家の芝生に生えてきた白くて丸っこくて、マッシュルームに似た可愛いキノコ。
ネットで調べてみたら「オオシロカラカサタケ」と言い、どうやら毒キノコのようです。
庭にも結構色々なキノコが出てきますよね。
毒キノコに良いね、は押しづらいでしょうが、興味深かったら良いねを押してください😁

以下の説明にピッタリ当てはまります。
「幼菌時は黄土色または淡い褐色をした表皮に包まれ、成長すると共に表皮は裂けて、カサの表面にササクレ状になって残る。
カサの形は幼い時は球形をしており、饅頭型に変化した後に、やがて平らに開いていく。」

「大きくなると、カサの直径が5～30cm程の中型～大型のきのこで表面の色は名前の通り、白色。」
危ないので、すぐに抜き取ってしまいましたが、大きくなるのを見てみたい気も…💦

ハラタケ科。草地などの肥沃な土壌、市街地、公園などに群生。
熱帯・亜熱帯地方で多く見られる種類。
以前は国内では沖縄などでしか確認されていないが現在はかなり広い範囲で見られるとのこと。

食べると嘔吐、下痢、腹痛などの消化器系の中毒症状がでる毒キノコ。
その毒性は強く、食べた事で救急車で運ばれ、生死の間をさまよったという報告もあるそう😲!!

食用キノコの「カラカサタケ」と似ているとのことですが、比べると、こちらの方が軸が太いです。要注意!!

育てているわけではないので、ガーデニングの🏷️も付けづらいのですが、庭に予期せず出てくるのは何の範疇になるのでしょう😆