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naoさんのウナギツカミ,山野草,山歩きの投稿画像

2021/09/22
ちょっと見た目、ミゾソバっぽい「ウナギツカミ」です。もうちと花柄がヒョローっと長く伸びた姿の方が多いかも😅
名前の由来は、茎に逆棘があることからコレで鰻を掴んだら掴みやすそうという想像からきた名前だとか…

葉の根元が矢尻形で茎を抱くのが特徴です。

また、⬇️に見えるように、茎や葉柄に細かい逆棘がありますが、ママコノシリヌグイと違って、触ってもザラザラする程度で、まったく痛くはないです…可哀想なママコノシリヌグイ🥲
ちなみに、ミゾソバにもごく小さい逆棘はありますが、ウナギツカミよりもまばらで、同じく痛くもありません。

前は、春型と秋型に分けて、後者はアキノウナギツカミと言われてましたが、今は分けずにウナギツカミで統一されています。春型のウナギツカミにはこの逆棘はなく無毛です。
2021/09/22
[@id:1164813] さん
名前の由来は、この茎の棘です。
コレで掴んだら、鰻も掴みやすかろうということからなんですけど、これじゃダメ❗️
ママコノシリヌグイならいいかもしれない😓😆
2021/09/22
うーん、やっぱり、見分けられない。😅
2021/09/22
@らうみちゃん さん
何と❓
2021/09/22
@nao さん、みため、みそそばかすに、みえる、ここがちがう、と、ガイドが必要みたい。😂
2021/09/22
@らうみちゃん さん
ハイ、まずは花は忘れてね。似たようなものだから…😅

見るのは葉。
見てわかるように、ウナギツカミの葉の根元は二股に分かれて(矢尻形)、それで茎を挟んでしっかりと抱きます。

一番新しいアップでミゾソバもあげてるから見て欲しいんだけど、ミゾソバの方は茎は抱きません。葉の形が、根元が耳型に張り出して、全体の姿が、古墳時代などの剣(鉾)に似てるので、鉾型と言います。

あと、短い逆棘は両方にあるので、ミゾソバの花柄(花をつけてる枝見たいな柄)には、赤い丸い点をつけた毛が見られます。これは粘液を出す腺点で、ウナギツカミには無い。

茎の逆棘が一眼でわかるほどしっかりしてて触ると痛く、葉は綺麗な三角形で柄があるのは、ママコノシリヌグイ。
🧐
2021/09/22
@nao さん、詳しい説明ありがとうございます、あたまのかたすみに、のこして、ちょつと、みてみます。

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山歩きと山野草、キャンプにバイクが大好きなアウトドア爺でございます。 GSにジョインしたのは、2019年9月、それまでは山歩きと高山植物オンリーだったのが、あっという間に平地や低山の山野草に引き込まれて、今やほとんど雑草ハンターと化してます😅 永年の喫煙🚬の報いで、2020年と2022年に二度も肺🫁を切ることになってしまって容量はほぼ半分、さすがに雪山やキツイ山には行けない体になってしまいましたが、そこそこの山で山野草を探す山行はまだまだ続けていきますよ。

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植物