嗚呼〜…やっちまったぁ〜っ！！

無肥料で夏でもかなり赤い状態キープで蔓も詰まってムチムチさんだったルビネ…

１０月はMAX紅葉状態でめっちゃ綺麗だったのにぃ〜っ！！

うっかり間違えてマグアンプ小粒（２ヶ月）パラパラってやっちゃって、肥料の影響で緑ん出てきちゃった(σ･∀･)σYO!!ｗｗｗ

撒いちまったもんはしゃーない！ｗ
短期タイプだったのがせめてもの救いって事で、肥料抜けてまた真っ赤になるのを待つとしますかぁ〜♪ｗ

■セネシオ属
ルビーネックレス

(○´･д･)ﾉ--- 追記 ---ヽ(･д･`●)

他所にも投稿したところ、どうしたらこんなにムチムチ＆紅葉してるの？と質問がありましたので書いておきます〜

日当たり、肥料、水やり（土の保水力）が関係してると思います♪

まずは紅葉…
エケベリアは土に養分がある場合、または肥料を与えていると紅葉しない、無肥料の土に植替えても株に蓄えられた養分を使い切るまでは紅葉しない（しにくい）といった内容をリエールさんの動画で見たことある方も多いかと思いますが、エケベリア以外の紅葉する多肉でも同じことが言えるかと思います
（根のつまり具合も関係があるそうです）

【紅葉する多肉は無肥料か、紅葉時期に肥料切れするように肥料管理して育てませぅ！ｗ】

続いてムチムチについて…
これは肥料と土の保水力が関係してるのかな？と…
（去年まで夏にルビネを溶かしてた人なのでｗ 生意気と思われるかもしれませんが、失敗から学んだ経験でこの状態にもってこれたのでうんちくしますｗ）

ネックレス系は水もち良い土に植えるのが多肉界の一般常識っぽいですが、うちはソレやったら気温高くなる時期に根元から腐ったので水もちの良い土って固定観念は捨てて夏の蒸れ対策重視の土の配合にしてあります

他の方の投稿で見るルビネの葉が細長かったり葉の間隔が長かったり緑強めだったりする土は培養土っぽいのを使われている事が多いですし肥料もらってるルビネほどその傾向が強く感じます

うちも以前培養土混ぜて管理してた時（夏に溶ける前まで）は狩った時はムチムチで赤かったのに同じように細身の間延びの緑になってたので肥料と保水力が関係してると思います

以下は他所でうちのルビネ環境と管理をコメした内容です
（まとめるのが面倒いのでコピペですみませんｗ）

DAISOの壁掛け鉢の底に電ドリでいっぱい穴を開けて鉢の通気性確保！
鉢の1/3〜半分くらいまで日向土（軽石）中粒を入れて、その上は小粒の焼成赤玉土３：日向土７くらい（夏の蒸れ対策重視の配合です）

２階の窓の柵（手摺り）の外側に鉢を引っ掛けてて、真夏は一番暑い昼間の時間帯は日差しの影になる場所で、今の時期（夏場）からは日中南側の建物の陰になる事がありますが午前午後とも日が当たる環境です

水やりは週１で、うっかり肥料やっちゃった前までは水やりのみ（たまに思い出したかのように活力剤のメネデールを200倍で与えてたくらいｗ）

こんな感じの環境ですが、ムチムチなのはやっぱり無肥料なのと（肥料撒いちゃってから何となく蔓の間隔が伸びたように感じます）、ネックレス系は水もち良い土に植えるのを無視して、排水、通気性良くて水もちは良くないけれど赤玉土の水分でそこそこ水分吸収しつつ、干からびないくらいに保湿力ある土の配合（余計な水分は吸わせ過ぎない）が良かったのかな？と感じてます♪

環境や管理によって成長に差が出る植物なので必ずしも同じ様にいくかはわかりませんが、うちの場合を書ける範囲で書いておきましたのでご参考までに〜♪