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ハートファーン,ヘミオニティス アリフォリア,犬網羊歯の投稿画像
良し、行くぞうさんのハートファーン,ヘミオニティス アリフォリア,犬網羊歯の投稿画像
ハートファーン
ヘミオニティス アリフォリア
犬網羊歯
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良し、行くぞう
2022/02/27
先日ネットニュースにて、
イギリスのホームセンターで半額の2000円となって売られていたモンステラが、実は30万円相当にもなる珍しい斑入り品種だったと判明したことが報じられた。
そんなニュースを見たらやることはただ一つ。
自分もホームセンターへ駆けて行ったのである。
人はこれをミーハーと呼ぶのだろう。
しかしそこは平凡な運命の持ち主、30万円に化けそうな出会いは残念ながらなかった。
30万円だとわかっても売らずに「30万がこの手に…シシシ」と言いながら夜な夜な頬ずりするだけのつもりだったのに。おかしいな。
まぁホームセンターの植物コーナーは掘り出し物がなくても楽しいが。
代わりと言ってはアレだが、198円で面白いシダを購入したのでこれで満足した。
ハートファーン、イヌアミシダ、ヘミオニティス・アリフォリア…
通り名は様々だが、要は
「毛深いハートのシダ」なのである。
自生地は西インド諸島らしく、どうにもバハマやプエルト・リコといったカリブ海のビーチリゾートが頭をチラつく。
青い空の下、美しい海を目の前に、あちこちから飛んでくるウインクを横目で流しながらビーチチェアに体を預けて、うまいラムのダイキリを引っかけつつ、
自生しているシダのことを考える贅沢なひととき。
おぉ、いいぞ。
とてもいいじゃないか。
一筋縄じゃいかない大人の余暇はこのくらい振り幅がなくては。
198円で束の間バハマのビーチに心を飛ばしてくれるこのイヌアミシダだって、ありふれた存在だったとしてもなかなかにしてそこにいる価値が高いのではないか。
平凡な運命、平凡な価値。
ともに力を合わせれば、たとえ財布に30万円が無かろうと夢を見せてくれる存在に化けるのである。
こんな楽しみ方も出来るなら、ありふれたお手頃ミニ観葉だってある意味とても良い価値があると自分は思うのだ。
ピノ太郎
2022/02/27
お宝ですよ✨
高額に化けなくとも🤣
自称カリブの海賊の私もお宝求めて彷徨いますが、毛深いシダがそんなお手頃に手に入るとはスパロウもビックリです🏴☠️
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良し、行くぞう
2022/03/01
@ピノ太郎
様
♪ヨーホゥ、ヨーホゥ、我ら海賊ゥ
自分にとってめっけもんだったら何と言われようがお宝ですよね~!
この毛深いハートのシダ、さほど見かけない割には高嶺のシダではないようで…🤔
こんな価格で生産者さんの骨折り損ではないのかと心配になる反面、清貧園芸家の自分にはありがたい出会いであります。
お宝(購入あるいは観賞)のために彷徨う時間もめっちゃ好きですよ~⛵
毎週「今度はどこの海に舵を切ろうか」ってグーグル羅針盤とにらめっこです😆
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Bell
2022/03/16
毛深い…😂www
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良し、行くぞう
2022/03/16
@Bell
様
はじめまして。
このシダ、近くで見ると葉の表面にうぶ毛がびっしりなのです😮💨
たぶん湿気を少しでも吸ってやろうと思って生きているうちに、こうやって毛深く進化したのかな~なんて予想しております。
人間にとっては珍妙な姿に見えても、植物にとっては必死の生存戦略の結果で、でもそれが毛深い姿なんてwwというシュールな面白さのせいで、どうにも植物ヲタをやめられないんですよね~🤔
このたびはフォローありがとうございます。
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Bell
2022/03/16
@良し、行くぞう
表現が豊か(⑉>ᴗ<ノノ゙✩:+✧︎⋆パチパチよろしくお願いします🙋🏻♀️
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良し、行くぞう
とうとう蘭の沼に落ちたと自覚しました。 が、ジャンル問わず植物変態仮面です。 好きなものを選ぶと図らずも地味なものばかりに偏る「地味~ズ」所属。 GSは2020年4月8日から。
キーワード
シダ植物
かわいいじゃねぇか
西インド諸島原産
植物で笑おう
好きだぜ
毛深いアイツ
バハマへひとっ飛び
価値って何でしょう
カリブ海気分
化けろ!ミニ観葉
楽しみ方いろいろ
鉢がおダサ
植物
ハートファーン
ヘミオニティス アリフォリア
犬網羊歯
イギリスのホームセンターで半額の2000円となって売られていたモンステラが、実は30万円相当にもなる珍しい斑入り品種だったと判明したことが報じられた。
そんなニュースを見たらやることはただ一つ。
自分もホームセンターへ駆けて行ったのである。
人はこれをミーハーと呼ぶのだろう。
しかしそこは平凡な運命の持ち主、30万円に化けそうな出会いは残念ながらなかった。
30万円だとわかっても売らずに「30万がこの手に…シシシ」と言いながら夜な夜な頬ずりするだけのつもりだったのに。おかしいな。
まぁホームセンターの植物コーナーは掘り出し物がなくても楽しいが。
代わりと言ってはアレだが、198円で面白いシダを購入したのでこれで満足した。
ハートファーン、イヌアミシダ、ヘミオニティス・アリフォリア…
通り名は様々だが、要は
「毛深いハートのシダ」なのである。
自生地は西インド諸島らしく、どうにもバハマやプエルト・リコといったカリブ海のビーチリゾートが頭をチラつく。
青い空の下、美しい海を目の前に、あちこちから飛んでくるウインクを横目で流しながらビーチチェアに体を預けて、うまいラムのダイキリを引っかけつつ、
自生しているシダのことを考える贅沢なひととき。
おぉ、いいぞ。
とてもいいじゃないか。
一筋縄じゃいかない大人の余暇はこのくらい振り幅がなくては。
198円で束の間バハマのビーチに心を飛ばしてくれるこのイヌアミシダだって、ありふれた存在だったとしてもなかなかにしてそこにいる価値が高いのではないか。
平凡な運命、平凡な価値。
ともに力を合わせれば、たとえ財布に30万円が無かろうと夢を見せてくれる存在に化けるのである。
こんな楽しみ方も出来るなら、ありふれたお手頃ミニ観葉だってある意味とても良い価値があると自分は思うのだ。