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ブラサボラ・ノドサ,Brassavola nodosa,洋ランの投稿画像
良し、行くぞうさんのブラサボラ・ノドサ,Brassavola nodosa,洋ランの投稿画像
ブラサボラ・ノドサ
Brassavola nodosa
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良し、行くぞう
2022/03/09
ブラサボラ・ノドサ
Brassavola nodosa
うっかり「ブラタモリのどか」という韻を踏んでしまいそうなので、こちらも書いてメモをした。
「生産者さん追っかけショッピング」にて購入したもうひとつのランがこちらである。
すんごい尖っている人。
ガッチガチに尖ったランなど初めてだ。花は無くともこの硬さがたまらない。
前回投稿したサーコキラスa.k.aサー子ちゃんは香りそうで香らない花なのに対し、このトンガリ君は緑×白の香りつき花が咲くらしい。
どのような香りなのか生産者さんに伺ったところ、
「なんというかこうスーッとするにおいね!」
とのことだった。
出た。このスーという形容詞。
ウン十年生きてきた自分は、フローラル系、シトラス系、ムスク系、サロンパス系などの香調が、すべて
「スー」の一言で表現されているのを幾度となく見てきた。
つまり「スーッとする」という形容詞は汎用性が高い反面、自分なりのスーを思い描いてしまうと肩透かしを食らうおそれのあるワードなのだ。
ここは慎重に、慎重に。
夜半、気になって海外の植物フリークのSNSを覗き、このブラサボラの香りについてコメントしているカリフォルニア在住の男性を見つけた。
「丁子(クローブ)とナツメグを合わせたような、甘くて美味しそうな香りが夜に匂ってくるぜ」
美味しそう…だと…?
美味しそうな香りをスーッと呼んだことは一度もない。
そんなに美味しそうでスーッとするのか。
あぁ気になる。
生きてその香りを確かめねば。
しかしながらその彼が、ランだけではなく彼自身の上半身裸の写真もバンバン投稿している「上裸guy」なのもひどく気になる。
何なのだ。プロフィールにはチェロ奏者と書いてあるじゃないか。
君は脱がなくてもやっていけるだろう。
なぜ見事に咲いたランの横に立つ写真まで上裸なのだ。
大正生まれのうちの祖母が存命だったらその姿を見て
「あぁ~おっかないねぇ」
というに決まっている。
顔を覆った指の間からしっかり見てそう言うはずだ。
しかしこういう人に限ってランを咲かせるのもチェロの演奏も上手かったりするから、カリフォルニアというのは人を見た目で判断しがたい怖い場所である。
果たしてセロ弾きの上裸は正しいのか。
甘くて美味しそうな香りはするのか。
ちゃんとこの鼻で確かめるべく、日本のイチ植物フリークは服を着てお世話に邁進している。
あおいねこ
2022/03/09
おはようございます😃
私、カレーを作る仕事をしておりますが
クローブやナツメグはたしかにほんのりした甘さの中にスーッとした清涼感もありますので、きっとスパイシーな甘さなのでしょうね。
それを美味しそう、と感じるかどうかは国民性というところなのかな?
夜に香る花はたいがい蛾を媒体にするので妖艶な香り(?)なのかなー。
なんにせよ楽しみですね!
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なべろく
2022/03/09
写真をパッと見、ネギーと思ったほどのとんがり様。ランだったとは、ノドサは、どやさどやさ…何か…奥深い種類ですねーーーー❗️
ちなみにあたくしのスーは、アンメルツヨコヨコ(年のせいで良く使う)です(笑)スースーの表現もなるほど人それぞれですね😃
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1
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良し、行くぞう
2022/03/09
@あおいねこ
様
どうもこんにちは🌞
以前、あおいねこさんの投稿にてお店を営んでいらっしゃると伺っておりましたが、カレー屋さんなんですね!
かっこいい~まさにスパイスの使い手!
