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2021/10/07

コウヤボウキ(高野箒)
キク科コウヤボウキ属の落葉小低木

山道を歩いていると、道の端に生え広がっていました。
蕾はいくつか見つけましたが、開いているのはわずかでした( ；∀；)
小さな花が13こほど集まって、ひとつの花を形作っているそうです。

高野山では、弘法大師の教えにより、竹や果樹など商品価値のある植物を植えることが禁じられていたので、竹箒の代わりに、この枝を束ねて箒を作ったそうです。
今でも、造り酒屋さんが、樽の掃除などに使っているそうです(^_^)

とものやま

2021/10/08

[@id:846396] さん
最初、コウヤボウキの花を見た時、小さくて、地味～😄　と思いましたが、100均マクロをスマホにつけて改めて見たら、クルクルのリボンが、かわいいな～😃🎵と思いました😄　天然パーマの女の子を連想しました😆　もっと、きれいに撮れるとよかったんですが～😓💦　　

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まんじゅしゃげ

2021/10/09

@とものやまさん
こんばんは🌃
コウヤボウキ
そう言えば、よく見ると、クルンクルンとカールして、可愛い女の子って感じがしますね😀
何本か束ねて箒にしていたという事は案外大きいのですか？🤔
商品価値のある物は役に立つものを植えたらいけないという決まりがあったなんて〜😱
価値のない物から、なんとか代用品として価値のある物にと見い出す😊
考えたお坊さんは偉いですね😀

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とものやま

2021/10/10

@まんじゅしゃげさん
丈が、１ｍあるかないか…😓　よく、枝分かれしていて、細くてしっかりした枝だから、束ねれば、箒になりそうです～😄　
とってくるわけにいかないので残念ですが～😅　
なんでも、工夫して、代用する知恵がありますね～😆　見習わないと～😄💦　なんで、商品価値があると、作ってはダメなんだろうね～🤔

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