銀欄散歩道に、静かに見守っていたいけど近くの山に移植はどんなでしよう？

@民 さんへ
詳しくはないのですが、キンランギンランはらん菌という共生菌で栄養を得ているので、移植は難しいのでは！

よく言われているのは～。
キンランギンランを掘り起こして、家に持って帰っても育たない、枯れるということです。生えている場所で大事にしたいですね✨😁

ギンラン？　それともササバギンラン？　私もしょっちゅう悩みます。苞の長さをあげている文献もあるようですが、苞の長さにはふれていないものもあり、決定打とできるのかどうか分かりません。

あまり迷ってもしょうがないので、神奈川県植物誌2018を参考にするのですが、

[ササバギンラン]　茎20～50㎝　　葉５～８枚、長さ７～15㎝　　花の基部は短い距となって側萼片の間からやや突き出す
[ギンラン]　　　　茎10～30㎝　　葉３～６枚、長さ２～８㎝　　キンランの距より長く側萼片の間から突き出す

となっていて、茎20㎝～30㎝、葉７～８㎝の場合、どちらにはいるのか、困ってしまいます。
その場合、ちゃーちゃんさんが判断の根拠とされているように、距の長さになるのでしょうね。でも、「側萼片の間からやや突き出」「突き出す」では、不安が残ってしまいます。どうして数字で示してないんだろうと思ってしまいます。

@machikiso さんへ
ありがとうございます🙇
私には難しくて分かりません😁
ただササバギンランは葉っぱが細くて、上の葉が花の位置より上になるとのことで、判断してみました😁😅