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naoさんのヒヨドリバナ,ジェミニウイルス,山野草の投稿画像

2022/08/05
7/31 山歩き

「ヒヨドリバナ」の花序もかなり大きくなってきてあちこちで花を開いてますが、⬇️の写真は園芸の斑入りみたいにも見えますが、これは「ジェミニウイルス」に侵された葉の姿なんですね🦠 正確にはその一種で「ヒヨドリバナ葉脈黄化ウイルス」です。

こんなふうに斑点になったり、植物によっては黄葉💛してるように見えることがありますが、何天皇だったかな❓万葉集の中にこの葉を歌った1首があって、植物のウイルス感染のいちばん古い文献だとか🧐
2022/08/05
@nao様
おはようございます☺️
綺麗な模様の葉❣️と思い説明を読んで‼️
ウイルス🦠でこんなにも綺麗に成るんですね⁉️
キュウリの葉のウイルス感染‼️汚くていかにも病気だ‼️って思う姿に成ってます。

園芸種の観葉植物でフィットニア(網目草)という葉の模様にそっくりで驚きました❣️
いつも学ばせて下さり感謝です🙇‍♀️
2022/08/05
@ちゃこ さん
そうだよねえ、ウイルス感染とかでは汚くなるのが普通なのにこれは園芸種みたいな姿でしょう😊

ジェミニウイルス科には多くのウイルスがあって、そのひとつはインドネシアを中心とした東南アジアでナス科のトマトやナス、ピーマンなどに甚大な被害を出しているそうです。日本でもトマトとかへの影響が広がってるみたいですよ🤔
2022/08/05
@nao
ありがとうございます😊
コロナ同様に恐ろしいウイルス🦠ですね⁉️
今のところ、🍅も🥒も出来過ぎて困るほど元気です❣️
ご近所にもお裾分けできでます☺️
2022/08/05
調べたらありました

万葉集に「この里は継ぎて霜や置く夏の野に わが見し草はもみちたりけり(この里はいつも霜が降りるのでしょうか。夏の野で私が見た草は、もう色づいてもみじ色でした)」という孝謙天皇の歌があります。この歌は、西暦752年の東大寺大仏開眼供養の行事後に孝謙天皇が平城京の藤原仲麻呂の屋敷に立ち寄った時に見かけたヒヨドリバナを見て詠まれたものと言われています。孝謙天皇が夏に見た色づいたヒヨドリバナはジェミニウイルスに感染して黄化症状を示していた植物であり、ヒヨドリバナのウイルス病を詠ったこの歌は、世界で最も古い植物ウイルスの記録であるとされています。

美しいのに病気なんですね
2022/08/05
@うさこ さん
そうです、その歌と逸話ですね😄
実際の題詞では「沢蘭(サワアララギ)」を歌っており、それがサワヒヨドリのこととしてるのですね。まあ仲間ですけどヒヨドリバナそのものだとは言ってないみたいですね🧐
2022/08/05
@ちゃこ さん
生物の歴史は、細菌やウイルス🦠との共生の歴史でもありますからね、ま、広義ではそれも生物のうちだけど…

このコロナも黒死病やスペイン風邪みたいに歴史に残る惨事として記憶されるんだろうか⁉️😓

自家製🍅新鮮でいいですねえ。
2022/08/09
こんにちは(^o^)
ヒヨドリバナってシルエットがフジバカマに似ていると思いました。
和歌にも出てきているなんて、すごいです。

立秋過ぎましたが暑い平地にも赤トンボが朝夕に降りてきて車の暑いボンネットとかに間違えて卵を産み付けています💦ちょっとかわいそうなんですが。
光に反射して水面と勘違いしているのでしょうか。
本日もうだるような暑い日になりそうです🤣

2022/08/09
@ふわっぴ さん
ともにヒヨドリバナ属ですからね、他にも色々ありますが見た感じはよく似ていますね😊

へえ、🚗のボンネットにねえ、水面と違って熱さで分からないものなんかねえ⁉️😅

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山歩きと山野草、キャンプにバイクが大好きなアウトドア爺でございます。 GSにジョインしたのは、2019年9月、それまでは山歩きと高山植物オンリーだったのが、あっという間に平地や低山の山野草に引き込まれて、今やほとんど雑草ハンターと化してます😅 永年の喫煙🚬の報いで、2020年と2022年に二度も肺🫁を切ることになってしまって容量はほぼ半分、さすがに雪山やキツイ山には行けない体になってしまいましたが、そこそこの山で山野草を探す山行はまだまだ続けていきますよ。

キーワード

植物