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お出かけ先,キカラスウリ ,白い花の投稿画像
lunaさんのお出かけ先,キカラスウリ ,白い花の投稿画像
キカラスウリ
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luna
2021/08/27
🪴草花たち その60
キカラスウリ(黄烏瓜)の雄花
駐輪場の植え込みのサツキかツツジに絡まってカラスウリのお花が咲いているのを見つけました ( ´ ▽ ` )♫
何十年振りに直に見ました。
しかも、この子は「キ」が付く方の優れもの。
雄花と雌花の違いは
雄花はのど元には黄色い葯が見え、
雌花は緑色の柱頭が見えて下に丸い子房がつくとのこと。
見れば見るほど、不思議なお花です。
この、ほっそぉーい糸のような花弁
神秘的 (*´꒳`*)♡
☀️
*・゜゚・*:.。..。.:*・🌳✨'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
⌘ メモ ⌘
🔸科名・属名
ウリ科 カラスウリ属
🔸学名
Trichosanthes kirilowii var. japonica
🔸英名
キカラスウリの英名はないそうです。本当???
因みにカラスウリはJapanese snake gourd
🔸別名
日本栝楼(中国名)
🔸原産地
日本
🔸分布
北海道(奥尻島)〜九州
🔸花期
7月〜9月
🔸結実
12月〜1月
🔸特徴
つる性多年草。雌雄異株。
山麓,荒れ地,川端、薮などに生える。
根は肥厚して伸長する。
茎は細長くつる状になり巻きひげがある。
葉は互生し、五角状卵心形から五角状円心形で
掌状に3~5浅裂か中裂、下面はしばしば深裂する。
葉の表面にやや短毛があり、濃緑色で光沢がある。
花はカラスウリに似ているが、花冠の裂片の先が
広い。
雄花は脇性の総状花序に付き、
雌花は葉腋に単生する。
果実は長さ約10cmで黄色に熟す。
種子にはカラスウリのような帯はない。
夕方から夜に咲く植物でスズメガの仲間に花粉を
運んでもらうために、白や黄色の明るい色の花を
つけ、良い香りを漂わせる。
カラスウリに比べ、キカラスウリは開花時間も
花期も長い。
🔸利用いろいろ
❇︎生薬名
①栝楼根(カロコン)
②栝楼仁(カロニン)
③栝楼実(カロジツ)
❇︎薬用部位
①皮層を除いた根
②種子
③果実
❇︎薬用効用
①根は鎮咳去痰・清熱作用がある。
熱性疾患および肺炎や気管支炎の咳や痰、熱病
および糖尿病による口渇などに用いる。
②種子は清熱・鎮咳去痰・通便作用がある。
熱性の咳や痰、乾燥性便秘に用いる。
③果実はそれらの作用のほか、清熱・鎮咳去痰・
潤腸に加え、胸の痛みやつかえを除く作用が
ある。
❇︎漢方処方
①根は柴胡桂枝乾姜湯、柴胡清肝湯などに
②種子は柴陥湯、栝楼薤白湯などに
③果実は配合として。
❇︎その他
①根は多量のデンプンを含み、天瓜粉
(ベビーパウダー)として利用される。
(参照 薬草データベース/熊本大学薬学部)
②キカラスウリの基本種であるチョウセンカラス
ウリはエイズに効く薬として注目を浴びている。
(参照 2000.9.3/徳島県立博物館)
グロミットちゃん
2021/08/27
本当に不思議なお花ですね。
魔法使いのお爺さんに見える。😆
いいね
1
返信
たかはな
2021/08/27
長い人生で まだ見たことはなし!
一度実物を見てみたい花になりました🤨
いいね
1
返信
luna
2021/08/27
@グロミットちゃん
さん
もしゃもしゃ、お髭🤗?
