鮮やかです～ぅ♥️💜♥️

真っ赤ですね！！！
まだまだ未知の世界ですが、美しいです✨

お疲れ様です。
日というのは自然光の事でしょうか？
恐らく室内管理だとは思いますが、
室温は何度くらいでしょう？

@chako さん
ありがとうございます🎵マルディグラスのグラデ見たかったけど真っ赤もよし👍

@とらさん これたぶんうまい人はグラデ出せるのではと…精進せねばです😁💦

@月面旅行(LTP) さん
お疲れ様です
えっと、自然光がよく当たるスペースに置いてた、プラス、天気悪い日や、日光が入る角度変わってきて日が当たる時間短くなってきたので、休みで家にいる日は時々ライト使ってました。
室温はだいたい10℃から18℃くらいかなと思います、あまり暖房入れません

@ちらねっこ
お疲れ様です。
となると…室温が低いかもですね。
自生地では、夏は40℃近く、冬でも25℃辺りまで気温が上がります。
夏場の日照時間はおよそ14時間程、冬場は10時間くらいです。

これらをベースに考えると、
今の時期は
少なくとも室温は20℃以上にし、
日照時間は10時間程度にすれば良いかと思われます。

しかしながら、これらが適用されるのは天然物の話。

栽培品種の場合、多くはハウス内にて管理されています。
要は箱入り娘状態ですね。

常に暖かく、風もあり、水もたっぷり頂ける環境下にある訳です。
但し、日照時間だけは自然界そのまま。

その辺りをご自身の環境に当てはめてみるのも一考です。

@月面旅行(LTP) さん
おはようございます！
自生地の環境、そんな感じですかφ(．．)✨自生地の環境もハウス内のみたいなチランジアがすご～く居心地いい環境も私の部屋では難しいなぁ💧
理想は今教えて頂いた環境、と頭に入れて、ちょっとでもできることしてみようと思います🙏

自分の部屋にいるのって仕事の日は寝るときくらいで、エアコンなしでもそこまで部屋冷えないし、寒い地域よりきっと冬はチラに厳しくないよね、くらいの感覚でした。

日照時間は、やはり自然界のリズムがいいんでしょうか。
ライト使うときは最近割りと遅くまで付けてたり、何回か消さずに寝てしまいました💦成長のリズムみたいなものが狂いますか？

@ちらねっこ
お疲れ様です。

まず、開花するという事は、環境がその株に合わなくなった時に起こります。
いわゆる環境の変化。
（ティランジアはその他の生き物の様に移動出来ない為、環境の変化に対して子孫繁栄にシフトする。その第一段階としての開花→受粉による種子の生成→発芽。第二段階として、花粉が媒介されなかった時に対して子株を発生、それらを急速に成長させて開花させ、受粉に漕ぎ着ける。）

スイッチとしては、気温が下がったり、日照時間が短くなったり、はたまた湿度が下がったり様々。

栽培品種は、元々の株の選抜品種固定なので、栽培しているナーセリーの環境を再現出来れば良いのですが、中々そうもいかないのが現実でしょう。

植物には、人間で言うところの体内時計が存在している事が研究で明らかになっています。
太陽が東から昇り、西に沈むなどは刷り込まれているんですね。

という事は、夏の暑い時は何時ごろに陽が昇り、何時ごろ陽が沈む、冬は何時ごろから何時ごろまでといった具合ですね。

なので、気温18℃位が続く季節の時は、
何時から何時まで陽が出ているのが刷り込まれている事になり、そこから大幅にズレたりすると本来のポテンシャルではない開花になってしまうと思われます。
（発色が本来の色味と違う等）

