@nao様
『オヤマボクチ』ですね。
丁度見頃の花というより、花後みたいですよね！

此方、信州最北の飯山市富倉地区（新潟県よりです）では、葉の繊維をお蕎麦に混ぜてます！
高いですが美味しい蕎麦です😋‼️
昔から富倉では、蕎麦作りに葉を利用してきたとのこと、今では幻の蕎麦と言われている様です！

以下ネットから引用です。
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「オヤマボクチ」の葉を収穫すると、まず天日に干してから葉脈を取り除き、煮て、洗って、再度煮て、洗い、絞って、ほぐし、乾燥という幾多の工程を経て完全に繊維だけを取り出し、ようやくつなぎとして使える様になります。おそば同様、この作業も全て手作業で行うため、繊維を精製する作業は大変な根気と労力が要ります。

@ちゃこ さん
ヤマボクチの仲間は、はっきりと花が開くわけではなくて、筒状花が色が変わって、花の先端が広がる程度ですからねえ😅

冨倉そば、つなぎにオヤマボクチの葉を使いますね。これってオヤマボクチの葉の繊維自体に風味がないから、蕎麦の風味を濁らせないという理由なんですよねえ。
なんか他のものがありそうな気もしますが、昔からの伝統の味といったところでしょうか😊