いいね
1
返信
luna
2021/08/27
@たかはな
さん
キカラスウリなら、夕方に開花して翌日の朝になっても咲いたままなので、見るチャンスがありそうです😊
どこかで、見られるチャンスがあるといいですね♡
いいね
1
返信
グロミットちゃん
2021/08/27
@luna
さん
そう見えるのはきっと私だけ。。。。。
いいね
1
返信
luna
2021/08/27
@グロミットちゃん
さん
面白いです💓
いいね
1
返信
グロミットちゃん
2021/08/27
@luna
さん
はい、🤪
いいね
0
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luna
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場所
お出かけ先
キーワード
白い花
多年草
ひらひら
ウリ科
在来種
蔓性植物
薬用植物
雌雄異株
カラスウリ属
蔓性多年草
夕方に開くお花
動物の名前の付いた植物
植物
キカラスウリ
キカラスウリ(黄烏瓜)の雄花
駐輪場の植え込みのサツキかツツジに絡まってカラスウリのお花が咲いているのを見つけました ( ´ ▽ ` )♫
何十年振りに直に見ました。
しかも、この子は「キ」が付く方の優れもの。
雄花と雌花の違いは
雄花はのど元には黄色い葯が見え、
雌花は緑色の柱頭が見えて下に丸い子房がつくとのこと。
見れば見るほど、不思議なお花です。
この、ほっそぉーい糸のような花弁
神秘的 (*´꒳`*)♡
☀️
*・゜゚・*:.。..。.:*・🌳✨'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
⌘ メモ ⌘
🔸科名・属名
ウリ科 カラスウリ属
🔸学名
Trichosanthes kirilowii var. japonica
🔸英名
キカラスウリの英名はないそうです。本当???
因みにカラスウリはJapanese snake gourd
🔸別名
日本栝楼(中国名)
🔸原産地
日本
🔸分布
北海道(奥尻島)〜九州
🔸花期
7月〜9月
🔸結実
12月〜1月
🔸特徴
つる性多年草。雌雄異株。
山麓,荒れ地,川端、薮などに生える。
根は肥厚して伸長する。
茎は細長くつる状になり巻きひげがある。
葉は互生し、五角状卵心形から五角状円心形で
掌状に3~5浅裂か中裂、下面はしばしば深裂する。
葉の表面にやや短毛があり、濃緑色で光沢がある。
花はカラスウリに似ているが、花冠の裂片の先が
広い。
雄花は脇性の総状花序に付き、
雌花は葉腋に単生する。
果実は長さ約10cmで黄色に熟す。
種子にはカラスウリのような帯はない。
夕方から夜に咲く植物でスズメガの仲間に花粉を
運んでもらうために、白や黄色の明るい色の花を
つけ、良い香りを漂わせる。
カラスウリに比べ、キカラスウリは開花時間も
花期も長い。
🔸利用いろいろ
❇︎生薬名
①栝楼根(カロコン)
②栝楼仁(カロニン)
③栝楼実(カロジツ)
❇︎薬用部位
①皮層を除いた根
②種子
③果実
❇︎薬用効用
①根は鎮咳去痰・清熱作用がある。
熱性疾患および肺炎や気管支炎の咳や痰、熱病
および糖尿病による口渇などに用いる。
②種子は清熱・鎮咳去痰・通便作用がある。
熱性の咳や痰、乾燥性便秘に用いる。
③果実はそれらの作用のほか、清熱・鎮咳去痰・
潤腸に加え、胸の痛みやつかえを除く作用が
ある。
❇︎漢方処方
①根は柴胡桂枝乾姜湯、柴胡清肝湯などに
②種子は柴陥湯、栝楼薤白湯などに
③果実は配合として。
❇︎その他
①根は多量のデンプンを含み、天瓜粉
(ベビーパウダー)として利用される。
(参照 薬草データベース/熊本大学薬学部)
②キカラスウリの基本種であるチョウセンカラス
ウリはエイズに効く薬として注目を浴びている。
(参照 2000.9.3/徳島県立博物館)