チーム水元公園の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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チーム水元公園の一覧

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ミズヒキ3軒両隣り　　その② 『キン』ミズヒキです♪ こちらは、2株のみでしたが、そもそも水元公園では、初対面🥰 しかも時期的に、ひっつき虫の種子が　できている頃なのだが…🤔 と、謎を残したまま、ご近所のミズヒキさん家へ〜♪ (隣の晩ご飯か？🍚😅)

ミズヒキ3軒両隣り　　その① 公園の奥、草深い林縁。薄暗闇に浮かぶ『赤い』ミズヒキの群落。範囲が広すぎて、スマホでは歯が立たず😰 ピンぼけのpicだけ撮って、次に移動。さて、次回のミズヒキさんは〜♪ (●ザエさんか？🏠🚶🏻‍♀️🚶🚶‍♂️)

仁義なき戦い　リターンズ小合溜を望む、細長い圃場(街路樹、公園樹の育成場所)傍に、蕎麦畑のような、白い小さな花の群落。近づいてみると、最強雑草(笑)のヤブガラシが「シャクチリソバ」に押されて、下を這わされている。可愛い顔して、強ぇ〜😱⚔️ シャクチリソバ(赤地利蕎麦)は中国ネパール原産の帰化植物。健康ブームで有名になった、ダッタンそば(韃靼蕎麦)の原種にあたる。ルチンも含有しているが、エグ味が強くて、食用には向かないとか🤢😨 そのかわり、葉はイケるらしいので、ご興味のある方は　ぜひ🥬🍽

ー　サイカチ　余興　2/2　ー続いて「S」… 合わせて「GS」…ドヤっ？ (アカーン😰)

ー　サイカチ　余興　1/2　ーまずは「g」

ー　サイカチ　その後　ー小合溜の岸辺の　サイカチ。思えば、最初にコウホネの写メを撮った時は、サイカチの花期であった(6/30pic参照)。現在は、莢果がたわわに実っている。完熟すれば、濃茶色なのだが、熟成途中とみえて、まだら模様の莢(さや)。この中に、硬い殻に覆われた実が出来つつあるはずだ。ご存知の方も多いと思うが… 実の殻が硬すぎて、発芽に必要な水が吸えないサイカチは、サイカチマメゾウムシ(虫)によって、発芽のチャンスを得る。寄生する幼虫が、子葉を食べるために、種皮に穴を開けるのだが、ここで「運命の2択」😇 穴を開けて早々に、雨が降って莢の中の幼虫が溺れ死ねば、サイカチは無事発芽🌱 雨は降らず、幼虫が子葉を喰い尽くせば、サイカチゾウムシは無事成虫に🐛 ただ、それだけのコト。なのだ。ちなみに、本日お江戸は、雨でした☂️

6月の末頃に、picを投稿した水元公園・小合溜のコウホネ。先日、同じ場所に立ち寄ってみて、ビックリ‼️ まだ咲いてる😳 花期は6〜9月ごろのはずだが、先にUPしたアサザといい… ♪どうしたんだ〜ヘヘィベィビィ〜♪👨‍🎤 (ｵｲｵｲ🤦🏻) 大量発生してるアオウキクサ？を、掻き分けるように　水面にググッと。萼(花弁に見える部分)が、ほんのり赤くなってる個体は、6月には見られなかったな🤔 あ。葉の上に、誰かいますね… すいませーん…撮影いいっすか？📸

先にUPしたウッドカラミンサを、再確認した日… 運動不足解消を兼ねて、水元公園へと自転車を走らせる🚲 夕方までの１時間ぐらい、時間の無駄遣いさせてもらっても、バチは当たるまい(笑) 園内の緑化センター横の雑木林に、クサギの花と実。かなりの群生😳 花は、かなり上部しか残っていないが、実だけなら、スマホで撮れる高さに。色鮮やかな赤。深藍、紺青から花浅葱までのグラデーションが、見事。日頃、地味草ばかり追ってしまう私でも、しばし見惚れてしまった。やっぱり好きだな、この公園🥰

