種子の殻がなかなか取れないと、双葉が傷んでしまいますよね。でも、ストレスで次の葉が急成長したりするんです。
ウチはコンパクタ×5、エグザミア×2、ロリフォリアは0の発芽でした。
スモークペーパーは小さい品種の種子に使いすぎると、根よりも葉の成長が促進されて、中身が溶けたり、葉だけが緑になって根が伸びなくなったりするみたいです。
今回は勉強になりました！

@RIAN マスター さん
とても貴重なお話をありがとうございます。
赤色ちゃんは自力でスルッと殻から抜け出てきたと思っていたのですが、実はすごい過酷な殻抜けで、双葉が傷んでしまったのかもしれませんね！
殻抜けが目に見えて大変だった子たちは、全滅なので、なかなか繊細な人たちなんだな、とは思っておりました。

発芽待ちしているマグニフィカも、コンパクタ同様、ココナッツ活性炭を撒きましたが、コンパクタが次々ダメになっていった時「土がダメなのかも」と思い焦って植え替えました。全滅の個体も生き残った個体も、根に関してはしっかりしていたので、活性炭が根に悪い影響を与える感じは無いように思いますが、他の部分にはどうなんでしょうね？
スモークペーパーの影響を考えると、何かしら影響はあるのかもしれませんね。

マグニフィカの種子には、毛がなく、形も丸っこかったので、発芽の際のストレスが少ない品種だといいなぁ。

本当に勉強になりました！
感謝