
夜もエアコンなしでは寝られないくらい。
秋は来ずすぐに冬に突入ではないかと恐れています。

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四季折々の山野草を追い駆けます。 八ヶ岳南麓、標高1000m辺りから発信しています。

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植物