セイバンモロコシ (西蕃蜀黍) 💠✨

道端シリーズ🌱✨です


今の時期に良く目にする、
疎らな赤い穂の草から しべ らしきものが出て開花してるふうだったのでパシャリ📷✨してみました


イネ科らしい姿で、どこがどう花なのか分かりにくいですね～💧


💠小穂は、

・柄のない少し大きめで、両性の無柄(or 無梗)小穂と、

・細い柄のある無柄小穂より赤く細めで、雄性の有柄(or 有梗)小穂の 1～2個がセットです

……が、
これ以上 分解して撮ろうとすると、風に飛ばされて無理でした😅


💠無柄の両性小穂の先には、
細長い毛「芒」があり、

🌿芒が有るのは → セイバンモロコシ
🌿芒が無のは → ヒメモロコシ

ということらしいのですが、


picのは、無さそうで、たまにヒュンと毛があったりするんですよね～😅


🌟Ylist(植物和名ー学名インデックス)によると、
特に区別してないということなので、

今回は「セイバンモロコシ💠」としました😌


💡ちなみに、

赤いモフモフしたのが雌しべ♀で、
黄色っぽい固そうなのが雄しべ♂の葯(やく)のようですね👀✨


何となく撮ってしまった🌿ですが、強害雑草の１つです

子供にとっては、
ザリガニ釣りに利用できる草ということのようですが、

私は子供の頃、学校帰りに、
節のトコから引っこ抜けるので、
引っこ抜いて、

意味もなく振り回しながら帰った記憶しかないですね～😄