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ターちゃん
2021/07/16
イヌビワ(犬枇杷)
クワ科イチジク属
散歩道で見つけました。
葉の様子から イヌビワと思います。
散歩道で 7月15日
メモ
イヌビワ
雌雄異株
葉腋に径0.8~1cmで球形の花嚢を1個つけます。
花は花嚢の内側につくため、外見上、花が見あたらないまま果実が熟します。
花後に花嚢は果嚢(果実)となります。
果嚢は径2cmの球形で黒紫色に熟します。
雌花序の果嚢は食べられます EVERGREEN より
イヌコバチが受粉を手伝う
雄と雌の花嚢は同形。花嚢の内側には小さな花が多数つく。雄花嚢には雄花と虫えい花が混在し、雌花嚢には雌花のみがある。
雌果嚢は食べられるが、雄果嚢はかたくて食べられない@松江の花図鑑より
雄花序の奥側には雌花に似た「虫えい花」(花柱が短く、不妊)があり、これにハチが産卵する。幼虫は虫えい花の子房が成熟して果実状になるとそれを食べ、成虫になる。初夏になると雌成虫は外に出るが、雄成虫は花序の中で雌成虫と交尾するだけで一生を終える。雌成虫は雄花序の出口付近にある雄花から花粉を受け、この頃(初夏)に開花する雌花序に入った際には授粉をするが、ここでは子孫を残せず、雄花序に入ったものだけが産卵し、翌年春にこれが幼虫になる。このように、イヌビワの授粉には寄生蜂が必要であり、イヌビワと寄生蜂は共生しているということができる。
ウィキペディアより
すず
2021/07/16
😊おはようございます!
よーく読んでもよく分からないけど、イヌビワは小さくて、一応食べられるんですね!
寄生してる蜂の雄が可哀想だけど
イヌビワには欠かせない関係なんだネ!
イチジクはうちにもあったけど
カミキリムシの幼虫に、はいられたのか、枯れました😅
イヌビワは小さなイチジクという見た目なんですね😃
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2
返信
百合子
2021/07/16
おはようございます。
面白い植物ですね。蜂と共存しているのですね。共存する植物は数多くありますが、
これほどのものは少ないですよね。
こちらにはない植物です。
ありがとうございました😊
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1
返信
Mariako
2021/07/16
おはようございます😊ターちゃん
イチジクと同じですね‼️
今、英国王立園芸協会とたのしむ 植物のふしぎという本を読んでいます😄
それに載っていました💕
初めて難しいのが理解できた💪
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1
返信
ターちゃん
2021/07/16
@すず
さん
おはようございます😃
複雑な関係で 読んでも 直ぐ忘れるので
メモしておきました。
共存関係なのですね。
完熟するまで 残っていればうれしいです。
中 見てみたい。
イチジク残念でしたね。
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1
返信
ターちゃん
2021/07/16
@百合子
さん
おはようございます😃
まさか 散歩道にあるとは ビックリしました。赤い実だったので気がついたのだと思います。
調べると 見事な共存関係
雌雄異株なので
株が他にもあるのか、次に行ったとき確認します。
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1
返信
百合子
2021/07/16
@ターちゃん
出会うと良いですね。楽しみにしています😊
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1
返信
ターちゃん
2021/07/16
@Mariako
さん
おはようございます😃
面白そうな本 図書館にあるかな〜。
何回も読まないと 頭にスッと入ってこないので メモしておきました。
お墨付きを頂いようで嬉しいです😆
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1
返信
ターちゃん
2021/07/16
@百合子
さん
ありがとうございます😊
いいね
1
返信
Mariako
2021/07/16
@ターちゃん
へ
今読書ができないけど、新聞は大丈夫なので試しに読んでいます😄
もの凄く面白いのでターちゃんにはお勧めです💕
投稿しておきますね😄
図書館本です💕
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1
返信
ターちゃん
2021/07/16
@Mariako
さん
ありがとうございます😊
検索してみますね。
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1
返信
Mariako
2021/07/16
@ターちゃん
へ
目次とかも投稿しました😄
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1
返信
のんちゃん
2021/07/16
ターちゃん!!!!!!
