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もちっこさんのセイヨウムラサキ,ムラサキではありませんでした,山野草の投稿画像

2021/06/04
5月8日撮影 赤塚植物園 万葉・薬用園

《 》内、2023 02 11 更新
《ムラサキ…で投稿していましたが、その後、セイヨウムラサキの札が立っていたことに気が付きました。投稿したのが前でしたので、こちらの訂正が遅れました🙇
これは「セイヨウムラサキ」ですし、植物園も間違えていません。
万葉園なので、ムラサキに関する句があったのです》

初めて行ったときに立て札で見て
どんな花なのかな!?と楽しみに楽しみにしていました🥰

ムラサキ
ムラサキ科ムラサキ属

絶滅危惧IB類(環境省レッドリスト)EN

和名ムラサキの語源は、本種が群れて咲くことから「群ら咲き」であるとする説が一般的であるが、図鑑等には紫色の根が由来と説明するものもある。
日本の北海道・本州・四国・九州に分布し、比較的冷たい山地の草原に自生する。野生では自生地の環境悪化によって、自生のものは非常に少なく、絶滅危惧種になっている。しばしば、栽培もされている。半日陰の排水のよい土地を好む。
多年生の草本。根は太く、乾燥すると暗紫色になる。茎は直立し、草丈は30 - 80センチメートル (cm) ほどになり、上部は枝分かれする。葉とともに、斜め上向きに粗毛が多い。葉は互生し、葉柄は無く、葉身は披針形で先端と基部は細くなっており葉縁は全縁で、やや平行するように少数の葉脈がある。
花期は初夏から夏にかけて(6 - 8月)、茎先の葉腋についた葉状の苞葉の間に、5弁の小さな白い花が咲く。果実は灰白色で、4分果からなる。
(Wikipedia より)

ワスレナグサやキュウリグサ、ハナイバナのムラサキ科のムラサキです。
なんと絶滅危惧種だったとは!!

しかし、調べてみると
セイヨウムラサキという種もあり、
ムラサキは純白の花ですがセイヨウムラサキは黄味がかっているそうです。
しかも、ムラサキは直立していますが
セイヨウムラサキは茎が枝分かれするそうで…。(ムラサキも上部が枝分かれするそうなので微妙ですが)
なんだか、この写真は、その特徴に当てはまりませんか???
植物園なので間違ってはいないと思うのですが…😓
2021/08/02
もちっこさん、さすがですね。セイヨウムラサキと判断されてたんですね。私は、ずっとムラサキと思ってネット見てもなんか違うなぁ位に思ってました。

ネットで判断つかないことも多くて、GSで教えて貰う事、多いです。私ももっとよく観察してみます。
ムラサキ科のキュウリぐさやワスレナグサの仲間だったんですね。確かに似てますね。お花が小さくて可愛いです。

ムラサキのお花、やっと見る事が出来ました。ありがとうございます😀

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植物