地植で長く育てるのは、難しいでしょ？

良く咲いていますね☺️
私は鉢植えは3年~4年物を大切に花を咲かせる事が出来てるのですが、やはり葉の数が多く夏になっても一杯葉の残った物が元気に次の年も沢山の花芽がついてくれますね☺️

管理はやはり豆に目で観察して世話をやいた方が丈夫に生き残れると感じました。☺️

@TOMO さん


TOMOさんが栽培されているのはペルシカムの園芸品種ですね。ペルシカムが親の為寒さに弱いので、無霜の環境でなければ地植え出来ません。
一方、原種のコウム、ヘデリフォリウム、シリシウムは耐寒性があり関東あたりまでは地植え栽培可能なのです。
地植えの利点は根が張ってしまえば、多少の環境の変化に耐えうる事です。
勿論鉢栽培でマメに管理出来れば、地植え以上に立派に育つのですが、私は自然のままに成育する姿を見たいので、あえて園芸品種ではなく、原種で、地植えにしています。数年経つとこぼれ種で増えた株からも沢山花を付けてくれます。
又、ヘデリフォリウムは長生きする事も有名で150年も生きた株もあったようです。国内でも40年物の球径40cmにもなる株があるようです。
原種シクラメンは立派な山野草であり、国内の山野草と変わらぬ風情があり、混植しても調和がとれます。
非常に魅力的な植物ですよ。

@もろ丸くん さん

色々お詳しいので、ビックリしましたし凄く勉強になります。自然に強く育てば一番、適応力のある、シクラメンになるのですね☺️
庭に咲いて毎年、種を落として増えてくれたり元株が育つのは、楽しみですね☺️

私も鉢植えのものでも最近は、種が出来てる物が有るのに気付き何度か種を採取して植えて芽は出るのになかなか育たずに枯れて悲しい思いをします。
それでも育てるのは、楽しみですね☺️

また、色々な花の事を教えて下さい。☺️