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メヒシバ,オヒシバ,山野草の投稿画像
もちっこさんのメヒシバ,オヒシバ,山野草の投稿画像
メヒシバ
オヒシバ
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もちっこ
2021/08/07
7月24日撮影
ぼーぼーの場所で☺️
わたしは勝手に太い方がオヒシバ、細い方がメヒシバと判断していましたが、
合っているのかな?と調べてみました。
オヒシバ(雄日芝)
イネ科オヒシバ属
メヒシバ(雌日芝)
イネ科メヒシバ属
属が違うのですねー。
オヒシバは穂が太く、やや平べったい。
メヒシバは穂が細く、丸い。
オヒシバは葉が長く(20cm以上)
メヒシバは葉が短く、柔らかく縁が波打っている。
オヒシバは株そのものが放射状に大きくなる。
メヒシバは細い茎を伸ばしながら広がっていく。
なので、オヒシバは人からたくさん踏まれても強く、メヒシバの方が少し人からは踏まれにくいところに生えるようです。
オヒシバは抜くのに力が必要で、チカラグサとも呼ばれるようですよ。
(チカラシバはまた別種ですね!)
ではでは、雑草として生えてしまった場合、どちらが厄介かというと、メヒシバの方なんだそうです。
オヒシバは大きな株になっているので、抜くのは大変ですが、雨上がりなど土の柔らかいときに抜くと、大きな穴を開けてスッポリと抜けます。
メヒシバは細い茎が途中で切れてしまい、根っこまで抜けないことが多いのだとか。
どちらも一年草なので、秋になると枯れますが、そのときにはたくさんの種が撒かれていますので、また翌年に生えてくるんだそうですよ。
それぞれ、花が咲いていたようなので、それも撮ってみました。
オヒシバは小穂に4〜5個の花を付けます。拡大してみると小穂がわかります。
メヒシバは小穂に2つ花を付けます。ピンク色のブラシのようなものが柱頭で、茶色いのが葯だそうです。拡大すると見えます☺️
雌雄異花ではありませんが比較のためにタグを付けてみました。
(もう一度言います。雌雄異花ではありません☺️別種の花です)
トトロ
2021/08/07
いいですね〜。
道端の何気ない花、草に光を当てる。
肉眼ではきれいに見えないけど、
これに光を当てて虫眼鏡で見ると、別世界‼️
ものすごくきれいなんですよね。
ツユクサ、ネジバナ、ユウゲショウ、
なんか素晴らしいですよ。
カトレアや、胡蝶蘭に匹敵するほどです。
ステキな画像をありがとうございます。
また、探してみます。
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1
返信
ゆりりん
2021/08/08
良く見比べてみました
オヒシバとメヒシバは知ってましたが
花の数まで比べたことなかったので
よーく見させていただきました
まるっきり違いますねー
いいね
1
返信
もちっこ
2021/08/09
@トトロ
さん
ありがとうございます😊
こういう草も近づいて見ると良いですよね☺️
いいね
0
返信
もちっこ
2021/08/09
@ゆりりん
さん
写真はコラージュして少し荒くなって、投稿してまた荒くなって…という感じで
見づらかったと思います🙇
スマホの限界か、わたしの限界か😆
雰囲気が全然違うと思っていたので、今回調べて属が違う!…というのも発見でした!
ダラダラした文ですが、読んでいただき
ありがとうございました😊🥰
いいね
1
返信
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もちっこ
花の名前を覚えたいと思って始めました。 何事にも時間がかかるのんびりやなので、コメントをいただくのは嬉しいのですが、すぐに返信できず、流れてしまうことがあるようです。 失礼がありましたらお許しください。 お返事してなかったー!と気付いて ものすごく経ってから突然お返事することがあるかもしれませんのでビックリしないでくださいね。 と、いう状態ですので お返しの「いいね」などはどうかお気になさらずに…。
キーワード
山野草
もちっこの雌雄異花
植物
メヒシバ
オヒシバ
ぼーぼーの場所で☺️
わたしは勝手に太い方がオヒシバ、細い方がメヒシバと判断していましたが、
合っているのかな?と調べてみました。
オヒシバ(雄日芝)
イネ科オヒシバ属
メヒシバ(雌日芝)
イネ科メヒシバ属
属が違うのですねー。
オヒシバは穂が太く、やや平べったい。
メヒシバは穂が細く、丸い。
オヒシバは葉が長く(20cm以上)
メヒシバは葉が短く、柔らかく縁が波打っている。
オヒシバは株そのものが放射状に大きくなる。
メヒシバは細い茎を伸ばしながら広がっていく。
なので、オヒシバは人からたくさん踏まれても強く、メヒシバの方が少し人からは踏まれにくいところに生えるようです。
オヒシバは抜くのに力が必要で、チカラグサとも呼ばれるようですよ。
(チカラシバはまた別種ですね!)
ではでは、雑草として生えてしまった場合、どちらが厄介かというと、メヒシバの方なんだそうです。
オヒシバは大きな株になっているので、抜くのは大変ですが、雨上がりなど土の柔らかいときに抜くと、大きな穴を開けてスッポリと抜けます。
メヒシバは細い茎が途中で切れてしまい、根っこまで抜けないことが多いのだとか。
どちらも一年草なので、秋になると枯れますが、そのときにはたくさんの種が撒かれていますので、また翌年に生えてくるんだそうですよ。
それぞれ、花が咲いていたようなので、それも撮ってみました。
オヒシバは小穂に4〜5個の花を付けます。拡大してみると小穂がわかります。
メヒシバは小穂に2つ花を付けます。ピンク色のブラシのようなものが柱頭で、茶色いのが葯だそうです。拡大すると見えます☺️
雌雄異花ではありませんが比較のためにタグを付けてみました。
(もう一度言います。雌雄異花ではありません☺️別種の花です)