都内で唯一のアサザ自生地で、保護のため、水元公園では池の開放期間を定めている🏞。気になってはいたが、今年の解放時期の花期には間に合わず🥺 せめて生育状況くらいは、見ておきたかったので、真横を通る都道のフェンス越しに拝見。遠目に見えるのは、緑と黄色が重なり合った、秋の風情のアサザの葉🍃🍂🥰 いつもならスルーして帰るところだが、なぜか呼ばれた気がして、公園側に周ると… ん？葉っぱじゃない黄色いアレは… 花、残ってた🌼😳 <今日の教訓> 　「Don't think,feel」 …燃えよドラゴン、か？🐉(ｱﾁｬｰｯ) <業務連絡> 都建設局より、今年の11月ごろ水元公園で、池のかいぼりが行われるとの発表あり。オニバス池付近などが対象となっているので、アサザ観察希望者は、お急ぎください🙇‍♀️ (詳細は　水元公園HPにて確認を)

緑の時⑨ 「万緑叢中紅一点」いつも山野や花壇で、緑の葉に囲まれた赤い花や、赤い実を見つけ出すコトに、苦労は感じない。中国の古い詩に由来する「紅一点」。上手く言ったものだ。このヤブヘビイチゴも、雑木林に入って、秒で見つけた。特に大きめの実があり、分かり易くするために、そっと手を差し込んだ。その瞬間、親友の笑顔。私もニヤリ。親友は「紅一点」を、視覚的に捉えることのできない人だ。先天赤緑色覚異常。勘違いしてる人が多いが、全ての色が分からないワケではない。ただ一点、“緑と赤だけの世界”では、赤緑の差異が曖昧で、戸惑うのだという。この事実を知り、逡巡したが、いつのまにか、赤い花や実を見つけたら、葉が重ならないように、手を添えるようになった。遠い場所なら、時計の針(数字)に例えて位置を示し、親友の眼に、赤がはっきり見えてくるまで、慌てず待つ。「2人の試み」は、間違いを正すためのものではない。差異を認め、どれだけ分かちあえるか… いい時間を共有できるか。試行錯誤は　まだ続く。ん？ヤブヘビイチゴの話は　何処いった？😅

緑の時⑧…の、オマケ🌿 この前にUPした　サイカチの花の写メ中に、着陸🛬してきた、ご近所さん。尻尾の2本線で、クロイトトンボだろうと思うが…🤔 “黒糸”と言っても、ざっくり見て黒っぽいという話で、実際には、黄〜青の色味のバリエーションがあるし、3〜4センチ程度のサイズ。虫は専門外だし。ま、名前なんかわからなくても、この樹に集まった同士。お互い、気持ちのいい風に吹かれていれば、良いのだ。

緑の時⑧ サイカチ… 花に時期に観たのは、初めて。マメ科の花らしからぬ形は、ジャケツイバラ亜科の特徴か。 6〜7メートルほどの高さだが、下枝には辛うじて届きそうなので、目一杯　腕を伸ばして、震えながら(笑)写メ。カワラフジノキという別名のとおり、水辺に近い場所で見かける樹。小合溜の岸辺には、アルミ？でできた　御大層なサイカチの説明板が、キラリ輝いてる。木材は建築、家具、薪炭として用い、豆果は生薬、また石鹸がわりとしても役立つ樹ゆえ、ある時期までは、庭木として栽培されていた。ただ落葉高木で、鋭いトゲを持つために、面倒臭がられ、残している家は少ないようだ🌳😔 公園内は、様々な鳥や虫の王国。近くの草っ原からは、子供のはしゃぐ声。 1本だけだが、寂しくはなさそうで、良かった☺️🌳

