１１月２３日撮影　彩の森入間公園 ラクウショウとメタセコイアの葉と実の比較。 ラクウショウの実は本当にポロポロです。 観察ブログをされている方も書いていらっしゃいましたが、 ラクウショウはサッカーボール⚽️のような裂け目ができてポロポロ。 メタセコイアはバレーボール🏐のような裂け目ができるというのがよく分かります。

１１月２３日撮影　彩の森入間公園 ラクウショウとメタセコイアの違い第二弾です。 前回は特徴もよく調べずにとりあえず拾って写真を撮りましたので分かりづらい感じだったかと思います。 今回は落ちていた枝と実を拾ってみました。 前回はラクウショウの方に置いた葉がメタセコイアのものだったかもしれないので、 今回は特徴が分かりやすい感じのものを拾いました。 （並木道の両側にそれぞれの木が立っているので、落ち葉が混ざってしまっているかもしれないのです） ラクウショウは葉の付き方も枝の付き方も互生で メタセコイアは対生です。 実も、ラクウショウはランダムな裂け目で メタセコイアはきちんと縞ができるような裂け目です。 なので、 メタセコイアはカチッと松ぼっくりのようになりますが、 ラクウショウはぽろぽろ外れてしまうようで、乾いて落ちたものは実の形をしているものが見つけられませんでした。（拾われたのか、メタセコイアの実も見つけるのは大変でしたが…） どうでしょうか？ 間違えていたら教えてくださいー🙏

１０月２４日撮影　小石川植物園 今朝、haruさんが投稿されているのを見て わたしも！！と思ってしまいました😅 樹形が分かるように撮っていなかったので、控えていましたが葉の違いは分かると思います😊 フウは３裂、モミジバフウは５裂。 ←左側 フウ フウ科フウ属 フウ（楓）、サンカクバフウ（三角葉楓）、タイワンフウ（台湾楓）、イガカエデ（伊賀楓）、カモカエデ（賀茂楓）、オカツラ（男桂） 高さ20mほど。原産地では40-60mのものもある。 葉は掌状に3裂し、縁に鋸歯。秋に紅葉する。 雌雄同株。花は雌雄とも球形で花被がない。春、新葉が出るとともに咲く。 果実は秋、褐色で棘のある球状の集合果が成熟する｡ →右側 モミジバフウ フウ科フウ属 （アメリカフウ） 樹皮は褐色を帯びて、若枝にはコルク質の綾がある｡ 葉は掌状で光沢があり、紅葉する。 花期は4月頃。雌雄同株で、雄花と雌花が別々に頭状花序をつける｡ 果実は集合果｡ 日本では古来より「楓」の字を「カエデ」と訓むが、本来の楓はフウのことを指し、カエデを表す漢字は槭である。 （Wikipediaより） うちの近くの彩の森公園ではフウの実がたくさん拾えます。可愛いですね。 フウの実なのかモミジバフウの実なのか 今度確かめてきたいと思います😊 これは１ヶ月前の写真です😅場所は違いますが、まだ葉が落ちていませんように！！

５月　朝８時１３分撮影 これは今年の春に撮ったものです。 ５月はここを始めたばかりで、カタバミにこんな種類がたくさんあるんだ😳と 楽しくなって投稿しまくっていました😅 探していて気がついたのが、カタバミはいつになったら咲くのか問題。 毎朝７時前に家を出発していましたので、なかなか咲いているところが見られなかったのです。 明日咲くのか明後日咲くのか…と思っていましたが、あるとき家を出るのが８時になってしまったとき、見事にみんな咲いていたので、８時過ぎなら咲くんだな…と考えました。 投稿しまくったのは皆、朝８時過ぎに撮影したものです。 ところが、８時過ぎなのに咲いていないものが…。 なんと、日陰になっている方が咲いていなかったのです。ここは道の両側に生えています。西側は東から昇ってきた朝日が当たっていますが、東側は家の陰になっています。 たまたまの発見で、じっくり定点観察したわけではないので詳しいことは分かりませんが、カタバミは時間ではなく、明るくなると咲くんだな…と思いました。 その頃はコラージュアプリを使っていなかったので、うまく説明できなかったのですが、今ならできる！と思って 季節外れの投稿になりました🙇

