おはようございます😃 🏷金曜日の蕾たち　に参加させてください イヌビワ（犬枇杷） 雄株の蕾 クワ科イチジク属　雌雄異株 メモ 冬に見られるのはオス株の花（花のう）で、 蕾の状態なので、食べることができません。 @大磯町郷土資料館より 前回のイヌビワ投稿で　＠肉球さんからも

おはようございます イヌビワ　雄株の実or花嚢(かのう) 上段　1月13日 下段　1月21日 今頃　実があるのは　雄株だと＠肉球さんの投稿で知りました。 一つ取ってきたのですが、イヌビワコバチ(共生の虫)が出てくるのが怖くて　一週間ほど放置。干からびたので割ってみたら　虫がいなかったので 改めて　もう一つ採取 イヌビワさん ２つも取ってすみません。 右下のは虫えい花でしょうか 虫えい花　花柱は短く、柱頭は皿状。 ここに卵を産む 成虫がないから　まだ卵は産み付けられていないのかしらね。 イヌビワについては 🏷イヌビワ類(^^)で 7月投稿のイヌビワとは別の木

イヌビワ（犬枇杷） クワ科イチジク属 散歩道で見つけました。 葉の様子から　イヌビワと思います。 散歩道で　7月15日 メモ イヌビワ 雌雄異株 葉腋に径0.8～1cmで球形の花嚢を1個つけます。 花は花嚢の内側につくため、外見上、花が見あたらないまま果実が熟します。 花後に花嚢は果嚢（果実）となります。 果嚢は径2cmの球形で黒紫色に熟します。 雌花序の果嚢は食べられます　EVERGREEN より イヌコバチが受粉を手伝う 雄と雌の花嚢は同形。花嚢の内側には小さな花が多数つく。雄花嚢には雄花と虫えい花が混在し、雌花嚢には雌花のみがある。 雌果嚢は食べられるが、雄果嚢はかたくて食べられない＠松江の花図鑑より 雄花序の奥側には雌花に似た「虫えい花」（花柱が短く、不妊）があり、これにハチが産卵する。幼虫は虫えい花の子房が成熟して果実状になるとそれを食べ、成虫になる。初夏になると雌成虫は外に出るが、雄成虫は花序の中で雌成虫と交尾するだけで一生を終える。雌成虫は雄花序の出口付近にある雄花から花粉を受け、この頃（初夏）に開花する雌花序に入った際には授粉をするが、ここでは子孫を残せず、雄花序に入ったものだけが産卵し、翌年春にこれが幼虫になる。このように、イヌビワの授粉には寄生蜂が必要であり、イヌビワと寄生蜂は共生しているということができる。 ウィキペディアより

おはようございます😃 ホソバイヌビワ(細葉犬枇杷) 黄葉と実 クワ科イチジク属 (ビワはバラ科ビワ属) 今日のお花　ビワ ビワの仲間ではないのですが　 名前にビワがついているので😅 便乗してお蔵出しです。 皇居東御苑で　　2018年12月5日 メモ イヌビワ 雌雄異株 葉腋に径0.8～1cmで球形の花嚢を1個つけます。 花は花嚢の内側につくため、外見上、花が見あたらないまま果実が熟します。 花後に花嚢は果嚢（果実）となります。 果嚢は径2cmの球形で黒紫色に熟します。 雌花序の果嚢は食べられます　EVERGREEN より イヌコバチが受粉を手伝う (興味のある方は　イヌコバチで調べてね) 投稿した実は赤いので　未完熟です。 雌花序か雄花序の実かはわかりません。 どうして イヌイチジクでなくてイヌビワなのか？ イチジクが渡来したのが江戸時代始め。 それ以前に渡来したことから 形から　古来よりあるビワを 当てた？ 美味しくないので　犬がついた