プライベートヨガレッスンで良くして頂いているE先生から、お見舞いに…と、素敵なクリスマスカードと共に、アフリカンローズのブーケが届けられました💐✨ 怪我の為にレッスンを長期にお休みせざるを得なくなり、ご迷惑をお掛けしているのは私の方なのに…気にせず今はしっかり治して、また年明けにゆっくりカフェ活も御一緒に楽しみましょうね🎄💌✨…とお優しい労いのお言葉❣️ 先生の温かな思い遣りに、感激した夜でした～😭💓 黄色や朱赤のグラデーション等、アフリカの燃えるような夕陽を想起させる、力強い色彩の薔薇です💛🌹✨ ＿黄色い薔薇の花言葉は、「友情」、「思い遣り」…他。

クリスマスシーズンや迎春の寄せ植えにもピッタリな、耐寒性や生命力の強いエリカの品種・「ホワイトデライト」の咲き終わり🎄✨😃 世界で数百種類もあるエリカ属の花＿。 その殆どが、灼熱の国・アフリカが原産地のようですね☀️🦓 白く管のような細い花をつけるホワイトデライトは、花が少なくなり始める寒い冬場も咲いてくれるので、園芸家のみならず、切り花としても重宝される花のひとつです❣️ ＿花言葉は、「博愛」、「幸

チェリーセージの花が、仲良くたった二つだけ…北風にも負けず、花壇にかろうじて咲いていました🍒✨ 各地で、大寒波や観測史上最多のドカ雪警報など冬の嵐が出ましたね🚨 どうぞ、該当エリアの皆様積雪による怪我や事故等に見舞われませんように🙏⛄️🥶❄️ 連日養生お篭もりしながら、期日迫る個人課題レポートに没頭しています😅📄✍💦 でも、楽しい♥️ ＿花言葉は「燃ゆる想い」、「知恵」…他。

水遣り前の鉢植えの「鉄線(テッセン)」で、おはようございます🍀✨ 今夏に、コロナ禍を挟み数年ぶりに開催された十番祭りへお出かけした際に、破格の花市で巡り会えたもの☺️🏮👘✨ 昔から、鉄線柄の浴衣や着物等を好んでよく着ていた、今は亡き祖母をしみじみと思い出す花です。 ＿花言葉は、「心の美しさ」、「高潔」…他。

足の怪我後…一週間ぶりに通院＆リハビリで外出しました🧑‍🦯✨🍁 やはり、晴れた日のお外の空気は凛と澄んでいて、気持ちいい〜❣️ 通院リハビリ後、息抜きランチに近くのホテルラウンジへ🍽️🥗✨ エントランスロビーに飾られた大きなクリスマスツリーの華やぎが、気分を明るくさせてくれました🎄⭐️ …今年も残り少なくなって参りました。 「もみの木」の花言葉は、「時間」、「誠実」…他。

凛とした佇まいの「竜胆(リンドウ)」のある風景で、おはようございます💙✨ 花は、生け方によって様々に表情を変え、観る者を楽しませてくれますね🥰 登山で足下に出逢う山竜胆の愛らしさとは、また異なる雰囲気を感じます。 白磁に色絵花唐草紋の上品な瓢箪形の花器に、スッキリ鮮やかな瑠璃色のリンドウの垂直なラインと優美に垂れるススキの曲線のコントラストが、とても素敵です❣️ 花器、花、色、線、空間＿。 シンプルながら、全ての要素が過不足無く渾然一体となって、「上質な美」の造形を表しています✨ ＿竜胆の花言葉は、「勝利」、「あなたの悲しみに寄り添う」…他。

鮮やかなピンクに白いレースのような縁取りが愛らしい撫子・「ケンジントン・ミックス」が、霧雨に打たれながらテラスの寄せ植えに健気に咲いていました☔️🌸✨ ふわふわとした繊細な花弁から、儚げで繊細な印象を抱きがちな撫子ですが、花言葉は「燃えるような愛」、「器用」、「才能」、「純愛」…等、芯のある強さを感じさせるワードが多いですね💕︎ 因みに、この「ケンジントン・ミックス」の花言葉は、「笑みを下さい」＿。 ”微笑むこと” は、自分と周りの人の心を和やかにして、現実を幸せな方向へと変える力があります。 愛の実践者としても有名なマザー・テレサは、＿神様は、私たちに成功して欲しいなんて思っていません。妻に夫に子供に、そして全ての人に、微笑みかけなさい。微笑みは愛を育てます…という、人生を幸せに生きるための含蓄ある名言を残しました😌🙏✨

