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EMI
2021/10/17
ダイヤモンドリリー
「今日のお花」10月16日
ダイヤモンドリリーはヒガンバナ科の球根植物であり、秋に花を咲かせます。ダイヤモンドリリーは、花弁に光が当たると宝石のように輝くことからその名がつきました。夏場には休眠する。
ダイヤモンドリリーは、日向もしくは半日陰で育てます。
日差しの強いところにおくと花色が鮮明になる反面、花の持ちは悪くなります。このため、咲き初めたら半日陰にダイヤモンドリリーを移してみると良いでしょう。こうすることでより長くダイヤモンドリリーを楽しむことができますよ。
また、ダイヤモンドリリーは寒さにあまり強くないため、基本的に地植えは適していません。鉢植えで育てると良いでしょう。もしも外気温が5度以下になるようならば室内に移します。
ダイヤモンドリリーは、あまり水やりを必要としません。土が乾いてきたら水を上げましょう。また、6月以降に葉っぱが枯れてきたら、休眠期が近づいてきた証拠です。これ以後は10月近くになるまでは、水をあまり与えなくても問題ありません。
ダイヤモンドリリーは、肥料もさほど必要としません。育ちが悪いときに限って、肥料を与えるようにすると良いでしょう。その場合、育ち盛りの10月頃に肥料を与えてみてください。
ダイヤモンドリリーを育てるときは、赤玉土と腐葉土を混ぜたものを用います。比率は赤玉土6に対し腐葉土4程度です。水はけが良い用土であることが何より大事です。
ダイヤモンドリリーは地植えも可能ですが、鉢植えのほうがより防寒対策などをしやすいので、鉢植えがおすすめです。鉢は標準の9cm鉢を用いましょう。
ダイヤモンドリリーの球根の植え付け時期は、8月から9月にかけてが適期となります。3分の1程度、球根が埋まるくらいの深さに植え付けましょう。
植え付けしたら、その後2週間くらいは涼しいところにおいておきます。この際、カビの発生を防ぐためにも、水は極力与えないようにしましょう。
ダイヤモンドリリー(ネリネ)の増やし方(分球・種まき)
ダイヤモンドリリーは「分球」して増やすことができます。
鉢に当初は一つしか球根を植えていなくとも、数年立つと鉢からあふれるくらい球根が増えてきます。こうなったら分球する良い時期です。球根を分球し、新しい鉢に植え付けましょう。
種まき
ちなみに種から増やすこともできます。花がしぼんだあとに種ができるので、これを採取します。ただし、ダイヤモンドリリーを種から育てる場合、花が咲くまでに4年程度かかるので辛抱強く待ちましょう。
ダイヤモンドリリー(ネリネ)の育て方で注意すべき病気・害虫
赤ダニ
赤ダニを放っておくと、ダイヤモンドリリーの栄養分を吸い取られてしまいます。赤ダニを見つけたら、殺虫剤を用いるか霧吹きなどで洗い落としましょう。ほかの植物から離すなどで予防しても良いでしょう。
センチュウ
センチュウは、土中に潜むウナギのような体長数ミリ程度の虫です。もしダイヤモンドリリーの発育が悪い場合には、センチュウの可能性があるので殺虫剤を撒いて駆除します。
菌核病
菌核病は、カビによって引き起こされる病気で、発症すると葉がしおれ、最悪の場合枯れることもあります。菌核は土中に生息しているので、もしもこの病気が発生したら土を取り替えましょう。水をやりすぎていないかチェックしながら防ぎましょう。
白絹病
白絹病は5月から10月にかけて発症しやすく、土の表面などに白い絹糸のようなものが出てきます。症状が進行すると、対処不可能になってしまうので、病気にかかる前に清潔な土を用いるなどして、予防をしっかりしておきましょう。
ダイヤモンドリリー(ネリネ)の手入れ
ダイヤモンドリリーは水やりの手間も少ないです。もしも花が枯れてきたら、花を花茎ごと切り落としておきましょう。また、ダイヤモンドリリーは白絹病などにかかるので病気の兆候がないか常に観察しておくようにすると良いでしょう。
もしダイヤモンドリリーの球根が腐ってしまった場合は、水を与えすぎてしまうことが原因でしょう。これを防ぐためにも、ダイヤモンドリリーを植え付けたらなるべく水を与えないでおきましょう。
