キランソウ (金襴草、金瘡小草)
　シソ科　キランソウ属　
　3~5月　高さ5~10cm　在来種

別名 ジゴクノカマノフタ 地獄の釜の蓋💣


初見です😍
キランソウで合っていますでしょうか🙄

想像していたより小さい子でした😆ｳﾋｮ



全体に毛が多い

葉は長さ4~6cmの倒披針形で波状の粗い鋸歯
紫色を帯びることがある

茎は四方に伸びて地を這うが、節から根を出すことはない


花は青紫色~紫色の唇形花で長さ約1cm
上唇が長さ約1mmと短い💡


雄しべ4個(長短2個ずつ)、上の雄しべが長く下は短い
花冠から飛び出してますね😆


花柱の先端は2裂する



※
『 別名で、ジゴクノカマノフタ（地獄の釜の蓋）という呼び名もあるが、これは根生葉が地面に張り付くように放射状に広がる様が、地獄の釜の蓋（ふた）に見立てられたもので、さまざまな病気に対して薬草としての効能から医者がいらず、「これで地獄に落ちないで済む」という意味や、「病気を治して地獄の釜にふたをする」という意味が由来だといわれている。また、医者が必要ないというところから、イシャゴロシ（医者殺し）の異名もある』
　　　　　　　　　　　　　　　　　by wikipedia

薬効からくる別名だった！🤩
良い意味やん(笑)