開花した際、花序や花粉の辺りを何度か触わると、子株の発生が遅れる場合があります。（花粉が媒介されたと思い、ひと段落してしまう）

逆に、何も触れずにそのままにしておくと、花粉が媒介されてないと勘違いして子株の発生を早める場合があります。

いずれにせよ、環境の変化により開花へシフト、この時に、刷り込まれている情報と環境が違えば本来の開花にならない。

この様な事が原因だと思います。

@月面旅行(LTP) さん
う…うわぁ😳✨✨
すっごくわかりやすく説明して頂いてありがとうございます！
植物が自然の環境で育つなかで、先祖代々生きてきた自然環境のリズムを、遺伝子が覚えてるというかしっかりと刷りまれてるんですね…
私は咲いて欲しいなと思って育ててるんですが、咲かずに成長し続ける=慌てて子孫残さなくて大丈夫な状況、なんですね👀
矮小化させないようにするのは日本の環境だと難しいって聞くのは、環境合わないから早いサイクルで子孫残そう残そうとしてる感じでしょうか？？

環境がもしとてもあってたとして、でももうその株がしっかりと成熟して、サイズもその株の限界くらいで…なら、環境よくてもやはり咲くんですよね？？自然にもう世代交代、みたいな…
チランジアの巨大化計画！みたいなのって、その株の種類の本来の限界サイズ超えてどんどん育つものなんでしょうか？
すみません質問ばかりで🙏💦

『花序や花粉の当たりを触ると花粉が媒介されたと思い一段落してしまう』、なるほど…！子株すっごい遅い子や、逆にすぐ出す子の差は個体差かな、だけで納得してました
こうやって教えて頂くと、チランジアの身になって考えてみようというか…生きてるんだなぁ、ちゃんと生存本能があって、種を残すために組み込まれた仕組みがあるんだなぁと、チランジア見る目がかわりました

@ちらねっこ
お疲れ様です。

何度も言っていますが、開花させる＝その株の死を意味します。

なので、株を寿命の観点から捉えれば、開花させない方がいいのは明白ですね。
※ティランジアも生き物であるという視点です。

これはキセロの話になりますが、
自然界のキセロは種から発芽して開花サイズまで成熟するのに15年程かかります。
そして開花して種を作り、子株を形成しながら4年程で死を迎えます。
なので、発芽してからおよそ20年程の寿命がある事になります。

小型のティランジアに同等の寿命があるかは分かりませんが、
少なくとも毎年咲かせるなんていうのは、
株の寿命からすると早いと思う次第ですね。

手っ取り早く矮小化させない様にするには、あまり明るくない所に置く事ですね。
そして、場所と向きを決めたら動かさない。
これに尽きると思います。
※但し、種にもよりますが、水は基本毎日たっぷりと与える。

環境があっていれば、開花させずに（死なさずに）十分なサイズまで育てる事が可能だと思います。
前述のキセロを例に取れば、開花までおよそ15年です。
なのでら環境が格段に合っていれば、開花させずとも子株の誕生を促す事も可能です。（栄養過多による子株形成）

これらはあくまでも株の寿命の観点からの話なので、寿命は関係ない、とにかく花が見たいというのであれば、この限りではありません。

@月面旅行(LTP) さん
月面旅行さん、なぜみんな開花させたがるのかとおっしゃってましたね。
開花=株の死
歯がゆい…花って美しいですよね、純粋に見たい、と私は思うのですが、それは株にとっては酷な話ですね😣💦

美しい花の色って、虫から見たら人間とは見えかた違う、て以前教えてもらいましたよね、あれも、ただたんに綺麗に咲いて終わる、でなく、虫に花粉運んで貰って命繋ぐため、ですよね？？
そう考えたら、変に株が生き急がなくていいような環境が一番チランジアにはいいんでしょうね。私がチランジアならそんな環境にいたいなぁ。
…そこまでの環境、作ってあげられないけど😢ただでさえ国が違う、ましてやうちのような家庭の室内で、あまり設備も整えずって本来無理があるんでしょうね…でも育てたいから出来る限りチランジアの気持ちになってあげたいです…

月面旅行さんの説明がとてもわかりやすくてとても勉強になりました（すみません私の理解力の低さでしっかりうまく理解出来てないかもですが💦）

またこれからもいろいろ教えてください、どうぞよろしくお願いします🙇⤵️