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コバノフジバカマ(ニセフジバカマ),山野草の投稿画像
naoさんのコバノフジバカマ(ニセフジバカマ),山野草の投稿画像
コバノフジバカマ(ニセフジバカマ)
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nao
2021/11/07
色々溜まってごちゃ混ぜの山野草😍😆
ちょっとした施設の前庭に「フジバカマ」とよく苗とかを売っている時に付いている名札みたいなのを差して植えてありました。ま、植物園とかじゃないからうるさいことは言いたくないけど、これは「フジバカマ」ではありません😓
フジバカマは自生種が激減してる花で準絶滅危惧種。ただ古来から秋の七草の一つとして、名前が膾炙され親しまれてきたので、園芸界は本来のフジバカマとは違う種をフジバカマとして販売し続けてきたために、間違って認識されていることがとても多く、
コムラサキシキブをムラサキシキブとして売ってきたことによる誤認と同じで、売らんかなの園芸界の責任と言えます😡
これは中国原産の「コバノフジバカマ(別名ニセフジバカマ)」と呼ばれるものです。「フジバカマ」が葉は対生し上部の茎葉は互生になるのに対して、全ての葉が3深裂し茎や花序は赤味を帯びます。
この「コバノフジバカマ(ニセフジバカマ)」は従来、フジバカマとサワヒヨドリの自然交雑種でサワフジハガマであるとされてきましたが、どうやらそれは間違いであって、最近はこの「コバノフジバカマ」であるとされています🧐
じゃあ、交雑種とされた「サワフジバカマ」というのは別にあるのか?区別できるのか?はどこにも記載されていなくて分かりません😓
さっちゃん
2021/11/07
夜分にすみません🙇♀️🙇♀️🙇♀️
とても勉強になりました❗️
確かに多くの方がフジバカマで投稿していますね☺️
「コバノフジバカマ」実家のものも写真を見直したら、こちらでした、ありがとうございます🙋♀️
どちらもモフモフで可愛いですが、フジバカマの方が少し控えめでしょうか😆✨💖
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サンカヨウ
2021/11/07
アサギマダラを呼びたくて園芸センターでフジバカマを購入したのですが、この投稿のコバノフジバカマです🍃
日本のフジバカマは準絶滅危惧種なんですね😮❗
10月にフジバカマで投稿したのでタグ付け替えます🏷️
詳しい説明をありがとうございました😃🎵
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ひろリン
2021/11/07
とても勉強になりました🙆
日本古来からのフジバカマ、大切に守って行きたいですね💓
購入予定は無いですが、見る眼をしっかり鍛えて間違いのないようにしたいと思います🙏
ありがとうございます🙇
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もちっこ
2021/11/07
@nao さん
こんばんは!
今日は早くに寝てしまい、今、目が覚めました😳
本格的に寝る前に…😝
えええ!?
サワフジバカマだと思っていたものは、交配種ではなくて別種だったということでしょうか?
わたしも見直して見なければ…😨
ありがとうございます!!
