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コアマチャ,山野草,赤塚植物園の投稿画像
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コアマチャ
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nao
2022/05/31
東京の植物園巡り🌿 板橋区立赤塚植物園編
ヤマアジサイの変種で、甘茶(飲物を指す時)の原料になる「コアマチャ」です。やや大きいものを「オオアマチャ」と呼ぶらしい。
栽培種しかないという説、僅かに自生しているという説の両方があって、また甘茶にするのはこれだけではなくヤマアジサイの葉が甘みを帯びるもの全てを使うらしい。
外見的にはヤマアジサイとほぼ違いはなく、同一種扱いともされています(装飾花の形や色合いの変化があると言われるけど❓)。
甘木山から伊豆の天城山の名前の元になった地域限定種「天城アマチャ」は生葉でも甘いらしいですけど、それ以外は甘味を出すには摘んだ葉を陰干にして発酵させ、よく揉んで日干しにしたものを煎じるという手間をかけるということです。
子供の頃は、奈良時代から続く「潅仏会(花祭)」の行事が地域で生きてたけど最近は接する機会もなく、甘茶の味も遠いおぼろげな記憶だけとなってしまいました😅
砂糖などの甘味がない時代、他にもウリ科の「アマチャヅル」なども甘茶として利用されていたらしいですが、本来の甘茶はアジサイ科のこの「コアマチャ」のことです。
藤
2022/05/31
こんにちは。
アマチャの話に想い出が有るので、最後迄読ませて頂きました😄
子供の頃母が飲ませてくれたものです。アマチャズルを摘んでた用な気がします。又、薬師寺では、今でもお祭りの時にアマチャのお茶を出してくれるので、毎年行ってましたよ🤗コロナ前は。
想い出かよぎりました。🙄
ヤマアジサイ大好きです😌💓
ありがとう(*^▽^*)です。
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nao
2022/05/31
@藤
さん
いい思い出ですねえ😍
私も小さい頃は関西だったので、連綿と続く歴史的文化的な伝統が生きていて、誕生仏に甘茶をかけたり、小さい女子が着飾ったりの朧げな想い出が僅かに残っているばかり。
都会生活を長く続けているとそういう世界から遠くきてしまったものだと思います。
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pasear
2022/05/31
naoさん、アマチャの花初めて認識しました。
アジサイ科だったんですね。
仏教系の幼稚園だったので花祭に花で飾ったお釈迦様に甘茶を皆で順番にかけたことを思い出しました。
意味も分からす園の行事に参加していたのですが60年近くたった今でもはっきり思い出します。 不思議。
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nao
2022/06/01
@pasear
さん
アジサイと甘茶ってなんかあんまりリンクしないような気がするけど、そーなんですよ😊
私はキリスト系の幼稚園だったからそういう行事はなかったんだけど、地元の行事、お寺❓として生きてて、その時の記憶が残ってます。
昭和のあの時代、伝統が日々の生活の中に息づいていましたよねえ、知らぬうちにそういうことから遠くなってしまったとちょっと寂しく感じます😅
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nao
2022/06/01
[@id:3096124] さん
遥か古代から続く伝統行事、身近にそれが残ってるというのはとても素晴らしいですよねえ😍😆
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リンドウ
2022/06/06
甘茶 飲んだことなかったです 飲んでみたいです〜 美味しいですか?🤗🥰
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nao
2022/06/06
@リンドウ
さん
私も飲んだのはそれこそ子供の頃の花祭り位ですから、記憶は朧ですねえ…
そんなに、美味しい❗️というようなものでもなかったような⁉️😅
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もちっこ
2022/06/11
@nao 師匠!
何日頃にいらっしゃいましたか?
わたし、ようやく先ほど投稿できたのですが
このコアマチャ、まだ咲いていませんでした。
5月14日に赤塚植物園に行きまして、
ちょこちょこたくさん投稿しました。
(まだ終わってない!?)
naoさんがいらしたのはわたしの行った2週間ほどあとですかねー。
今頃で申し訳ないのですが、ご覧いただき、師匠がいらっしゃったときとの違いを感じていただけたら…と思います😆
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nao
2022/06/11
@もちっこ
さん
回ったのは5/28ですね、いやぁ暑かった🥵 ボチボチ拝見させてもらいます。
赤塚植物園、そんなに大きくなかったけど、ビックリするくらい綺麗に管理されてましたね、驚きました🫢
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nao
山歩きと山野草、キャンプにバイクが大好きなアウトドア爺でございます。 GSにジョインしたのは、2019年9月、それまでは山歩きと高山植物オンリーだったのが、あっという間に平地や低山の山野草に引き込まれて、今やほとんど雑草ハンターと化してます😅 永年の喫煙🚬の報いで、2020年と2022年に二度も肺🫁を切ることになってしまって容量はほぼ半分、さすがに雪山やキツイ山には行けない体になってしまいましたが、そこそこの山で山野草を探す山行はまだまだ続けていきますよ。
キーワード
山野草
赤塚植物園
植物
コアマチャ
ヤマアジサイの変種で、甘茶(飲物を指す時)の原料になる「コアマチャ」です。やや大きいものを「オオアマチャ」と呼ぶらしい。
栽培種しかないという説、僅かに自生しているという説の両方があって、また甘茶にするのはこれだけではなくヤマアジサイの葉が甘みを帯びるもの全てを使うらしい。
外見的にはヤマアジサイとほぼ違いはなく、同一種扱いともされています(装飾花の形や色合いの変化があると言われるけど❓)。
甘木山から伊豆の天城山の名前の元になった地域限定種「天城アマチャ」は生葉でも甘いらしいですけど、それ以外は甘味を出すには摘んだ葉を陰干にして発酵させ、よく揉んで日干しにしたものを煎じるという手間をかけるということです。
子供の頃は、奈良時代から続く「潅仏会(花祭)」の行事が地域で生きてたけど最近は接する機会もなく、甘茶の味も遠いおぼろげな記憶だけとなってしまいました😅
砂糖などの甘味がない時代、他にもウリ科の「アマチャヅル」なども甘茶として利用されていたらしいですが、本来の甘茶はアジサイ科のこの「コアマチャ」のことです。