プロリフィカは、子株をランナー(横方向に伸びて先端に子株を作る枝)で殖やすという特徴があるそうです。
　もしランナーを伸ばして子株を殖やしているのであればプロリフィカかもしれませんが、そうでなければ違う品種かもしれませんね…。

@ペペロンチーニ さん
これは群生していたときランナー出ていなかったと思います。
調べていたときに「プロリフィカのランナーが出ない何故」というブログを見たんですが、その人の結論は小さい株はランナーを出さないけど、株が大きくなるとランナーで増えるようになるということでした。
本当はどうなんでしょう、見た目はそっくりなんですけど⁇

@mirfak さん
　そのサイトを見てきました。
　サイトの記述どおり、プロリフィカは元セダム属の多肉で、今はエケベリア属に統合、ないし転属しています。
　しかし、プロリフィカは花の形状がセダムに似ている、ランナーを出すなど、エケベリアらしからぬ特徴があるので、いまだにセダム属として扱われることがあるそうです。

　私もプロリフェラ(商品タグがセダムの頃の名前でした)を持っていますが、うちの株はもっぱらランナーで殖えているように見えます。
　それは大きいからなのか、それとも元々そうなのか。そもそも、ランナーのことを気にしたことがなかった（全部ランナーで殖えると思っていました）ので、とても難しいですね…。

　ちなみに、うちのプロリフェラ(プロリフィカ)は12月27日に投稿しています。
　紅葉しているからなのか、見た目が違って見えるのですが、どうなんでしょうか…？

@ペペロンチーニ さん
確かに違って見えますね。個体差なのか、別種なのか、育成環境の違いで見た目が変わるのか、悩ましいです。
花でも咲けばまた判断材料になるかもしれません。

@mirfak さん
　個体差も考えられるので、難しいですね。
　しかし、大きく成長するとランナーを出す可能性があるということは、育てていればいずれはランナーが出てくるということですから、このまま育ててみて、ランナーが出るかどうかも判断材料になるかもしれませんね。
　時間はかかりますが、もう一つの判断材料として使えるかなと思います。