トサミズキが咲き始めていると聞いて、いつも行く花散歩の公園に慌てて行ってみました🚶‍♀️💕🎶
3月9日の事です。

まだ咲き始めでした。
これから花序を咲き連ねていくんですね💛💛💛💛💛✨🎶

でも、赤いマッチ棒の様な葯はとても綺麗でした❣️

その後、花序長く連なっているかなぁと18日に再度訪れました🚶‍♀️💕🎶

多少連なりは３段くらいになっていました💛💛💛🎶
でも葯は花粉の放出が終わっているものも多くて、なかなかタイミングが難しいですね😅💦



トサミズキ
マンサク科 トサミズキ属

トサミズキは葉が出るよりも先に、3月下旬から4月に、5～7個の丸みのある黄白色の小花が連なり花序になって下垂します。

花弁は５枚でヘラ形　５本ある雄しべは花弁よりも短い。
葯は帯紅色。


トサミズキは四国地方を原産としていますが、特に名前が示すように高知県内の山地の石灰岩地域に多く生育しています。

枝はやや太くまばらに分岐し、ややジグザグに稲妻形に伸長します。枝が少なく野趣に富んだ軽快な樹形で、よくひこばえを出すために株立ち状の樹形となるものもあります。

また若い枝や葉柄に毛があることでほかの種（ヒュウガミズキ、イヨミズキなど）と区別できます。


「木曜日は木」　トサミズキ