まず肥料が多いです。
置き肥がいらないのとその上でこの時期の液肥は月1程度です。

あと剪定しないと通気性が悪く生育に影響と害虫が付きやすい環境にあるという問題が発生するのでもう少し葉と枝を減らさないと肥料が多くて幹が太くなり葉が茂って咲きにくい状態です。

生育旺盛な夏に伸びすぎた枝を短く剪定すると花が咲きやすくてバランスが取れますよ。
剪定する時は樹液で手がかぶれるので手袋必須です。

夏の水やりは週一程度です。

過剰な枝分かれと大量の葉は栄養多過によるものです。

@ボーイ ありがとうございます！肥料過多ということは置き肥を外して 水で肥料を流したら少しは改善されますでしょうか…？

枝分かれは土のすぐ近くで3箇所
上部で5箇所確認できます。
枝分かれし始めでまだとても小さい枝です
株の半分くらいまで強剪定をしてもいいものでしょうか？

水やりは今は雨に任せています
2週間前くらいまで日陰実測値で気温40度ほどで 毎夕に水枯れしてたので毎日与えていました。

@ふみやまん さん
肥料に関しては水やりが雨任せとのことなので置き肥外しの現状維持で大丈夫です。
水の与え過ぎは怖いですからね

剪定に関してですが、枝と全体のバランスを整えるのが目的で切ってもすぐ伸びるので強めに切っても大丈夫です。
花を中心として横や縦に枝分かれした物を切って内側に日照と通気性が良くなれば大丈夫です👌

これ、「ファイトプラズマ」感染ではないでしょうか？
感染すると以下のような症状を呈します。

・栄養が足りているはずなのに、葉に養分が欠乏しているように見える
・奇形的に多い枝分かれ「てんぐ巣病」
・樹形の奇形
・花やがくが葉っぱになってしまう「葉化」
・葉化した花から芽が発生する「突き抜け」
(より詳しくは鉤括弧の用語で検索してみてください。)

一旦肥料を除去していただいて、花の様子を観察してください。
それでも葉化や突き抜けが出るようなら肥料過多ではありません。

ファイトプラズマはアジサイ葉化病やキク緑化病の原因ですが、まだよくわかっていない病気です。
ファイトプラズマ感染が株にどの程度のダメージを与えるのかも、植物によって違うようです。
黄変で済むものから枯死まで幅があります。
また、病気である反面、奇形として珍重もされてきました。
矮性ポインセチアなどは人工的にファイトプラズマに感染させたものです。

自然界ではヨコバイが媒介すると言われているので、防虫である程度は防除できますが、逆に言えば防虫でしか防除できません。
株から株への感染はないと言われています。

残念ながらファイトプラズマで生じた奇形は治す方法がなく、切除するしかありません。

ファイトプラズマ自体は多くの植物に感染しますがユーフォルビアへの感染は聞いたことがなく、自信がないのですが……💦
葉化症状が見られるので気がかりです。
ただの肥料過多ならいいのですが💦

@メキ 貴重な意見ありがとうございます！
確かに言われてみると…。
花の中心からまた花が出るのはハナキリンではよく見かけるような気もするのですが あきらかにこの株は葉化しているように思います。
今は花びらのようなものが見えますが 最初は本当にただの葉が花芽の先についていました。

また同じような生育環境下にある 同種は普通に花を咲かせているので ファイトプラズマ感染は濃厚かもしれませんね…。

葉の色も購入時よりもかなり薄いことに気が付きました。

少し様子を見てみます。ありがとうございます！