@訳意:When I was waiting for the moon to rise while standing in the courtyard of Manyo and looking up at the sky, While listening to the lively and beautiful calls of insects, I felt the clean autumn wind and was very healed.
Artistic:Tachimatizuki:The moon of the seventeenth night//The moon is waning gibbous. October 1,2023:past 21:30’;📱shooting October 1,2023:past 22:00’;upload by Kazyan’s Green Studio
🌕立待月:The moon is waning gibbous.
📝昨夜は十六夜:いざよいの月でした。
10月1日の今宵は17日目の月の出はさらに遅く、外に立って待っていることから「立待月:たちまちづき」と呼よばれています。(月齢:16.1)
新月に向かって、少しずつ欠かけていく月となります。
《宮崎県の場合》
月の出時刻:19時11分//月の入時刻:07時49分
西方の空に向っては朝方の空に夜明けまで🌕お月さまが観られます。
🌕この写真画像は、わが万葉の中庭に植栽しているブーゲンビリアやサルスベリやシュロの枝木越しに、天高く写っている「十七夜の月:立待月」を撮ったものでデスが、左側下方には小さく✴︎木星:jupiterが写っています🐶
【一首献上】
「庭に立ち天空仰ぎ待つ月に
虫の音美々し清し癒さる」
@訳意:When I was waiting for the moon to rise while standing in the courtyard of Manyo and looking up at the sky,
While listening to the lively and beautiful calls of insects,
I felt the clean autumn wind and was very healed.
🗒️明日と明後日の🌕お月さまは⁈
🌕10月2日:18日目の月:居待月:いまちづき;
満月まんげつを境さかいに月の出が次第におそくなるため、18日目の月は座すわって待つことから「居待月:いまちづき」と呼よばれています。
《宮崎県の場合》
月の出時刻:19時47分//月の入時刻:08時58分
🌕10月3日:19日目の月:寝待月:ねまちづき//臥待月
19日目の月はさらに月の出がおそくなるため、寝ねて待つことから「寝待月:ねまちづき」と呼よばれるようになりました。
《宮崎県の場合》
月の出時刻:20時28分//月の入時刻:08時58分
📝これらの月は、夜が明けるまで西方の位置で輝か輝いており、太陽がのぼる前まで西の空で白く透き通ったように見えます。
月の出は遅いデスが月の入りも遅くて夜通し観月できる。
*全国各地においては、月の出入りの時間は少しずつ違っています。
【豆知識】
waning gibbousは欠けて行く月//満ちてくる方はwaxing gibbous というのは凸状のという意味。
waning gibbous は満月から下弦までの月が凸状に見える状態なので、
17日目に当たる「立待月」は何日かあるwaning gibbous のうちの一つということです。
「立待月」というのは、日没後、立って待っていても疲れないくらいにすぐ現れる月、ということからこの名がついたそうです。
16日目の十六夜から始まり、立待、居待、寝待、更待という呼び名も、それぞれ、月が出てくるまでの長さからつけられたそうです。
日本的な情緒ある呼び名はとても風情あります😺
✍️Works:Poetaster Kazyan//筍歌人;藪中和堂
Artistic:Tachimatizuki:The moon of the seventeenth night//The moon is waning gibbous.
October 1,2023:past 21:30’;📱shooting
October 1,2023:past 22:00’;upload
by Kazyan’s Green Studio