良い言葉ですね♪、
　漱石先生は、熊本の第五高等学校の先生で赴任された時、直ぐ近くの上熊本駅に降り立たれました。
　小柄な、先生の等身大の銅像が立っていらっしゃいます。

@すえすえ さん
そうなんですね❣️父の本棚の中には、漱石しか読めなくて、全巻突破を目指しましたが、
「行人」と「明暗」は、朝鮮半島に赴任して、戦後帰る時
船の重量制限で、重くて持って来れなかったそうです‼️
明治の文語体で、蝶々はてふてふでした‼️

@ひみつのアッコちゃん てふてふを読めるひともすく成りましたねぇ！
　朝鮮へ赴任されていらしたお父様、戦後に引き上げていらして、ご苦労されたのでしょうね！
　私の叔母も戦後苦労して、頭は、丸刈りで男の格好で、財産を渡して小さな船を頼み海峡をこえて帰国したと聞きました。

　話しは、漱石先生ですが、
　我が家は、平地と山裾の丁度境目、我が家までが、一段高くて石垣を巡らした屋敷です。
　金峯山と言う山の延長した山裾です。
　漱石先生が山を越えて、峠の茶屋から、天水という村へ。
　其処の温泉旅館に、逗留されて執筆されました。
　前田旅館と言います。現在も、昔のまま営業してます。

　更に近くに、最近出来た、漱石の作品のゆかりの名前を使った草枕温泉てんすいが有ります。
　少し高くて、有明海が一望出来ます。
　露天風呂は、180度の眺望です。

　海の向こうは、長崎県の雲仙です。
30年前に大噴火した、普賢岳が見え、山裾は、なだらかな斜面が富士山によく似た、火山特有の形です。
　山裾の民家迄見えます。

@すえすえ さん
「草枕」大好きです
智に働けば角が立つ
情に棹させば流される
意地を通せば、窮屈だ
とかくに人の世は住みにくい、、

@ひみつのアッコちゃん
流れるような、文章ですものね！

@すえすえ さん
三四郎も好きですね❣️
迷える子羊🐏ストレープト　シープ
何か、カルチャーショックの言葉でした‼️
キリスト教の言葉らしいということを後から知りました‼️