トウダイグサ（トウダイグサ科トウダイグサ属）

ノウルシと別の場所に咲いていました。
お花は似てますが、こちらは低くはうように咲いていました。

ネットの解説です。
茎先に杯状花序（花が杯状の総苞に包まれて茎先につく）をつける。 花の色は黄色で、花径は５ミリくらいである。葉の特徴葉はへら状で、互い違いに生える（互生）。 茎先の葉は輪生する。 茎や葉を傷つけると白い乳液を分泌し、有毒である。実の特徴花の後にできる実はさく果（熟すると下部が裂け、種子が散布される果実）である。
和名の由来は、草の姿を昔の灯明台に譬えたものである。 鈴振花（スズフリバナ）の別名がある。