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大花蕨

オオハナワラビ

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とものやま

2023/12/07

オオハナワラビ(大花蕨)
ハナヤスリ科ハナワラビ属の多年性草本

よく見かけるシダとは違うシダ植物で、
名前の通り、花が咲いているようにも見えます(^.^)

林の中に、３本、まとまって生えていました。

秋になると、地中の根茎から１本の柄が出て、
地面に近い所で、柄が２つに分かれ、
ひとつは、光合成をする栄養葉に、
もうひとつは、ブツブツの胞子をつける胞子嚢に分かれるそうです。

写真を撮る前に、落ち葉を取り除くため触れたら、砂煙のような薄茶色の胞子が、たくさん、飛びました(；゜∀゜)

red radish

2023/12/07

おはようございます😃　確かに地味な花が咲いてるように見えますね🤔　こう言うのをぽっと見つけられるとものやまさん、さすがです😉　オオハナワラビ、ちょっとググってみたら6倍体だとか同じ属の他の種と交雑するとか、なかなか面白い植物ですね😊　花粉じゃなくて、胞子をご自宅に持って帰られましたね！数年後にご自宅で同じ光景が見られるかも👍😉

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とものやま

2023/12/07

@red radish さん⛅　
こんにちは～😆　

春になって、一斉に他の植物が成長すると、あっという間に、草むらに隠れてしまう植物ですが～😄　
今は、よく見かけます😆　

フユノハナワラビやアカハナワラビなど、似た植物がありますね😅　　
フユノハナワラビとオオハナワラビの雑種のアイフユノハナワラビというのもあるそうです😅　

オオハナワラビは、葉っぱの先が尖っていて、茎や葉柄､葉軸に毛があるそうで、多分、オオハナワラビかな～と思いましたが😄　
雑種の可能性もあるかもしれません～😅💧　

胞子を持って帰ってきたので😄、自宅庭のシダとの交配で、新しい雑種が生えてきたら…🙄　
そんなこと、ないか～😄　

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