身体と心に沁みる、優しい冬のポカポカスープのある風景で、おはようございます🤗✨ …日曜の怪我から今日で5日目🦵💦 不便な松葉杖生活となり、お散歩外出は疎か、入浴や家事全般が困難となってしまったこと以上に私にとって一番のストレスは、キッチンに立って大好きなお料理が作れなくなってしまったこと~~~🥲 それでもGSの皆様が投稿される全国四季折々の木々や花々に、どれだけ癒されていることでしょう🌹🌸🥰🍁🌳 …という訳で、普段の3倍以上かけてどうにか一品作れたのは、旬の「カリフローレ」を使った《根菜と鶏団子の塩麹スープ》🥬✨ 作り方は、とっても簡単❣️ 旨みが出易い鶏もも挽肉に、刻んだ白葱、塩麹、酒、白胡椒だけでシンプルに味付けし、ひと口サイズにお団子状に丸めてから、蓮根・里芋・人参等、旬の根菜と共に小鍋にひたひたにかぶる程度の昆布出汁と共に煮立てるだけ🍲 食感が残る程度に下茹でしたカリフローレを最後に加えて、ひと煮立ちせたら完成✌️✨ カリフローレの栄養素は、カリフラワーとほぼ同じ。 ビタミンC・カリウム・食物繊維を豊富に含み、美肌効果、免疫力アップ、便秘改善、疲労回復効果などが期待でき、様々な病いを誘発する身体の酸化(サビ)を防ぐ、魅力ある食材の一つです。 ＿冷たい風の吹く流感の季節🍂 お野菜たっぷりの優しいスープで、寒さ増す冬も無事に乗り切れますように💕︎

有栖川宮公園の山頂にある中央図書館前の大銀杏の風景でおはようございます☀️ 黄金色に耀くイチョウの葉が大地に舞い降りて、自然が描く美しい絨毯を魅せてくれていました✨🍂 たまたま縁あって、今季は本格的に「発酵学」について学ぶ機会を得ています。 最初の入口は、健康長寿や美容に繋がる発酵食に対する好奇心がきっかけでしたが、学びを深めるに連れて、よりマクロな視点で ”微生物の力” や ”発酵の魅力” について考えさせられ、ワクワクしています。 その一つが、世界的な課題でもある食糧問題のこと🌏✨ 日本を始め世界の学者達が、落ち葉の繊維を発酵技術によってブドウ糖に変えて食糧に活かすことは出来ないかと、日夜研究していると言います。 地球上で発見されている繊維分解酵素のセルラーゼをもつ糸状菌を遺伝子組み換えすることで、枯葉やおが屑等の廃棄物から人間の生命活動に欠かせない栄養源のブドウ糖にしてしまう菌を作ろうとしているのです🔬🦠✨ ロシアのツンドラ地帯等の地球上の森林には、長い年月をかけて堆積した枯葉が毎年数億トンもあるのだとか👀❣️ 未だ手付かずの食糧資源が、数多く残されているとも言えますね🏞✨

過日のお祝いの会食でテーブルクロスの上に品良く飾られていた一輪挿しの花は、ピンクの「カラー」でした☺️🎀✨ シンプルながら、優美なフォルムが魅力のカラー。 美しいウェディングドレスに身を包んだ花嫁が、両手に抱える花束にもよく選ばれますね💐👰✨👗 ギリシャ神話の結婚や母性の女神・ヘラが、子供に母乳を与えていた時に零れ落ちた場所にカラーが咲いたという伝説が、カラーの花言葉の起源になっています。👼🍼🍀 ＿「乙女の淑やかさ」、「清浄」というカラー全般の花言葉以外にも、色別に、白は「清純」、紫は「夢見る美しさ」、ピンクは「情熱」等もあるようですね💕︎

暗がりの段差のある道で鳥の死骸に遭遇して仰天し、うっかり足を踏み外して左足首を派手に捻って転倒してしまい…人生で初めて靭帯損傷という思いがけない怪我に見舞われてしまいました🦵💦 よりによって、親しい友や家族とのイベントが続く師走の時期に🥲🎄🌟 病院からの帰り道＿。 慣れない松葉杖をコツコツとつきながら、タクシー乗り場まで向かう道の街路樹をふと見上げると、大きな美しい葉の「プラタナス」が、冷たい北風に吹かれてカサカサと葉音を立てながら、ヒラリと私の足下へ一枚舞い落ちてきてくれました。 こんな時でも、希望や明るさが心にパァーっと広がった瞬間🥰✨ 生きていると、想定外のハプニングに見舞われて落ち込むこともあれば、何気無い他者の優しさや自然が届けてくれる小さな喜びに触れて、心慰められたりもしますね🍂🍂✨ …花言葉は、「好奇心」、「天才」。