さすが、香りにお詳しいですね😁
自分にとってクローブは本格カレー、ナツメグはハンバーグだと思っていたので、それらが甘い香りという概念はなかったですね🤔
でもランの花なので、きっとそこらへんはうまい塩梅で良い香りにしてくれそうな気がします🏵️
蛾を呼ぶために夜香る…すごいですね、良い香りも生存競争の賜物だと思うと、謎スー香も尊いのなんの…😭
どんな香りか本当に楽しみです♪
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1
返信
良し、行くぞう
2022/03/09
@なべろく
様
どやさどやさ(笑)
くるよ師匠もビックリのトンガリ具合ですよね😆
聞いた話によりますと、強い日光に耐えうるようガッチガチの硬い葉になったらしいです。
ネギと思いきや、日焼け上等の細マッチョという姿…
ランも色々考えて生きてるんですね~。
アンメルツヨコヨコもスースー系の香りですよね!わかりますよ~!
このランはサロンパスやアンメルツ系の香りではなさそうなのですが、もしこの世のどこかにそういう香りの花があったらどうしましょう…それはそれで嗅いでみたい(かも)です😁
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良し、行くぞう
とうとう蘭の沼に落ちたと自覚しました。 が、ジャンル問わず植物変態仮面です。 好きなものを選ぶと図らずも地味なものばかりに偏る「地味~ズ」所属。 GSは2020年4月8日から。
キーワード
洋ラン
orchid
香る蘭
トンガリ君
かわいいじゃねぇか
植物で笑おう
好きだぜ
ランが好きだぜ
ブラタモリのどか
セロ弾きの上裸
植物
ブラサボラ・ノドサ
Brassavola nodosa
Brassavola nodosa
うっかり「ブラタモリのどか」という韻を踏んでしまいそうなので、こちらも書いてメモをした。
「生産者さん追っかけショッピング」にて購入したもうひとつのランがこちらである。
すんごい尖っている人。
ガッチガチに尖ったランなど初めてだ。花は無くともこの硬さがたまらない。
前回投稿したサーコキラスa.k.aサー子ちゃんは香りそうで香らない花なのに対し、このトンガリ君は緑×白の香りつき花が咲くらしい。
どのような香りなのか生産者さんに伺ったところ、
「なんというかこうスーッとするにおいね!」
とのことだった。
出た。このスーという形容詞。
ウン十年生きてきた自分は、フローラル系、シトラス系、ムスク系、サロンパス系などの香調が、すべて
「スー」の一言で表現されているのを幾度となく見てきた。
つまり「スーッとする」という形容詞は汎用性が高い反面、自分なりのスーを思い描いてしまうと肩透かしを食らうおそれのあるワードなのだ。
ここは慎重に、慎重に。
夜半、気になって海外の植物フリークのSNSを覗き、このブラサボラの香りについてコメントしているカリフォルニア在住の男性を見つけた。
「丁子(クローブ)とナツメグを合わせたような、甘くて美味しそうな香りが夜に匂ってくるぜ」
美味しそう…だと…?
美味しそうな香りをスーッと呼んだことは一度もない。
そんなに美味しそうでスーッとするのか。
あぁ気になる。
生きてその香りを確かめねば。
しかしながらその彼が、ランだけではなく彼自身の上半身裸の写真もバンバン投稿している「上裸guy」なのもひどく気になる。
何なのだ。プロフィールにはチェロ奏者と書いてあるじゃないか。
君は脱がなくてもやっていけるだろう。
なぜ見事に咲いたランの横に立つ写真まで上裸なのだ。
大正生まれのうちの祖母が存命だったらその姿を見て
「あぁ~おっかないねぇ」
というに決まっている。
顔を覆った指の間からしっかり見てそう言うはずだ。
しかしこういう人に限ってランを咲かせるのもチェロの演奏も上手かったりするから、カリフォルニアというのは人を見た目で判断しがたい怖い場所である。
果たしてセロ弾きの上裸は正しいのか。
甘くて美味しそうな香りはするのか。
ちゃんとこの鼻で確かめるべく、日本のイチ植物フリークは服を着てお世話に邁進している。