前投稿のオオバジャノヒゲ　庭の奥小屋上の富士桜の下の日陰の　先日のトウゴクシソバタツナミソウと同じ場所に広がっています　

以前からこれがリュウノヒゲかジャノヒゲかが判らないままでした
この度花友さん方にそれは同じものと教えて頂き　どうもそのよう
です

このオオバジャノヒゲのお名前を教えて下さったもちっこさんによると　この蛇の髭はそもそも「尉（ジョウ）」…お能の老人のお面の事で　葉の形をその顎髭に見立てたのだ…と云う説があるそうです

この由来を信じれば竜の髭でも無く蛇の髭でも無く「ジャノヒゲ」と呼んで書くのが一番良いのかもしれませんね

因みにジャノヒゲはお花が葉の中に隠れているようなもちっこさんのお写真を沢山見せて頂きました
お陰様でこれがジャノヒゲでは無く　葉っぱも大きいオオバジャノヒゲなのだとよく分かりました
この実は青くはならず黒くなるそうですので　今後も観察を続けようと思います

GS検索欄でのお写真も見せて頂こうと思っています

もちっこさんの探究心とご親切に感謝！🙏♡