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ナツトウダイ
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もちっこ
2021/04/24
4月10日撮影 片倉城跡公園
トウダイグサ科だー!と思った杯状花序の花。
調べるとナツトウダイかな?と思うのですが、ちょっと不安も。
ナツトウダイ
トウダイグサ科トウダイグサ属
夏の名が付きますが春に花が咲き、6月には実ができるようです。
上から見ると幾何学模様のようです。
茎が一本伸び、上部で分枝します。
葉は下部は互生、上にいくほど大きくなり、分枝する手前で5枚の輪生、傘状に分枝した先には三角状卵形の総苞が対でつきます。
この傘状になるところは輪生葉と同じく、5つに分かれるとしているものが多いのですが、わたしが見たものは6つか7つに分かれています。
輪生の葉も5枚のものと6枚のものがありました。これは誤差なのでしょうか?
分枝はこの後もあるようで、花のところからまた先に咲いていきます。この写真でも二又に分かれていますね。
杯状花序はこの花では杯はカップ形ではなく、三日月形が4つ集まって、その中に雌花ができます。雌花が受粉し、子房が垂れ下がると雄花が出てくるのは他のトウダイグサ科と同じですね。
下の写真の花では左側が雌花期、右側は花粉が出ているので雄花期です。…ということは子房が垂れ下がっているはず。
左斜め上のところに三日月の隙間があるので、そちら側に垂れていたのかもしれません。見てきませんでした😅
ナツトウダイというものの、花が春、しかもトウダイグサ科の中でも早くに咲くので、ハツトウダイとしたものの誤りではないかという学者さんもいるようです。
haru
2021/04/24
@もちっこさん
1970年大阪万博のシンボルマークを彷彿とさせる三日月形🌙ですね🤗
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もちっこ
2021/05/04
@haru
さん
わはは!何となくわかってしまいました。
調べたら万博のマークは5つでしたけども😆
杯状花序はショウジョウソウで勉強しましたが、いろいろな形があるのですね。
トウダイグサ科の花たちも面白い形です。
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もちっこ
花の名前を覚えたいと思って始めました。 何事にも時間がかかるのんびりやなので、コメントをいただくのは嬉しいのですが、すぐに返信できず、流れてしまうことがあるようです。 失礼がありましたらお許しください。 お返事してなかったー!と気付いて ものすごく経ってから突然お返事することがあるかもしれませんのでビックリしないでくださいね。 と、いう状態ですので お返しの「いいね」などはどうかお気になさらずに…。
キーワード
山野草
植物
ナツトウダイ
トウダイグサ科だー!と思った杯状花序の花。
調べるとナツトウダイかな?と思うのですが、ちょっと不安も。
ナツトウダイ
トウダイグサ科トウダイグサ属
夏の名が付きますが春に花が咲き、6月には実ができるようです。
上から見ると幾何学模様のようです。
茎が一本伸び、上部で分枝します。
葉は下部は互生、上にいくほど大きくなり、分枝する手前で5枚の輪生、傘状に分枝した先には三角状卵形の総苞が対でつきます。
この傘状になるところは輪生葉と同じく、5つに分かれるとしているものが多いのですが、わたしが見たものは6つか7つに分かれています。
輪生の葉も5枚のものと6枚のものがありました。これは誤差なのでしょうか?
分枝はこの後もあるようで、花のところからまた先に咲いていきます。この写真でも二又に分かれていますね。
杯状花序はこの花では杯はカップ形ではなく、三日月形が4つ集まって、その中に雌花ができます。雌花が受粉し、子房が垂れ下がると雄花が出てくるのは他のトウダイグサ科と同じですね。
下の写真の花では左側が雌花期、右側は花粉が出ているので雄花期です。…ということは子房が垂れ下がっているはず。
左斜め上のところに三日月の隙間があるので、そちら側に垂れていたのかもしれません。見てきませんでした😅
ナツトウダイというものの、花が春、しかもトウダイグサ科の中でも早くに咲くので、ハツトウダイとしたものの誤りではないかという学者さんもいるようです。