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naoさんのヤマノイモ,山野草,山歩きの投稿画像

2022/01/06
2021.1.5
同じようなものしかありませんが、冬の風物詩ということで…😅

「ヤマノイモ」も登場
オニドコロに比べて果実の区画の作りがしっかりしていてスベスベです。

オニドコロと違って、普通に下向きに付いて下側が裂開します。
ヤマノイモ科ヤマノイモ属の仲間で、こうして普通に下向きにつくのは、あとはナガイモだけかなあ…と言ってもナガイモは雌株はほとんどなくまず見れないと思います。
上向きと下向きの裂開の戦略の違いはなんだろう❓みな翼があって風に乗るので、どちらが有利なんだろうなぁ⁉️

オニドコロの他に、ウチワドコロ、カエデドコロ、キクバドコロ、タチドコロ、ヒメドコロなどは全部クルリとひっくり返って上向きに。

ムカゴをつけてそれで増殖する、ニガカシュウやナガイモは滅多に雌株はなく、花や果実に栄養を取られる余計なものは淘汰されてきたのではないかと…
その意味では、同じくムカゴをつける「ヤマノイモ」はまだ雌株と実をみれる確率が高いんだと思いますねえ🤔🧐
2022/01/11
@naoさん

先程、秋草さんの所で、お話させて頂き、ありがとうございました。
改めて拝見させて頂き、楽しくて止まらなくなりました。
是非、フォローさせて下さい。

この「ヤマノイモ」、ドライになっているのは、花が咲き、実がなった後の姿…?ということでしょうか?素敵な贈り物ですね〜🌟
家の庭にも、ヤマノイモ…らしき物が、ぐるぐる伸び、ムカゴらしき物を付けますが、こんな姿は見たことがありません。
いろいろな種類があるようですが、こんなヤマノイモなら大歓迎!!です。🤭

どうぞ宜しくお願い致します。🙏
2022/01/11
@砂の道 さん
どうも〜😊
こちらこそ宜しくお願いしますね🙇‍♂️

そーです。
実がなった後というか、実そのものが乾燥して裂開、種子を出した後の残骸、殻ですね。
ヤマノイモ科ヤマノイモ属には他にも色々つる植物がありますが、ほかの殻は薄くてクシャクシャした感じなんですが、ヤマノイモのだけは殻がしっかりしていて見た感じ綺麗なんです😊 なんかそのままドライフラワーとして飾っても素敵そうでしょう。

私の昨年12.2の投稿に、もっとはっきり見えて、中の種子がまだ残っている写真アップしてありますので、宜しければどうぞ😆
2022/01/11
@nao さん

こんばんは。
こちらへ、リフォローまでして頂き、ありがとうございました。
どうぞ宜しくお願い致します。🙏
昨年12月のお写真、拝見しました。はっきりと、良くわかりました。
ただ、これはムカゴのなるヤマノイモ…とおっしゃっていらっしゃいますが、もしかして、ムカゴを放って置くと、こうなる…と言うことでしょうか?
ムカゴは、お芋ですよね。
他に、種が出来るのでしょうか?
ひつこくて、申し訳ありません。🙇
2022/01/12
@砂の道 さん
いえいえ、お互に好きな道ですから、遠慮なさらずにいつでもどうぞ😊

ムカゴは栄養繁殖器官と言われるもので、種子とは別な繁殖の手段です。2種類あって、ヤマノイモのように茎が大きくなった肉芽と、百合根のように葉が肥大した鱗芽があります。繁殖手段を二つ持つことによって繁殖を確実にするための戦略だと思います🧐

まあ、長芋みたいに長年栽培されてると、花や実をつける栄養が勿体無いと、ほとんど雌株を見ることがないという風になってきてるのもありますね😅

ヤマノイモのムカゴはとっても美味しいですけど、ポロポロと落ちてしまうので、山野で見るのにはあまり付いてないです。
2022/01/12
@nao さん

こんにちは。
早速、お返事頂きありがとうございました。
良く分かりました。
家のは、ムカゴは付きますが、種子は付いていないのですね。
このステキなドライのカラが、出来たらいいなぁ~と憧れ、もしかしたらと、淡い期待をしてしまいました。
いろいろありがとうございました。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。🙏
2022/01/12
@砂の道 さん
さっきのコメ見てたらゴメンなさい(削除しましたけど)😓
ヤマノイモのムカゴは雌雄のどちらの株にも付くから、砂の道さんのヤマノイモは雄株だったんでしょうね😊
2022/01/12
@nao さん

あら~、そうなんですね。
でも、これからの秋の散歩の楽しみが増えました。何処で出逢えれば嬉しいです。♥️
ありがとうございました。🙏

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山歩きと山野草、キャンプにバイクが大好きなアウトドア爺でございます。 GSにジョインしたのは、2019年9月、それまでは山歩きと高山植物オンリーだったのが、あっという間に平地や低山の山野草に引き込まれて、今やほとんど雑草ハンターと化してます😅 永年の喫煙🚬の報いで、2020年と2022年に二度も肺🫁を切ることになってしまって容量はほぼ半分、さすがに雪山やキツイ山には行けない体になってしまいましたが、そこそこの山で山野草を探す山行はまだまだ続けていきますよ。

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植物