緑の時⑦ 圃場裏の池のコウホネ。この日は、群生はあれど、開花している群落が岸から遠い。岸に近い花も、葉陰に隠れ、水面スレスレ😰 スマホ民の私は、大人しく引き下がるしかない🥺 諦めかけたら、視界の端っこに　小さな黄色い光が… おぉ😍😇 水中の根茎は「センコツ」という生薬として、アルカロイド系の成分を含み、利尿作用があると言う。意外にも、一年に数センチしか伸長せず、生育が遅いコウホネ。公園となった時、全て入れ替えず、小合溜を活かし、この土地の記憶を受け継いでくれたことで、活かされた植物。生態系に対して、手出しは無用だが、関心は常に持っていたい。 …と、植物三昧の言い訳🙇‍♀️

緑の時⑥ 水辺の雑木林を散策中、目についた白い花。先を急いでたので、ザックリ2枚写メして、家で確認する事にした。マルバウツギあたりかと思っていたが、画像を拡大すると　花が違うし葉も違う😱 分類、科自体が違うと思い、花をジーっと見てると、なぜかネズミモチが思い浮かぶ🤔が、それ以上繋がらず、しばし放置。すると、数日後に　@たぬさんのアルバムで、ヒントに遭遇❣️ “プリペット” → ネズミモチと同じモクセイ科　→ イボタノキ👍 花の形状と　丸っぽい葉で「セイヨウイボタノキ」と判る。なぜだろう、名前が判った以上に、植物で人の温もりが感じられた事が嬉しいのは🥰

緑の時⑤ オヤブジラミの花の投稿が、眼についた春先。正直、未だ見たことはなく、縁のない花だと思っていたら、GSの投稿で、この公園で見られることが分かった。だが、このタイミングで体調悪化で、ひと月ほど外出できず。結果、花の時期には　間に合わなかった。で、今回、小合溜の辺りを散策中、草むらに、オヤブジラミの小さな実を見つけた。楕円形の、カギ状の毛に覆われた実は、ほのかな赤みを帯びている。しゃがみこんで、軽く指で弾くと、ゆらゆら揺れた。 “来年は、ご縁がありますように“

緑の時④ 先月ぐらいだったか、GSさんのページで“キイチゴ”が話題になった。私が「子供の時、桑の実食べたな」とコメント入れると、“アレは苦手”とか”毛がねぇ…”など、ネガティヴ意見多数。ん？毛？食べた時に　細かな毛はあったが、感覚で言えばラズベリー程度の　可愛い産毛。それに、私よりも　はるかに野山に精通し、その恵み(実)を享受してるはずのGSさんが、産毛如きで引き下がるとは思えず…んー謎だぁ🤔 と、その答えは突然訪れた。雑木林の外れエリアに、3メートル近くもある桑の木が、数本。　人の手が入ってないのは明らかな、奔放な枝振り。そして、たわわになっている赤、黒、白の実。近づいて、スマホを向けてピント調整。あれ？コレ毛だね😳 毛、だね😑 しかも…濃ゆい😨 昔の甘酸っぱい記憶が、見事に吹き飛ぶほどの、現実。ヤマグワ(山桑)か… 私が食べたのはマグワ(真桑)だったんだ😱 天を仰いだ私の後ろで、袖なしGジャンを着た　アイツの声が聞こえた気がした。ワイルドだろぉ？👨🏻 注※ このシリーズ、色が地味なので、急遽「赤い実」出しました…ﾁｬﾝﾁｬﾝ(笑)

緑の時③ 雑木林の中、30〜50センチ程度の丈の草むら。葉の付け根に、直径3センチぐらいの「泡」の塊。足元のヤブヘビイチゴを観察しようと、しゃがみ込まなかったら、気がつかなかっただろう。水辺まで5〜6メートルほど。樹木に覆われ、陽射しの大半は届かない、湿った場所。真っ先に、アイツ🐸の卵が思い浮かんだが、サイズが違いすぎ😅 休憩中に検索したら『アワフキムシ』という、カメムシ目の　ヨコバイに似た虫の幼虫の“自作の住まい”のようだ。小ちゃな幼虫の食事は、植物の汁。 ➡️幼虫は、植物の汁の栄養分だけを吸収して、余分な水分は排泄。 ➡️排泄された水分に、自らが分泌する有機物を溶け込ませて「石けん」を作る。 ➡️石けんに、空気の粒を吹き込んで、究極のエコハウス完成🏠 泡は“三密”にならないように点在し、騒ぎ立てるほどのコトではなかったが、見た目が悪いということで、駆除剤で排除するガーデナーも、少なくはないらしい。私も、日々命を戴き生きている以上、立派な悪人。しかし、皆が共に暮らす手立ては、常に探究せねば、と思う。ムズいんだけどねー😅

