❝　乙女椿　in my garden　❞

❛　朝陽を浴びて！　❜


おはようございます！
コロナウィルス感染、気を緩めずに！ 　ですね！

《 出来るだけ、一枚一枚、別の人が撮った様な枠／形に嵌らない写真にしたい》
　
開いたばかりの若い一輪。今回は完全に開いてほしいなぁ。


　新年のマイガーデン写真は乙女椿からの始まりです。
乙女椿の第二弾です。
　１月３日投稿の成熟期の一輪より、若々しくて美しく咲いています。
　オリジナルデータ（4.87MB）ではピントを合わせた花芯の花弁の先端部は葉脈の様な花弁の脈が写っています。

　晩秋にお迎えした我が家で初めての椿であります小さな鉢植えの乙女椿は当然、寒さに強いのですが、ゆっくりゆっくりと開花します。毎日観ていると実感します。1月3日に撮影して投稿した一輪は撮影を待っていたかのように撮影後にそれ以上開くこともなく色褪せて仕舞いました。。。


　お出かけ先の公園や植物園では理想的な美しく咲いた姿を撮影することが出来ますが、薔薇と同様でマイガーデンでは撮りたい時にそのように撮ることは時間任せ・運任せになるので難しいです。

　自らの手で育てている乙女椿で且つまだ小さな鉢植えなので、花自体も小さ目で花弁数も少なめですが、撮影に良さそうな場所に移動出来て、公園や植物園（他人様の垣根とかの美しく咲いた乙女椿は撮影許可を得なくてはならないので私は撮影対象外。当然ながら許可無しの個人所有物の ‘ 盗撮 ’ はだめですね。。。）では、それこそ許可無しでは使えないレフ板を使うことが出来るのは、自宅庭での撮影のメリットです。


　この撮影でも背後からの眩しい朝の陽射しでコントラスト差が大きい条件でしたが、レフ板で自然光を反射させて被写体の正面斜めから当てています。反射光は背後の自然光よりも弱いのですが、被写体正面でのコントラスト差を低減させることになり、周辺部での白飛びも低減させています。もちろん、その目的でのレフ板の使用です。

　
　短い時間ながら、実物の　 ❛　乙女椿　❜　が持つ自然・ナチュラルな色合い、柔らかさなど、を活かして写し出すべく、撮影設定で工夫を試みています。

　

撮影日：2021年1月7日　朝
焦点距離100mm（＝実効）
絞り：F/4.0
レフ板使用（脚立に引っ掛けました。コントラスト差低減の手段）