警告

warning

注意

error

成功

success

information

もちっこさんのオランダガラシ,山野草,もちっこのアブラナの投稿画像

2021/04/25
4月10日撮影 片倉城跡公園

水辺におりてくると、タネツケバナのような花が水の中に咲いていました。
皆さんが投稿されているユリワサビだったりして!!と思いましたが葉の形が違います。
(ワサビは見たことがあるのでわかります☺️)

なんだろう?と思っていましたが
花ともさんの投稿されたお写真を拝見してわかりました。

オランダガラシ
アブラナ科オランダガラシ属

クレソンでした。
オランダガラシという和名は外国から渡来した…という意味でつけられたようです。

ヨーロッパ・中央アジアの温帯が原産といわれ、北アメリカ、南アメリカ、アジア(日本を含む)、オセアニアに移入分布する。
各地の清流で生えている。日本には明治3 - 4年頃に、西洋野菜として導入されて栽培が始まり、帰化植物として各地に野生化しており、しばしば深山の水際などで見られることがある。

多年草。抽水植物もしくは沈水植物。繁殖力はきわめて旺盛で、水辺のところに節がある切った茎を置けば容易に発根するうえ、生長が速く、たやすく増殖する。オランダガラシは清流にしか育たないという俗説は誤りで、汚水の中でも生育する。日本でもよく似たコバノオランダガラシ(N. microphyllum またはN. officinale var. microphyllum)とともに川や溝に野生化・雑草化しているのがよく見られる。葉は奇数羽状複葉、5月頃、茎の先に白い小花を咲かせ、その後細いさや状の種子をつける。

緑黄色野菜に分類され、独特な香りとほのかな苦味、ピリッとする辛味がある。β-カロテンを大量に含み、ビタミンC、鉄分、カルシウム、カリウム、葉酸などの栄養素も豊富に含むことから、血液の酸化や貧血予防に役立つ野菜といわれている。

日本には明治の初めに在留外国人用の野菜として導入されたのが最初とされている。外国人宣教師が伝道の際に日本各地に持って歩いた事で広く分布するに至ったと言われている。日本で最初に野生化したのは、東京上野のレストラン精養軒で料理に使われたもので、茎の断片が汚水と共に不忍池に流入し根付いたと伝えられている。現在では各地に自生し、比較的山間の河川の中流域にまで分布を伸ばしており、ごく普通に見ることができる。
(Wikipedia より)

おおお、わたしは学生時代、上野動物園でアルバイトをしていましたよ。就職してから動物園で研修会を受け、精養軒でご飯を食べて帰ったことがあります🥰
動物園の研修でしたのでちゃんとした格好をしていなくて、ドキドキしながら食べました😆
精養軒はちゃんとしたレストランです。

GreenSnapのおすすめ機能紹介!

【無料で利用できる】写真を撮るだけ!アプリが植物・花の名前を教えてくれる『教えて!カメラ』のご紹介!

開催中のフォトコンテスト

花の名前を覚えたいと思って始めました。 何事にも時間がかかるのんびりやなので、コメントをいただくのは嬉しいのですが、すぐに返信できず、流れてしまうことがあるようです。 失礼がありましたらお許しください。 お返事してなかったー!と気付いて ものすごく経ってから突然お返事することがあるかもしれませんのでビックリしないでくださいね。 と、いう状態ですので お返しの「いいね」などはどうかお気になさらずに…。

キーワード

植物