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滝山こまち
2021/11/07
びっくり❗勉強になりますね😊
ひと目でわかるなんて、凄いですね🌸
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nao
2021/11/07
@もちっこ
さん
最近の図鑑などで訂正されました。
前から園芸店で売られていた、所謂「フジバカマ」は、従来思われてきた「サワフジバカマ」ではなく中国産の「コバフジバカマ」の間違いだったと…
ただ、交雑種といわれる「サワフジバカマ」そのものかあるのか無いのかは私には分かりません⁉️
「サワヒヨドリ」は見たことがありますが「サワフジバカマ」そのものって見たことがないような…葉が3裂するインチキフジバカマは見てますけどねえ…その辺の区別がどうにも❓
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nao
2021/11/07
@さっちゃん
さん
本来のフジバカマは、白っぽくて控えめですからね😊 でも昔から日本人には馴染みの名前…
なら、見た目が赤みを帯びて派手で見栄えのいい、コバノフジバカマをフジバカマとして売ってしまえばいい❗️
名前は有名だけど、まばらにしか実がつかない地味目のムラサキシキブ、鈴なりに実をつけて見栄えのいいコムラサキをムラサキシキブとして売ってしまえ❗️
植物のプロであるべき園芸界のインチキ商売、ほんと金のためにはですよ😓
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nao
2021/11/07
@サンカヨウ
さん
旅する🦋で、その研究のためにヒヨドリバナ属が結構植栽されたらしいですよ😊
まだ解明されていないけど、性フェロモンを生成するのに必要なのではないかとか…
アサギマダラが吸蜜に寄ってくれるといいですね😆
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nao
2021/11/07
@ひろリン
さん
どんどん環境が変わったり、生育場所が無くなったりで、古来からの多くの植物が絶滅危惧種になっていくのは寂しいですよねえ😓
固有種であっても、古い時代の帰化種であっても、長い年月で日本の風土にしっかりと根を下ろした植物たち、出来るだけ永く生き延びてほしいです😊
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サンカヨウ
2021/11/07
@nao
さま
ニセフジバカマ、見破られないでしょうか😅💦
あんな小さな蝶が大海原を越えて渡って来るとは‼️
ご馳走をふんだんに用意しておもてなししたいです😃🎵
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nao
2021/11/07
@サンカヨウ
さん
アサギマダラが好むのは、必ずしもフジバカマ限定でなく、ヒヨドリバナ属一般の蜜でいいみたいですよ😊
それなら、このニセフジバカマでも、ヒヨドリバナでも、ヨツバヒヨドリ等々でもいいんじゃないかと…😆
旅の途中で🦋立ち寄ってくれるといいですね。
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もちっこ
2021/11/07
@nao
さん
調べたら、重井薬用植物園のページがヒットしました。
2017年9月に発刊された「改訂新版 日本の野生植物5 ヒルガオ科~スイカズラ科」に記載されているようでした。
今、根性がなくて見直してみる気力がありませんが😅
いつか自分の写真を見直してみまーす。
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nao
2021/11/07
@もちっこ
さん
この記事は私も読んでますよ😊✌️
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nao
山歩きと山野草、キャンプにバイクが大好きなアウトドア爺でございます。 GSにジョインしたのは、2019年9月、それまでは山歩きと高山植物オンリーだったのが、あっという間に平地や低山の山野草に引き込まれて、今やほとんど雑草ハンターと化してます😅 永年の喫煙🚬の報いで、2020年と2022年に二度も肺🫁を切ることになってしまって容量はほぼ半分、さすがに雪山やキツイ山には行けない体になってしまいましたが、そこそこの山で山野草を探す山行はまだまだ続けていきますよ。
キーワード
山野草
植物
コバノフジバカマ(ニセフジバカマ)
ちょっとした施設の前庭に「フジバカマ」とよく苗とかを売っている時に付いている名札みたいなのを差して植えてありました。ま、植物園とかじゃないからうるさいことは言いたくないけど、これは「フジバカマ」ではありません😓
フジバカマは自生種が激減してる花で準絶滅危惧種。ただ古来から秋の七草の一つとして、名前が膾炙され親しまれてきたので、園芸界は本来のフジバカマとは違う種をフジバカマとして販売し続けてきたために、間違って認識されていることがとても多く、
コムラサキシキブをムラサキシキブとして売ってきたことによる誤認と同じで、売らんかなの園芸界の責任と言えます😡
これは中国原産の「コバノフジバカマ(別名ニセフジバカマ)」と呼ばれるものです。「フジバカマ」が葉は対生し上部の茎葉は互生になるのに対して、全ての葉が3深裂し茎や花序は赤味を帯びます。
この「コバノフジバカマ(ニセフジバカマ)」は従来、フジバカマとサワヒヨドリの自然交雑種でサワフジハガマであるとされてきましたが、どうやらそれは間違いであって、最近はこの「コバノフジバカマ」であるとされています🧐
じゃあ、交雑種とされた「サワフジバカマ」というのは別にあるのか?区別できるのか?はどこにも記載されていなくて分かりません😓