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オオハナワラビ,散歩,森林公園の投稿画像
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オオハナワラビ
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みかん
2021/09/07
オオハナワラビ
ハナヤスリ科ハナワラビ属
冬緑性のシダで、シダとしては珍しく秋に葉を出して冬を越し、初夏の頃には枯れるシダです。
また、すっくと花のように見える胞子🌿を伸ばすのも、シダにしては珍しい😅
以前、見かけたフユノハナワラビとは、栄養🌿の裂片が、鋭く細かいギザギザで、茎にも毛がある違いがあります🎵
以下、植物図鑑より。興味深かったので🤭お時間があれば🎵
ハナワラビには目に見えない特徴がある。それは前葉体(ぜんようたい)が菌類に依存すること。前葉体とは胞子が発芽して作られる小さなコケのような植物体で、ふつう目にすることはない。しかしシダ植物にとって前葉体は重要な存在である。なぜなら、前葉体は卵細胞と精子を作り有性生殖をする「配偶体」だからだ。多くのシダの前葉体は葉緑素を持ち、自力で光合成をして地表で生育するが、ハナワラビ類の前葉体は葉緑素を持たず、地中で生育する。このときに菌類から栄養を得ているものと考えられている。なぜそんな生き方を選んだのかは謎だが、とても興味深い。
とくに珍しい植物というわけではないが、ハナワラビは我々が植物に対して抱いている常識をいろいろな意味で裏切ってくれる存在である。
ぽん
2021/09/07
中学時代に習った前葉体を思い出しました🍀
菌類の力を借りてるとしたら周りの環境が整ってないと繁殖が難しいんでしょうね🌟
頑張れ!ハナワラビ💓💞
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みかん
2021/09/08
@ぽん
さん、おはようございます🎵
ぽんさん、凄すぎる❗、前葉体なんて言葉、私は記憶の片隅にもなかったですよ〰️😂
ハナワラビは、肥沃な土壌に生えますとあったのは、そういうことなのかもしれないなあ…とぽんさんのコメを読ませてもらいながら考えました🤔
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garden eiji
2021/09/09
前葉体のくだり、なんかハナワラビってそんな雰囲気ありますねー😆
、、お話し聞いてからの後付けです🤣
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みかん
2021/09/10
@garden eiji さん、そこのところを他力本願を選んだハナワラビ、どういう戦略だったのか…🤔。もしかして、ちゃっかり❔😅。競争相手のいない冬を狙うしっかり者❔空想は無限的に拡がりました😁
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garden eiji
2021/09/10
@みかん
さん
不思議ですねー
冬というのがキーワードかもしれません
ねー😊✨
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みかん
2021/09/10
@garden eiji さん、❕冬だと日照がないからかあ😆なるほど、そうかもしれないですね🎵
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みかん
見て頂いてありがとうございます💚。 道端の草花が大好きです みかんの植物図鑑をめざしています🍀
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森林公園
みかんの図鑑
植物
オオハナワラビ
ハナヤスリ科ハナワラビ属
冬緑性のシダで、シダとしては珍しく秋に葉を出して冬を越し、初夏の頃には枯れるシダです。
また、すっくと花のように見える胞子🌿を伸ばすのも、シダにしては珍しい😅
以前、見かけたフユノハナワラビとは、栄養🌿の裂片が、鋭く細かいギザギザで、茎にも毛がある違いがあります🎵
以下、植物図鑑より。興味深かったので🤭お時間があれば🎵
ハナワラビには目に見えない特徴がある。それは前葉体(ぜんようたい)が菌類に依存すること。前葉体とは胞子が発芽して作られる小さなコケのような植物体で、ふつう目にすることはない。しかしシダ植物にとって前葉体は重要な存在である。なぜなら、前葉体は卵細胞と精子を作り有性生殖をする「配偶体」だからだ。多くのシダの前葉体は葉緑素を持ち、自力で光合成をして地表で生育するが、ハナワラビ類の前葉体は葉緑素を持たず、地中で生育する。このときに菌類から栄養を得ているものと考えられている。なぜそんな生き方を選んだのかは謎だが、とても興味深い。
とくに珍しい植物というわけではないが、ハナワラビは我々が植物に対して抱いている常識をいろいろな意味で裏切ってくれる存在である。