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ジュズダマ,雌小穂,雄小穂の投稿画像
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もちっこ
2022/12/22
10月16日撮影
湧水地にはジュズダマもたくさん生えています。ジュズダマは子どもの頃はお数珠にするというよりも、お手玉の中に入れてもらっていたかなぁ?
ジュズダマ(数珠玉)
イネ科ジュズダマ属
葉腋に数個の花序がつく。雄小穂と雌小穂があり、苞葉が変形した「つぼ」に納まった雌小穂群と「つぼ」から突き出した雄小穂群で1つの花序ができている。
雌小穂3個のうち、1個だけがブラシ状の花柱(白いものとえんじ色のものとがある)を出す。柱頭がしおれてから、雄花序の包穎が開いて葯がぶら下がる。「つぼ」が色づき、堅くなる。果実は「つぼ」の中で熟し、「つぼ」ごと脱落する。果実を含んだ雌小穂(稔実小穂)と含まない雌小穂(不稔小穂―2つの細長い小穂)が組み合わさっている。
(福岡教育大学 教育学部〔分野:理科、生物学〕福原のページ 植物形態学 より)
・古い時代に熱帯地方より渡来したと考えられる多年草です。普通の草地にも生えますが、水辺を好む傾向があります。市内でも池の縁や水路際などによく生えています。
・花のない時期は、やせたトウモロコシのような姿をしています。草丈は1メートルから2メートルくらいになり、夏から秋にかけて、茎の先に花の穂をつけます。1つの穂に雄花と雌花があり、雌花の先に雄花の穂がつきます。雌花は苞鞘と呼ばれる壺のようなのものに包まれ、そこから2本の柱頭が顔を出します。
・果実期になると苞鞘は石のようにかたくなり、表面に光沢が出てきます。これは長持ちするため、数珠やネックレス、お手玉の中身などに使われます。果実はしずく形なので、英語では、これを旧約聖書のヨブ(Job)の涙に見立て、Job’s tearsと言います。
(野田市ホームページ 草花図鑑 より)
雌雄同株です。自家受粉しないように雌花序と雄花序がでてくるのに差があり、雌性先熟となっています。
イネ科の雌しべ(柱頭?)はブラシのようにフサフサしているものが多いですね。けっこう好きです。
柱頭がつぼから出ているところも、もう雄花序が出てきています。でも、柱頭がフサフサしている間は伸びるだけです。
柱頭が萎むと雄花序の花が咲きます。
雄しべの葯が垂れ下がっていますね。
今はもうツヤツヤのかたいつぼになっているのでしょうね!!
あとちょっと頑張れば、少し自分の時間ができます。ここは無理でも植物園などにでも、見に行きたいなあー🥰
雌雄異花と言って良いのかな???
雌花期、雄花期ということで!
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もちっこ
花の名前を覚えたいと思って始めました。 何事にも時間がかかるのんびりやなので、コメントをいただくのは嬉しいのですが、すぐに返信できず、流れてしまうことがあるようです。 失礼がありましたらお許しください。 お返事してなかったー!と気付いて ものすごく経ってから突然お返事することがあるかもしれませんのでビックリしないでくださいね。 と、いう状態ですので お返しの「いいね」などはどうかお気になさらずに…。
キーワード
もちっこの比べてみれば
もちっこの雌雄異花
植物
ジュズダマ
雌小穂
雄小穂
湧水地にはジュズダマもたくさん生えています。ジュズダマは子どもの頃はお数珠にするというよりも、お手玉の中に入れてもらっていたかなぁ?
ジュズダマ(数珠玉)
イネ科ジュズダマ属
葉腋に数個の花序がつく。雄小穂と雌小穂があり、苞葉が変形した「つぼ」に納まった雌小穂群と「つぼ」から突き出した雄小穂群で1つの花序ができている。
雌小穂3個のうち、1個だけがブラシ状の花柱(白いものとえんじ色のものとがある)を出す。柱頭がしおれてから、雄花序の包穎が開いて葯がぶら下がる。「つぼ」が色づき、堅くなる。果実は「つぼ」の中で熟し、「つぼ」ごと脱落する。果実を含んだ雌小穂(稔実小穂)と含まない雌小穂(不稔小穂―2つの細長い小穂)が組み合わさっている。
(福岡教育大学 教育学部〔分野:理科、生物学〕福原のページ 植物形態学 より)
・古い時代に熱帯地方より渡来したと考えられる多年草です。普通の草地にも生えますが、水辺を好む傾向があります。市内でも池の縁や水路際などによく生えています。
・花のない時期は、やせたトウモロコシのような姿をしています。草丈は1メートルから2メートルくらいになり、夏から秋にかけて、茎の先に花の穂をつけます。1つの穂に雄花と雌花があり、雌花の先に雄花の穂がつきます。雌花は苞鞘と呼ばれる壺のようなのものに包まれ、そこから2本の柱頭が顔を出します。
・果実期になると苞鞘は石のようにかたくなり、表面に光沢が出てきます。これは長持ちするため、数珠やネックレス、お手玉の中身などに使われます。果実はしずく形なので、英語では、これを旧約聖書のヨブ(Job)の涙に見立て、Job’s tearsと言います。
(野田市ホームページ 草花図鑑 より)
雌雄同株です。自家受粉しないように雌花序と雄花序がでてくるのに差があり、雌性先熟となっています。
イネ科の雌しべ(柱頭?)はブラシのようにフサフサしているものが多いですね。けっこう好きです。
柱頭がつぼから出ているところも、もう雄花序が出てきています。でも、柱頭がフサフサしている間は伸びるだけです。
柱頭が萎むと雄花序の花が咲きます。
雄しべの葯が垂れ下がっていますね。
今はもうツヤツヤのかたいつぼになっているのでしょうね!!
あとちょっと頑張れば、少し自分の時間ができます。ここは無理でも植物園などにでも、見に行きたいなあー🥰
雌雄異花と言って良いのかな???
雌花期、雄花期ということで!