2022年5月11日(水)、その2。
我が家の2階から3階にかけての写真です。
つるバラ「ピエール・ド・ロンサール」が、次々と咲いてくれています。だから、沢山、摘んでは、ご近所さんに配り、我が家の家の中や空間癒やしエリアに飾っています。

我が家にあるバラは、全部で52種類。23種類がつるバラ。
そのうち、自分の鼻で匂いがわかるものは、次のバラたち。

我が家で妻のお気に入りの香りで順番付けると、
ブルー・ムーン、
ニュー・ドーン、
プリンセス・ヴェール、
ナエマ、
フロージン'82、
ティファニー、
プリンセス・ドゥ・モナコ、
ゴールデン・セレブレーション、
ラ・ローズ・ドゥ・モリナール、
ジェームズ・ギャルウェイ、
ストロベリー・ダイキリ、
ブルー・リバー、
ウイン・ショッテン、
つるピース、
ティージング・ジョージア、
エドゥアール・マネ、
ファイティング・テレメア、
レディ・オブ・シャーロット、
レディ・エマ・ハミルトン、
ダフネ、
バーガンディー・アイスバーグ、
雫、
の順番になりますが、5位以下は、順番がつけがたいとも言っています。

私は、このエリアで、このように考えています。今日、お坊さんが読経に来られたので、それを終えて、色々と話しました。その関係で、以下のことを考えていたのです。

「生まれたら必ず死ぬ。
どのように生き、いかに死ぬか、人は考える葦だから、考える。
宗教の立場から見ると、「緊急避難」と「正当防衛」をどう考えるのか？
政治家が考えると、国民の生命と財産、自由など基本的人権を守るという立場から、防衛政策は正当となる。
仏教ではどうなるのか、浄土真宗ではどうなるのか？
諸行無常と諸法無我、涅槃寂静から考えると、人を殺さず、黙って死ぬのも、無一物に繋がることになる。在家仏教では、これには納得できないであろう。
私は、どう考えるか、正直に言うと、揺れ動いている。政治家のような気持ちに心が振れているように思う。ブッダのような諦めを持ちたいと思うが、子供や孫のことを考えると、悪人に対しては、子供や孫が戦場に出さずに自らが戦わねばと思う。
しかしこれは、明確に子や孫に対する執着である。つまり、ブッダの教えから外れてしまう。」