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華子
2021/02/19
多摩川台公園
アカマツと「こも巻き」
松に巻いている腹巻きのようなものは、藁(わら)で編んで作ったもので、冬の間、幹に巻きつけてます。
ーーーーーーーーー
🗒️1
赤松は黒松に比べると 葉も柔らかく幹もしなやです。樹皮は赤みを帯びていて、 亀の甲羅のような割れ目が入るのも特徴です。
樹皮が幹全体を覆っています。老木になると樹皮が細かくめくれあがります。 古い皮を剥ぐときれいなスベスベの赤い幹が現われます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
🗒️2
冬の風物詩 「コモ巻き」
松にコモを巻き、その中に越冬する幼虫を集めて、春先に「コモ」ごと焼きます。古くから伝わる マツ(松)を食べる毛虫「マツケムシ」の防除法です。
幹に菰(こも)を巻く「コモ巻き」と菰(こも)を外す作業を、伝統行事として行っている庭園もあります。
※マツケムシは、マツの葉を食べ荒らす害虫(マツカレハの幼虫で大型の毛虫)です。成虫になると「マツカレハ」になります。
薬剤を使わない害虫駆除方法(昔の人の知恵)です。古く江戸時代の頃から行われています。
現代では科学検証も行われ、害虫駆除効果には賛否両論あるようですが、巻いた菰(こも)に色んな虫が集まるものの、松を食べるマツケムシの害虫退治としては十分でないことから、松のコモ巻きをやめてしまうところもあります。
海外観光客が多い庭園などでは、菰(こも)を巻いた景観を楽しんでもらえるようにと今でも「こも巻き・こも外し・こも焼き」の行事を行っているところもあります。
ひらめちゃん
2021/02/19
なるほど‼️
寒さ対策にしては、短いんじやないの⁉️と思ってました💦💦
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0
返信
華子
2021/02/19
@ひらめちゃん
さん
私も同じことを考えていました🤣🤣🤣
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1
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華子
2021/02/19
[@id:1991134] さん
虫駆除は逆効果らしいです😅
風物詩として楽しんだほうがいいですね😁
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0
返信
華子
2021/02/19
[@id:1991134] さん
菰の中には、マツケムシをやっつける益虫もたくさんいるらしいです。それらも一緒に殺しちゃうからね。それに、マツケムシは樹皮の隙間に潜んでいるから、菰を燃やしても残るんだって。
地元の造園業の貴重な収入源にもなるから、残る地域が多いみたいです😅
お金がかかる冬の風物詩ですかね?😉
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0
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ひらめちゃん
2021/02/19
@華子
さん、おんなじこと考えてたなんて、嬉しいです😄
腹巻き、と思ってましたが、害虫駆除だとか、収入源だとか、本当に物知りですね‼️
勉強になります📗✏️
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0
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華子
2021/02/19
@ひらめちゃん
さん
旦那と防寒用の腹巻きだよねって話していました😅
改めて調べたら色々な情報がでてきて面白かったです😁
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1
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常緑高木
冬の風物詩
こも巻き
植物
アカマツ
アカマツと「こも巻き」
松に巻いている腹巻きのようなものは、藁(わら)で編んで作ったもので、冬の間、幹に巻きつけてます。
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🗒️1
赤松は黒松に比べると 葉も柔らかく幹もしなやです。樹皮は赤みを帯びていて、 亀の甲羅のような割れ目が入るのも特徴です。
樹皮が幹全体を覆っています。老木になると樹皮が細かくめくれあがります。 古い皮を剥ぐときれいなスベスベの赤い幹が現われます。
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🗒️2
冬の風物詩 「コモ巻き」
松にコモを巻き、その中に越冬する幼虫を集めて、春先に「コモ」ごと焼きます。古くから伝わる マツ(松)を食べる毛虫「マツケムシ」の防除法です。
幹に菰(こも)を巻く「コモ巻き」と菰(こも)を外す作業を、伝統行事として行っている庭園もあります。
※マツケムシは、マツの葉を食べ荒らす害虫(マツカレハの幼虫で大型の毛虫)です。成虫になると「マツカレハ」になります。
薬剤を使わない害虫駆除方法(昔の人の知恵)です。古く江戸時代の頃から行われています。
現代では科学検証も行われ、害虫駆除効果には賛否両論あるようですが、巻いた菰(こも)に色んな虫が集まるものの、松を食べるマツケムシの害虫退治としては十分でないことから、松のコモ巻きをやめてしまうところもあります。
海外観光客が多い庭園などでは、菰(こも)を巻いた景観を楽しんでもらえるようにと今でも「こも巻き・こも外し・こも焼き」の行事を行っているところもあります。