こんばんは
びっくり!!オソロです
私も 今日 イヌビワ これから投稿しますよ。
ワォ
綺麗に撮れてますね。
バッチリ!
ホント、不思議なシステムですよね〜
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1
返信
やすこ
2021/07/16
たーちゃんさん
こんにちは😊
お初です 見事な解説嬉しいしです😊
不思議な植物ですが
実も可愛いです カミキリムシの
餌になるのですね
ほんとうにイチジクの実そっくり😊
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1
返信
ターちゃん
2021/07/16
@のんちゃん
ありがとうございます😊
私の説明は コピぺでお恥ずかしい。
緑道にあったのにはビックリ‼️
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1
返信
ターちゃん
2021/07/16
@やすこ
さん
こんばんは🌇
ありがとうございます😊
赤い実で気がつきましたよ。
完熟まで残っていると嬉しいです😃が
すぐに 剪定されるので心配。
カミキリムシの餌になったのは @Mariakoさんのイチジクです。
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1
返信
やすこ
2021/07/16
@ターちゃん
さん
まあそうでしたのですね
早とちりでした
赤い実みたいてますね😊
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1
返信
ターちゃん
2021/07/16
@やすこ
さん
ありがとうございます😊
いいね
1
返信
のんちゃん
2021/07/16
@ターちゃん 、
恥ずかしいだなんて。
こうしておけば、何度でも 復習できますよね。
ややこしや〜だからねぇ
びっくり!嬉しい出会いでしたね
また 経過観察できますね!
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1
返信
ターちゃん
2021/07/16
@のんちゃん
はい ちゃんと書き留めて置いたので
何度も見返します。
完熟まで 観察続けます。
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1
返信
のんちゃん
2021/07/16
@ターちゃん
、
私も! また 赤羽の公園に 足運びます!
わくわく
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1
返信
ターちゃん
2021/07/16
@のんちゃん
お願いしますね。
いいね
1
返信
ゆみじん
2021/07/17
@ターちゃん
さん
一瞬、いちじくかしらって思ってしまいました。
ターちゃんさんのお部屋は、ためになります。
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1
返信
ターちゃん
2021/07/17
@ゆみじん
さん
散歩道にイヌビワがあるなんて ビックリ‼️でした。
キョロキョロ散歩の成果です。
イチジクは不思議な植物ですよね。
説明を読んでもすぐ忘れるので、メモしておきました。
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1
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場所
お出かけ先
キーワード
こんな時こそ花を
医療現場の人々に感謝
木の実(^^)
イヌビワ類(^^)
木の実(^^)♪
ターの花図鑑
クワ科イチジク属
散歩道で見つけました。
葉の様子から イヌビワと思います。
散歩道で 7月15日
メモ
イヌビワ
雌雄異株
葉腋に径0.8~1cmで球形の花嚢を1個つけます。
花は花嚢の内側につくため、外見上、花が見あたらないまま果実が熟します。
花後に花嚢は果嚢(果実)となります。
果嚢は径2cmの球形で黒紫色に熟します。
雌花序の果嚢は食べられます EVERGREEN より
イヌコバチが受粉を手伝う
雄と雌の花嚢は同形。花嚢の内側には小さな花が多数つく。雄花嚢には雄花と虫えい花が混在し、雌花嚢には雌花のみがある。
雌果嚢は食べられるが、雄果嚢はかたくて食べられない@松江の花図鑑より
雄花序の奥側には雌花に似た「虫えい花」(花柱が短く、不妊)があり、これにハチが産卵する。幼虫は虫えい花の子房が成熟して果実状になるとそれを食べ、成虫になる。初夏になると雌成虫は外に出るが、雄成虫は花序の中で雌成虫と交尾するだけで一生を終える。雌成虫は雄花序の出口付近にある雄花から花粉を受け、この頃(初夏)に開花する雌花序に入った際には授粉をするが、ここでは子孫を残せず、雄花序に入ったものだけが産卵し、翌年春にこれが幼虫になる。このように、イヌビワの授粉には寄生蜂が必要であり、イヌビワと寄生蜂は共生しているということができる。
ウィキペディアより