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ノジギク,ナカガワノギク,オッタチカンギクの投稿画像
まこちゃんさんのノジギク,ナカガワノギク,オッタチカンギクの投稿画像
ノジギク
オッタチカンギク
ナカガワノギク
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まこちゃん
2023/12/11
1⃣ ノジギク(野路菊)キク科キク属
ノジギクは、草丈50~90 cmで良く分枝します。葉は長さ3~5 cm、葉幅2~4 cmの広卵形で5中裂し、葉縁に鋸歯があり互生して付きます。総苞が2~3重で外側には白毛が生えています。10月~11月に、葉腋から頭状花序を伸ばし、直径3~5㎝の白花を3個程咲かせます。咲き終わりは幾分赤みを帯びます。牧野富太郎博士が発見し、命名しました。
自然に咲くノジギクの北限・東限は兵庫県とされており、ノジギクは兵庫県の県花に指定されています。
2⃣ オッタチカンギク(乙立寒菊)キク科キク属
シマカンギクの変種で、島根県出雲市・立久恵峡(たちくえきょう)周辺のみに生えます。母種のシマカンギクよりも葉が小さく、シマカンギクの総苞外片が長楕円形~卵形になるのに対して本種は線形になる。花期は11月上旬~下旬。名前は「乙立寒菊」で、栽培すると茎が立つことと立久恵峡がある乙立地区にかけて命名されたそうです。
3⃣ナカガワノギク(那賀川野菊)キク科キク属
ナカガワノギクは徳島県の那賀川中流域に自生するキクです。
日本産のキク属の中でもきわめて局所的な分布を持つ地方種ですが、分布域内での個体数はわりと多いので見つけるのは簡単のようです。
他のキクと比べて葉が細長く流線型なので、区別は容易です。葉の表面には短毛が密生し、葉の裏面はT字状毛が密生します。葉の裏面はこのT字状毛のためやや白っぽく見えます。
なお茎の上部から総苞に至る間に、線形の欠刻のない葉を何枚かつけますが、その数は個体により異なります。
総苞は毛を密生し、外片は線形、内片はそれより広い幅を持ち、外片と内片はほぼ同じ長さを持ちます。花の色は最初は白ですが、終わり頃には淡紅色となってしぼみます。
分布域が狭いだけに、近接種や園芸種との交雑による遺伝的な汚染が懸念されているそうです。
🏷 月曜日はビタミンカラー
🏷 野菊一覧に参加させていただきます。
かたかご
2023/12/11
まこちゃんおっはよ~♪
いろいろな野菊が可愛いですね~🥰
yurijaさんが難しい野菊の同定に
🏷野菊一覧
を作って私も参加していますが、まこちゃんの詳しい説明付きの野菊に参加して頂けると嬉しいのですが、過去picも良いです私達だけでは心細いので😂
かしさん、志穂さんも参加して下さっています🥰
今日はとても寒くなるようですね、風邪をひかないように暖かくしていて下さいね、今週もよろしくお願い致します🤗
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1
返信
まこちゃん
2023/12/11
@かたかご
さん
∧,,,∧ /
(* •‧̫•* ) オハニャン♪
..c(,_uuノ \
参加するのは構いませんが、植物園のお花で解説はネットに載っていたものですが、よろしいですか?
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1
返信
かたかご
2023/12/11
@まこちゃん
勿論大丈夫です、よろしくお願い致します😂
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1
返信
まこちゃん
2023/12/11
@かたかご
さん
🏷付けました。
ありがとうございます。🥰
今週もよろしくお願いします。
❅❄॰ॱ.•*¨*•.¸¸♬❅॰ॱ.•*¨*•.¸¸♬❅॰ॱ.•*¨*•.¸¸♬❄
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1
返信
かたかご
2023/12/11
@まこちゃん
ありがとうございます、とても心強いです🥰
いいね
1
返信
なる
2023/12/11
まこちゃん♡︎ʾʾ
私が今1番見たいキクがナカガワノギクなんですよ🎵
↑コメントの途中、徳島県の徳島が抜けてるね😁
徳島県の那賀川中流域に自生らしいのよね〜
那賀川町を知ってるだけに一度は見てみたいと思っていました♪
そうなんだ〜区別がつき易いのね!
いつかは見てみたいけど次はいつ帰省できるのかもわかりません💦
見たかったキクを見せてくれて、ありがとう🥰
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1
返信
まこちゃん
2023/12/11
@なる
さん
(*,,•ᴗ•,,)コンニャチワꔛꕤ
徳島抜けてましたね。
教えてくれて、ありがとうございます。🥰
一番見たいキクだったんですね。
投稿数も少ないですが、植物園で見た方が多いみたいですね。
京都の植物園も温室に山野草がいくつも咲いていました。
ナカガワノギクのお花もそろそろ終わりでしたね。
ギリギリ綺麗に咲いてるのを見れて良かったです。
なるさん、自生のキク見れると良いですね。
場所がわかっていても、遠いですね。
来年帰省したら?
花期は10月~12月だから、この時に帰らないとならないですね。😅
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1
返信
なる
2023/12/11
@まこちゃん
♡︎ʾʾ
那賀川限定だから、やはり植物園中心になるわよね!
うん!遠いねぇ〜
10月〜12月!結構遅く咲くんですね〜
行ってみたい🤗
覚えておきます♪
ありがとう😊💕
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1
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ノジギク
ナカガワノギク
オッタチカンギク
ノジギクは、草丈50~90 cmで良く分枝します。葉は長さ3~5 cm、葉幅2~4 cmの広卵形で5中裂し、葉縁に鋸歯があり互生して付きます。総苞が2~3重で外側には白毛が生えています。10月~11月に、葉腋から頭状花序を伸ばし、直径3~5㎝の白花を3個程咲かせます。咲き終わりは幾分赤みを帯びます。牧野富太郎博士が発見し、命名しました。
自然に咲くノジギクの北限・東限は兵庫県とされており、ノジギクは兵庫県の県花に指定されています。
2⃣ オッタチカンギク(乙立寒菊)キク科キク属
シマカンギクの変種で、島根県出雲市・立久恵峡(たちくえきょう)周辺のみに生えます。母種のシマカンギクよりも葉が小さく、シマカンギクの総苞外片が長楕円形~卵形になるのに対して本種は線形になる。花期は11月上旬~下旬。名前は「乙立寒菊」で、栽培すると茎が立つことと立久恵峡がある乙立地区にかけて命名されたそうです。
3⃣ナカガワノギク(那賀川野菊)キク科キク属
ナカガワノギクは徳島県の那賀川中流域に自生するキクです。
日本産のキク属の中でもきわめて局所的な分布を持つ地方種ですが、分布域内での個体数はわりと多いので見つけるのは簡単のようです。
他のキクと比べて葉が細長く流線型なので、区別は容易です。葉の表面には短毛が密生し、葉の裏面はT字状毛が密生します。葉の裏面はこのT字状毛のためやや白っぽく見えます。
なお茎の上部から総苞に至る間に、線形の欠刻のない葉を何枚かつけますが、その数は個体により異なります。
総苞は毛を密生し、外片は線形、内片はそれより広い幅を持ち、外片と内片はほぼ同じ長さを持ちます。花の色は最初は白ですが、終わり頃には淡紅色となってしぼみます。
分布域が狭いだけに、近接種や園芸種との交雑による遺伝的な汚染が懸念されているそうです。
🏷 月曜日はビタミンカラー
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