【イチゴの植え方と育て方】

今日は初めて🔰イチゴに挑戦した人も今後チャレンジしようと思っている方も私が特に気を付けて欲しいことを簡単に紹介しておきますね🎵

🔰の方は失敗しにくいために
イチゴの培養土とイチゴの肥料をお勧めしておきます‼️

畑でもプランターでも栽培できますが出来ればプランターをお勧めします‼️
今回は横幅が65cmのプランターに3株植え付けますが
１つでも２つでも構いません‼️
１つの場合は真ん中に
２つの場合は両端に植え付けます‼️３つの場合は均等に植えます‼️

【植え付け方】
①鉢底網をひきます
②イチゴ用の培養土又は野菜用の培養土を上2cmほどあけて入れます
③底から流れるまで水をかけます
④ここからが大事です‼️
イチゴの苗を植えるときは２つ
してほしいことがあります‼️
イチゴの苗にはクラウンと言うものがあります‼️
写真右下の↑矢印部分を植え込まないこと‼️
ここから新しい葉っぱやランナー等が出てきますので土をかけないことです‼️
２つめは花が咲いていると分かりやすいのですが花の咲いている方向を揃えることです‼️
イチゴは同じ方向に果実ができますので揃えておくと管理がしやすいです‼️
花が咲いていなくってもランナーと言う茎のようなものがあればその反対に花が咲きますので揃えておけば良いのです‼️
わかりにくければ花が咲くまで購入したまま水をあげながら管理した方が良いと思います。
(花芽が付けば咲かなくっても大丈夫です)
写真右が揃えて３株植えたものです‼️
⑤植え付けたら株元を軽く押さえてから葉っぱに水が掛からないようにやさしく水を上げます‼️

此で植え付けは完了です(o^∀^o)
今後の管理は出来るだけ南向きで太陽が当たる場所で管理すると良いですよ✌️
土が乾いてきたら先程同様で
葉っぱや花や果実に水が掛からないように出来たら朝にあげるようにします‼️日中の暑い時間帯は避けましょう‼️

雨が長時間当たらない場所が理想です‼️
イチゴの苗は高温多湿が苦手です✌️苗が成長すると葉っぱが沢山出て来て密になるかもしれませんので風通しは良くしないとダメです‼️
そうなると病気が発生しやすいですので気を付けましょう‼️
イチゴの病気で多いのは
①たんそ病
②うどんこ病
③灰色カビ病
が多いです‼️
①の病気は写真右上です‼️
②の病気は知っていると思いますが粉を振ったように白くなります。
③の病気は葉っぱやイチゴが
灰色の粉のようなものでおおわれます。
全て糸状菌(カビ)によるものですので見つけたら早めに取り除いて処分しましょう‼️
放置していると株全体に広がり株が枯れることもあります‼️
近くの株にも移ります‼️
防ぐには先程にも説明したように高温多湿にならないようにする事と上から水をかけないように気を付けましょう‼️
病気になった株からはランナー等で増やさないことです‼️
病気が移ることがあります‼️

先程から何回かランナーと言う言葉が出てきましたが後日又
我が家に現れたら説明しますのでお待ち下さいね‼️

後は虫ですがいろいろといますが特にアブラムシには注意です‼️
果実が赤くなってくると
ナメクジや鳥などにも注意ですよ⚠️
赤くなり始めたらもう少しかな⁉️位で朝に収穫してしまった方が良いと思います‼️収穫後家の中で追熟した方が安全です‼️
ギリギリまで待っていると果実の裏側に穴が空いていてショック😨なんてことも良くあります‼️


花が咲いたら蜂達がいれば
受粉してくれますが中々上手くは飛んでいないと思うので
筆などで軽く受粉すると形の良いものが出来やすいです‼️
花が咲いたばかりではまだ雄しべか完全ではないので次の日位が良いと思います‼️心配なら咲いた日と次の日と何回かランナーすると愛着が出るのではないかな⁉️
ちなみに花の真ん中が雌しべで果実になる部分でその回りにあるものがおしべですよ(o^∀^o)
受粉してから40～50日かかるのです‼️結構長いですよ‼️
だから同じ向きの方が管理しやすいのです‼️

長々と述べてきましたが
コツさえ押さえればそんなに難しくないですので気楽に栽培してみてください(o^∀^o)

【追伸】
イチゴと言っても大きく分けて
2種類あります‼️
★5月～6月に主に咲くものが
１季なり(いっきなり)
★夏～秋に主に咲くものが
四季なり
初めて🔰の方は１季なりをお勧めします‼️
それはイチゴは暑いのが苦手なのでだからです‼️

お疲れ様でした‼️
又我が家のイチゴが変化したら
教えますね✌️

では
又お会い出来るまで🤩