ダイヤモンドリリー(ネリネ)の花
ダイヤモンドリリーは開花時期の10月から11月にかけて見頃の季節を迎えます。品種によっては、一ヶ月以上もの長い間花を咲かせるもののもあり、花もちが良いのも魅力です。
ちなみに、ダイヤモンドリリーは約50種類以上の品種があり、それぞれで花色なども異なります。例えば、赤色の花を咲かせるサルニエンシスやピンク色の花を咲かせるソレントスワンなどがあります。草丈が50cm近くになるピンクフェアリーも見ていて面白いです。ダイヤモンドリリーのこうした品種の違いにも着目してみると良いでしょう。
ダイヤモンドリリー(ネリネ)の花言葉
ダイヤモンドリリーには「箱入り娘」「麗しい微笑み」「また会う日を楽しみに」などの花言葉があります。こうした花言葉はギリシア神話にちなんだものが多いです。
ダイヤモンドリリーは見ていて楽しい花の一つです。長く咲いてくれることも魅力です。とはいえ、ダイヤモンドリリーを育てる際には「水を与えすぎない」「病気に気をつける」といったようなポイントはしっかり理解しておくと良いでしょう。
✨大好きなお花です♡
名探偵みゆ
2021/10/17
ピンク色のダイヤモンドリリー、可愛らしいですね💕
詳しく解説もあり勉強になります🥰
いいね
1
返信
EMI
2021/10/17
@名探偵みゆ
さん♪
おはようございます☁️
10月16日「今日のお花」ダイヤモンドリリー見て頂きコメントもありがとうございます〜🍀
素敵な1日をお過ごし下さい〜💘
いいね
2
返信
jurarararara〜☆
2021/10/17
素敵なお花❣️名前も可愛いですね💕💕
花が咲くまでに4年もかかるなんて😮💨
育てている方のとっても詳しい説明が
読んでて楽しいです♪(o^^o)👍✨
いいね
1
返信
はる❤️波瑠美
2021/10/17
育て方やら 何やら❗️凄い😃👍
打つの大変だったのでは❓
お疲れ様でした💕
とっても 勉強になりました👍
ありがとうございます💕
いいね
1
返信
EMI
2021/10/17
@jurarararara〜☆
さん♪
おはようございます🌨
やっと涼しくなったね〜見て頂きありがとうございます🍀
急に涼しくなったから風邪などひかない様に気をつけてお過ごし下さい💘
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2
返信
EMI
2021/10/17
@はる❤️波瑠美
さん♪
こんにちは🌨
お久しぶりですね🏍
大好きなお花なので〜力が入っちゃいました❣️全部読んだの?
ありがとうございます🍀
素敵な1日をお過ごし下さい(╹◡╹)♡
いいね
1
返信
はる❤️波瑠美
2021/10/17
@EMI
さん
はい😆👍全部
しっかり 読みましたよ👍
お迎えしたくなりました💕
いいね
1
返信
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場所
窓辺
キーワード
黄色い花
花のある暮らし
ピンクのお花
画像加工
オレンジ色の花
ダイヤモンドリリー花
赤いお花
ネリネ☆ダイヤモンドリリー
「今日のお花」10月16日
ダイヤモンドリリーはヒガンバナ科の球根植物であり、秋に花を咲かせます。ダイヤモンドリリーは、花弁に光が当たると宝石のように輝くことからその名がつきました。夏場には休眠する。
ダイヤモンドリリーは、日向もしくは半日陰で育てます。
日差しの強いところにおくと花色が鮮明になる反面、花の持ちは悪くなります。このため、咲き初めたら半日陰にダイヤモンドリリーを移してみると良いでしょう。こうすることでより長くダイヤモンドリリーを楽しむことができますよ。
また、ダイヤモンドリリーは寒さにあまり強くないため、基本的に地植えは適していません。鉢植えで育てると良いでしょう。もしも外気温が5度以下になるようならば室内に移します。
ダイヤモンドリリーは、あまり水やりを必要としません。土が乾いてきたら水を上げましょう。また、6月以降に葉っぱが枯れてきたら、休眠期が近づいてきた証拠です。これ以後は10月近くになるまでは、水をあまり与えなくても問題ありません。