緑の時② 先だってUPしたセンダンの、落花。花は、満開の時期に行くのは難しい。わかってるが、手の届かない樹の上の花を、諦めきれずに観てる自分に、友が指し示した、足下の草むらには、大葉子や地縛、雀の帷子、這小糠草…。見慣れた草に混ざって、薄桃色の落花が。眼を凝らさずとも、そこ彼処に…🌸 ただ緑色に埋もれ、花の顔が上手く写メできない。うまい具合に、葉の上に2輪乗っているが、少々角度が悪い。あまり考えず、もう1輪乗せて写メして、ほくそ笑んでいたら、友が一言。「ヤラセ？」普段なら、枯葉を退けたり、枝を曲げず“そのまま”を撮ることを心がけてるが、つい出来心で…ﾊｧ😔 バツの悪そうな私を見て、悪戯っぽく笑う友。あの日いい風、吹いてたね🌿

緑の時① そこそこ前になるが、花が散り始めていたセンダンの木。駐車場から、水辺の方角に目をやると、木々の緑の一部から、仄かに赤みを帯びた霞のような　1箇所が見受けられた。何度も来てる場所だが、センダンの花の時期に当たったのは、初めて。木に辿り着き、見上げるとGSさんたちが、撮影に苦労していた通り、なかなかの高木。花を寄りで撮るのは諦めて、備忘録的に、樹全体をスマホに納めた。＊　＊　＊　＊　＊　＊この1ヶ月、持病を悪化させ外出できない日が続いたが、やっと回復に向かっている。健康だけが取り柄だった自分は、病気がちで親の関心を集めていた弟妹を少し羨み、心の中で“元気なんてつまらない”などと嘯く、可愛げのない子供だった。体調が安定しない今は、毎日、新聞を読んだり、出勤していく家人を見送っては「当たり前って、有難いな」と呟く、大人となった。 “オマエ嘘くさいな”… 頭の片隅の子供から、突っ込まれそうだが😅

地元の公園で　　その② 新芽と見間違うような、薄緑色で、小さな小さな、花の集まり😍 秋の紅葉と、枝の「板状の羽」が特徴で・・・っていうか、花が咲くなんて、知らなかったです。ごめんよぉ、ニシキギさん🙇‍♀️

地元の公園で　　その① 何度も来てるのに、今まで気がつかなかった、このモフモフ🐱 そっか…新芽の頃は、他のエリアばかり行ってるからか。この辺りじゃ、一番大きくて、様々な草木が観られる、大好きな場所。頻繁には行けないが、先日、久しぶりに　訪れてみた。時節柄、長居は出来ないので、散歩というより、ほぼ駆け足😅

隅っこ暮らし　　その③ スキマシリーズ、作ろうかと思うぐらい、思いがけない場所で、お会いします。お隣さんは　スズメノカタビラでしょうか・・・来月あたり、再訪しようかな🧐

～ミツバアケビ(三葉木通)～雌花と雄花があり、同じ花序に両方がつく。上にある大きな花が雌花、下の方に十数個集まってついているのが雄花。いつものように下ばかり見て、お花を探していたら、公園のボランティアの方に「あそこに、アケビの花が咲いてるよ♪」と上を指差し👵👆 アケビより花の色は、だいぶ濃いぃ紫色だ😃💜 2019.3.31 都立水元公園にて📷

南国をイメージさせるお花ですが、原産地は日本とありました🎵花径は１０cm弱で白く優雅です✨ 2018.5.3撮影📷

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