■ハオルチア属
玉扇錦（ぎょくせんにしき）

冷暖房無しの多肉部屋、冬の寒さのせいか！？ストレス斑なのか！？、玉扇錦の負の部分がオレンジ〜ピンクに紅葉してまだ抜けとりませんｗ
（もっと温かくなると普通の斑の色になります）

チビの方は去年オレンジだったけど、今年はピンクがかってるし、これはこれで綺麗〜♪

多肉始めて３年目（一昨年）で数が増えて２階の窓際を多肉置場（台の上で平置き）したものの、夏場日光不足で徒長気味〜かなり徒長…

去年の２月に多肉棚（ルミナスラック90）を南向きの窓際に２台設置して、春はそれなりに日光当たってたものの夏場は朝日と夕日が少し入り込む程度で昼間の光量足りなくて徒長地獄に！
ヨﾖﾖｮｮ｡+ﾟ(ﾉд`*)ﾟ+｡ｮｮﾖﾖ∃

秋にエロライト導入したものの、秋〜春にかけて日が入るのもあり、１段につき２０W蛍光管タイプ１本で様子見で春を迎えた結果、丁度良い感じに育ってるのもあれば、徒長地獄から復活気味なのや、まだ光量不足のハオルチアがいたりと、ハオの中でも光の量を求める種類の違いがあって差が激しい気がする…

時期によって自然光の当たに差がある窓際の多肉棚では多分夏場は１段１灯では光量不足になりそうだから２灯にするかどうしようか！？
エロライト増設したら逆に葉焼けとかするのではないか！？とやってみないと判らない事が多くて悩みどころ…

それとは別に、うちのハオさん達の土の配合を去年の春から軽石８：赤玉２〜2.5の割合で植えて、基本窓開けっぱの多肉部屋で壁掛け扇風機１台、サーキュレーター１台で風回して、水やりは週１ペースだったけど、昨年猛暑明けた頃から痩せだしたのありｗ

夏の蒸れ対策重視の土の配合だったので、昨年の猛暑でMAX38℃いった多肉部屋だったけど脱落者ほぼ無し
（暑さに弱いアエオとか、深植えしすぎてたハオとかまぁ原因がはっきりしてるもののみで、夏に脱落したのは所有多肉全体の１〜２%程度かな？）

中には相変わらずムッチムチのハオもいれば、画像のチビ玉扇錦の様に痩せたのいたりで水が足りてない方が多いかなぁ〜…
(il－｀ω´－) ﾀﾞﾗﾗ…

冬場は午前中に水やりして成長点の水滴だけ飛ばしてたけど、３月になって入り込む日差しが強くなって葉に残った水滴の部分に葉焼け起こした株が出たので、最低気温が８〜１０℃くらいになってきてから夕方か夜の水やりに変えましたｗ

CAM（カム）植物は昼間体内の水分を奪われない様に気口（字が違うかも！？ｗ）を閉じて、夜に開くから、夜湿度が高い状態にして痩せにくくして、日が当たる時間までには水滴も乾いてレンズ葉焼け防げるかな？と♪


それでも痩せてく株は夕方水やりして、数が多いのでそのまま蓋つき容器で湿度の高い環境で夜間を過ごして（昼間は蒸れない様に蓋開ける）で保湿むっちり実験してみようかな…
（Youtubeでハオを３７℃くらいのぬるま湯で水やりして、そのままビニール袋に入れて夜の間はビニールの口を縛り湿度を高めるとむっちり復活するとやってたのを見たので♪）

まだまだ土の配合、水やり頻度、日光やエロライトの光量など、うちの多肉環境の改善と試行錯誤の日々は続く〜♪ｗ
ε=(｡･｀ω´･｡)がんばるどっ！！