こんにちは😃💗💗🍃💗🍃🍃
今日の私のお花は可愛い濃いピンク色のお花です(๑･̑◡･̑๑)🌸🌸🌸🌸🌸

やっと咲いた小さな可愛いお花さんの雪割草です。
╰(*´︶`*)╯♡💗🍃💗🍃💗🍃🍃🍃

◎ 雪割草(ミスミソウ)
名称・原産地

科・属名：　キンポウゲ科ミスミソウ属※
※イチリンソウ属（Anemone hepatica）に分類されることもあります。
学名：　Hepatica nobilis
和名：　三角草（ミスミソウ）
別名：　雪割草（ユキワリソウ）、洲浜草（スハマソウ）
英名：　Hepatica, Liverleaf
原産地：　北半球の温帯

◉ 雪割草（ユキワリソウ）はキンポウゲ科ミスミソウ属の多年草。

雪割草（ユキワリソウ）は花の少ないこの時期(２月から咲く)に赤、白、ピンク、水色、紫など色とりどりの花色があり、二段咲きや八重咲など花形もバリエーション豊富で愛好家も多い山野草です。雪割草（ユキワリソウ）の別名はオオミスミソウ、ミスミソウ、スハマソウなど。

雪割草（ユキワリソウ）の英名はハート型の葉っぱの形から「Liver leaf（肝臓の葉）」と言われています。

雪割草（ユキワリソウ）は庭植え、鉢植えのともに自生環境と同じような落葉樹の下のような栽培環境作りを心がけましょう。雪割草（ユキワリソウ）は木漏れ日の下や明るい日陰で風通りの良い場所を好みます。夏場の直射日光は葉を痛めるので注意しましょう。

雪割草（ユキワリソウ）は斜面に自生している事が多いので多湿はNG。水はけの良い土に植えて表土が乾いてきたらたっぷりのお水を与えます。鉢植えの雪割草は秋頃から開花までの生長期には完全に土の表面が乾いてからあげましょう。

雪割草（ユキワリソウ）の花びらに見えるのは実は「がく片」、がくに見える部分は茎葉になります。

雪割草（ユキワリソウ）はおしべもめしべも数が決まっているわけではなく変異しやすいので多種多様な形が生み出され、その種類の多さが人々を魅了し続けています。

◉ ミスミソウ（雪割草）の花言葉と由来

ミスミソウの花言葉は「自信」「はにかみ屋」。

「自信」の花言葉は、厳しい冬の寒さにも負けず、美しい花を咲かせることに由来するといわれます。

「はにかみ屋」の花言葉は、恥ずかしげに雪の下から顔をのぞかせる様子にちなむといわれます。

ミスミソウの英語の花言葉は「confidence（信頼、自信）」です。

🍀我が家の雪割草はやっとピンク色だけ咲いて他にもあるのですがやっと新芽🌱🌱🌱が出たばかりです。
╰(*´︶`*)╯♡

小さくてとってもとっても可愛いです♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪🌸💚🌸💚🌸💚🌸💚🌸💚🌸💚🌸💚

今日も穏やかな一日になりますように(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))💗✨✨✨✨✨