稲荷山公園 クサギ シソ科クサギ属 花弁は白。萼は初め緑色でだんだん赤くなる。 果実は紺色の液果で秋に熟し、赤いがくが開いて残るためよく目立つ。この果実は鳥に摂食されて種子分散が起きると考えられている。 （Wikipedia） 初めて見たときは、若い葉芽なのかも？と思いましたが、皆さんの投稿を拝見してつぼみだった！と分かった花です。 このあとトトロの森にあることに気が付いて、そちらを観察していました。 昨日久しぶりに稲荷山公園に行き、初めて見た枝を見たら、写真で見たグロテスクな実と同じ色になっていたので思わず撮ってみました。 つぼみと実の写真は同じ枝です☺️ 花が咲いているときはそこに行かなかったので（何ヵ所かで咲いていたので、チョウがきているところで撮影して満足してしまいました）これも同じところで撮れば良かったなぁ…と思いましたが、これも稲荷山公園内です。 トトロの森の実はきれいなターコイズブルーでした。先日行ったときにはすっかり鳥に食べられていました。そうやって増えているんですね！

１０月３１日撮影　彩の森入間公園 昨日投稿した２つの木の葉ですが、小さくてわかりづらいかと思って拡大してみました。 編集アプリを使うと少し荒くなって、投稿するとさらに荒くなってしまうようなのですが ラクウショウ…互生 メタセコイア…対生 なのがなんとなく分かるでしょうか？？？ そういうことを知らない状態で撮影したもので😆分かるように撮れていません😅 しかも、ラクウショウかと思って撮った葉も、右の２枚はメタセコイアかも？？？ 拡大していますので、２つの葉の大きさの比較は前の写真がわかりやすいです。 ラクウショウの方が葉は小さめです。

１０月３１日撮影　彩の森入間公園 ラクウショウとメタセコイア 葉の感じと木肌です。 葉は合っているかどうかわかりません（木同士が近いので、混ざっている可能性もあり…です。出来るだけ木の根元に落ちていた葉を拾っています） 小葉の長さは、ラクウショウは１〜２cmで メタセコイアは２〜３cm また、その葉の付き方が、ラクウショウは互生…というかわりとアバウト メタセコイアは対生になっているそうです。 この写真で分かるでしょうか？メタセコイアの方がカチッと対生になっています。 木肌はラクウショウの方がややなめらかで、メタセコイアの方がゴツゴツしています。 沼地だと、ラクウショウには膝根と呼ばれる呼吸根が出てきますが、ここは水場は近いですがそれほど湿っていないのか、膝根は出てきていません。 ラクウショウ ヒノキ科ヌマスギ属 メタセコイア ヒノキ科メタセコイア属

１０月３１日撮影　彩の森入間公園 この並木道、とても素敵な一角なのですが、向かって右側がメタセコイア、左側はラクウショウです。 よく似ているとされる２つの木ですが、まさかこんな風に並んでいたとは！😳 あとから調べて知ったことがいろいろあって、また確認しに行かなくちゃ！！と思っています😅 この写真では何にも分かりません！😆

１０月４日撮影 散歩道にある公園に自生しています😊 通りかかったのは朝８時。 浮き輪のようにくるくる丸まった花を見つけ、近くをキョロキョロしたら、しぼみかけの花が次々見つかりました。 水色のアサガオなんですが、しぼみ始めると色が赤く変わってくるのですね😊 マルバアサガオ ヒルガオ科サツマイモ属 アサガオより花が小さく、葉は丸い。 原産地は熱帯アメリカだそうですが、暑い夏より秋口になってから咲き始めるようです。

９月２７日撮影　都立薬用植物園 オケラ（上段） キク科オケラ属 ↑ 右上は雄しべが見えますので雄花かな？ ホソバオケラ（下段） キク科オケラ属 オケラの白朮に対して、 ホソバオケラは蒼朮といいます。 成分を比較すると、白朮の主成分はアトラクチロンであり、蒼朮に含まれるアトラクチロジンは含まれないとしています。 蒼朮には、アトラクチロンは含まれないか、ごく微量とされ、その他の精油成分が多いなど、ふたつの朮の成分的な特徴があるとされています。 中国原産のホソバオケラの根茎は生薬名を蒼朮（ソウジュツ）といい、日本よりも中国で多く使用されています。 白朮と類似の生薬成分ですが、使用目的も健胃、利尿、発汗、解熱と若干異なります。 江戸時代、日本の各地に移入され、新潟県佐渡市（ 佐渡ケ島 ）では別名「サドオケラ」と呼ばれ栽培が続けられてきました。 原産地の中国で資源の減少、品質の低下が危惧されるなか、ホソバオケラの優良な系統が保存されてきたことは大きな意味を持ちます。種小名 lancea は、槍のことで、形から披針形を意味します。 （出典　不明…前の投稿に同じ）