ダイヤモンドリリーは、肥料もさほど必要としません。育ちが悪いときに限って、肥料を与えるようにすると良いでしょう。その場合、育ち盛りの10月頃に肥料を与えてみてください。
ダイヤモンドリリーを育てるときは、赤玉土と腐葉土を混ぜたものを用います。比率は赤玉土6に対し腐葉土4程度です。水はけが良い用土であることが何より大事です。
ダイヤモンドリリーは地植えも可能ですが、鉢植えのほうがより防寒対策などをしやすいので、鉢植えがおすすめです。鉢は標準の9cm鉢を用いましょう。
ダイヤモンドリリーの球根の植え付け時期は、8月から9月にかけてが適期となります。3分の1程度、球根が埋まるくらいの深さに植え付けましょう。
植え付けしたら、その後2週間くらいは涼しいところにおいておきます。この際、カビの発生を防ぐためにも、水は極力与えないようにしましょう。
ダイヤモンドリリー(ネリネ)の増やし方(分球・種まき)
ダイヤモンドリリーは「分球」して増やすことができます。
鉢に当初は一つしか球根を植えていなくとも、数年立つと鉢からあふれるくらい球根が増えてきます。こうなったら分球する良い時期です。球根を分球し、新しい鉢に植え付けましょう。
種まき
ちなみに種から増やすこともできます。花がしぼんだあとに種ができるので、これを採取します。ただし、ダイヤモンドリリーを種から育てる場合、花が咲くまでに4年程度かかるので辛抱強く待ちましょう。
ダイヤモンドリリー(ネリネ)の育て方で注意すべき病気・害虫
赤ダニ
赤ダニを放っておくと、ダイヤモンドリリーの栄養分を吸い取られてしまいます。赤ダニを見つけたら、殺虫剤を用いるか霧吹きなどで洗い落としましょう。ほかの植物から離すなどで予防しても良いでしょう。
センチュウ
センチュウは、土中に潜むウナギのような体長数ミリ程度の虫です。もしダイヤモンドリリーの発育が悪い場合には、センチュウの可能性があるので殺虫剤を撒いて駆除します。
菌核病
菌核病は、カビによって引き起こされる病気で、発症すると葉がしおれ、最悪の場合枯れることもあります。菌核は土中に生息しているので、もしもこの病気が発生したら土を取り替えましょう。水をやりすぎていないかチェックしながら防ぎましょう。
白絹病
白絹病は5月から10月にかけて発症しやすく、土の表面などに白い絹糸のようなものが出てきます。症状が進行すると、対処不可能になってしまうので、病気にかかる前に清潔な土を用いるなどして、予防をしっかりしておきましょう。
ダイヤモンドリリー(ネリネ)の手入れ
ダイヤモンドリリーは水やりの手間も少ないです。もしも花が枯れてきたら、花を花茎ごと切り落としておきましょう。また、ダイヤモンドリリーは白絹病などにかかるので病気の兆候がないか常に観察しておくようにすると良いでしょう。
もしダイヤモンドリリーの球根が腐ってしまった場合は、水を与えすぎてしまうことが原因でしょう。これを防ぐためにも、ダイヤモンドリリーを植え付けたらなるべく水を与えないでおきましょう。
ダイヤモンドリリー(ネリネ)の花
ダイヤモンドリリーは開花時期の10月から11月にかけて見頃の季節を迎えます。品種によっては、一ヶ月以上もの長い間花を咲かせるもののもあり、花もちが良いのも魅力です。
ちなみに、ダイヤモンドリリーは約50種類以上の品種があり、それぞれで花色なども異なります。例えば、赤色の花を咲かせるサルニエンシスやピンク色の花を咲かせるソレントスワンなどがあります。草丈が50cm近くになるピンクフェアリーも見ていて面白いです。ダイヤモンドリリーのこうした品種の違いにも着目してみると良いでしょう。
ダイヤモンドリリー(ネリネ)の花言葉
ダイヤモンドリリーには「箱入り娘」「麗しい微笑み」「また会う日を楽しみに」などの花言葉があります。こうした花言葉はギリシア神話にちなんだものが多いです。
ダイヤモンドリリーは見ていて楽しい花の一つです。長く咲いてくれることも魅力です。とはいえ、ダイヤモンドリリーを育てる際には「水を与えすぎない」「病気に気をつける」といったようなポイントはしっかり理解しておくと良いでしょう。
✨大好きなお花です♡