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naoさんのセンボンヤリの冠毛,センボンヤリの閉鎖花,センボンヤリの根生葉の投稿画像

2021/10/28
2021.10.21 日光植物園

「センボンヤリ」の秋花の閉鎖花。
春と秋に二度と花をつけるんですが、それが全く違う形という珍しいキク科の花です。

秋花は花を開かず全部閉鎖花なんですが、草丈が高く、その姿が大名行列の毛鑓に見えるということからの命名😊
閉鎖花のまま、冠毛をつけて丸い綿毛になります。

春花は丈は小さく、ちょっと寸詰りのような菊の花で、花弁裏が紫色を帯びることから「ムラサキタンポポ」とも呼ばれます。
タンポポ亜科でも何でもないんですが、根生葉はタンポポによく似てますねえ🌿
2021/10/28
こんばんは😃
これがセンボンヤリの閉鎖花なのですね
この状態から少し冠気と言うのを出してから綿毛になるのですね イメージとしてはわかりましたがやはり閉鎖花とは不思議ですね 省エネではなく戦略的と言うべきなのですね 間違えていたらすみません😅
2021/10/28
@わすれなぐさ さん
花をつけて、他家受粉して種をつけるのは、遺伝子の多様性を確保するという目的がありますが、花をつけるのにはエネルギーも要ります。

スミレなども春先は花をつけて種を作り、その後、エネルギーを節約して自家受粉で種を生産するという省エネで子孫を増やす2段階戦略ですね😊
2021/10/28
@nao さま

植物の方が歴史が長い分進化しているのですね
悩んでいる女性がたくさんいるのに上手くいかないですね😰

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山歩きと山野草、キャンプにバイクが大好きなアウトドア爺でございます。 GSにジョインしたのは、2019年9月、それまでは山歩きと高山植物オンリーだったのが、あっという間に平地や低山の山野草に引き込まれて、今やほとんど雑草ハンターと化してます😅 永年の喫煙🚬の報いで、2020年と2022年に二度も肺🫁を切ることになってしまって容量はほぼ半分、さすがに雪山やキツイ山には行けない体になってしまいましたが、そこそこの山で山野草を探す山行はまだまだ続けていきますよ。

キーワード

植物