長い楕円形の艶葉に、真っ白いツバキの花をつける「台湾椿」が、実家のお庭に沢山開花し始めました☺️🌳✨ 明らかにお正月のお祝いに頂く椿餅の葉とは異なるので、花は似ていても日本の椿とは違うことが分かります。 原産地は台湾・中国南部・ベトナム・インドネシア…等の温暖地。 日光を好み水捌けが良く、栄養に富むような肥沃な土壌でイキイキと育ちます☀️ 別名の「ゴードニア・ラシアンサス」は、18世紀に活躍したイギリス人の園芸家・James Gordon（1708-1781)氏の名前が由来だそうですね💕︎🇬🇧✨ ＿花言葉は、「理想の愛」。

娘の二十歳のお誕生日のお祝いに、義父母様より贈って頂いた薔薇・「イングリッド・バーグマン」が沢山あしらわれたボックスブーケが、とても素敵でした🎁💐🌹✨ 花名は、言わずと知れた映画『カサブランカ』でも知られるスウェーデン出身の名女優・イングリッド・バーグマンに由来🇸🇪 恋多き女性と云われた彼女ですが、幼い頃に母を亡くし、温かな母の愛に飢えて育ったと昔読んだ本に書かれていました。 弱冠21歳にして歯科医と結婚💍✨ その後、3 度の結婚や4人の子育て、48年の女優業を経て、晩年は長患いの乳癌に苦しみながら67歳で人生の幕を閉じる…という激動の人生🥀 彼女が結婚に求めていたのは、スクリーンの中にあるような華やかさや他人も羨むような煌びやかな暮らしではなく、ずっと求めながら得られ無かった、ごく平凡な家庭の温もりや安らぎだったと思います。 ラッピングを開封した際に、薔薇の花弁が何枚か落ちてしまい勿体無かったので、お風呂で毎晩楽しんでいる薔薇の精油と共に、花弁を浮かべて足湯を楽しみました🛀❣️ 花言葉は、「愛情」、「模範的」…他。

ナチュラルガーデンでもお馴染みの、ふんわり優しい印象のセリ科の植物「アストランティア」が、いつもお世話になっている近所のヘッドスパサロンの入口に飾ってありました🥰🌟✂️🌟 日本で流通しているアストランティアの殆どは、小ぶりの「マヨール種」ですが、流通の少ない「マキシマ種」は、マヨール種よりもサイズが大き目で総苞の数が少ないのが特徴です。 可愛らしさと野趣溢れる雰囲気の両方を併せ持つアストランティア🌸✨ ドライフラワーにして長く楽しんでも素敵ですし、こうして枝物やユーカリ等の香り良いグリーンとカジュアルに組み合わせるセンスも、素敵だなと感じました🎶 花言葉は、「知性」、「星に願いを」…他。 …皆様は冬の夜空に耀く星に、今季はどんなお願い事をしたいですか☺️❓ 久しぶりに透明感のあるLexiの美声で、When you wish upon a starを🌟✨ https://youtu.be/IQZcjc5WhmE?si=5GcM8JnIFfVByLqY

今季我が家にお迎えしたのは、鮮やかなボルドーカラーに真っ白な萼が特徴的な鉢花のシクラメン・「ジックス」でした🎄🎀🍷✨ 他の品種のシクラメンと異なる点は、個体差はあるものの、俯き加減の花弁が大きく開花すること❣️ サンタクロースのお衣装のような紅白のツートンカラーに加えて、ミニシクラメンの品種とは思えない華やかさを感じる点も魅力✨ 寒い時期、夜分遅くに帰宅する家族が玄関コーナーに飾られたジックスを観て、「一気に明るい気分に包まれるね✨」と話していたので…お迎えして良かったなぁ～って思っています😌🙏💖 他に、赤やピンクもあるようですね⭐️ ＿花言葉は、「はにかみ」、「憧れ」…他。

冷気漂うひっそりとした小径の茂みの中で、雪のように純白の、「八重の山茶花（サザンカ）」が密やかに咲いていました🌳🤍✨ 椿と山茶花が良く似ていることから、見分け方についてよく話題に上がることがありますが、私は日本ツバキ協会会長の箱田教授が昔寄稿されていらした文献内容を支持しています📖🔎✨ それによると、平安時代以前から日本では、野生植物や鑑賞植物の変異系統に中国の書物に出てくる優雅な植物名を当て嵌める…という作業が延々と行われてきたのだとか🇨🇳🇯🇵 その過程で、元々日本にあった”茶山花”や”椿”と混同して、園芸家による誤記で「山茶花」となったというもの。 つまり人為的なミス…ということになりますが、厳密さや正確性よりも、そうした曖昧さや僅かな違いを許容できる文化や感覚が、日本人には昔からあるのだなぁと改めて思います。良い悪いは別として…🤭💓 ＿花言葉は、「愛嬌」、「理想の恋」…他。

珍しいことに、屋久島の中でも限られた山の頂上付近にだけ生える…と言われている山辣韭（ヤマラッキョウ）の固有変種・「屋久島糸辣韭（ヤクシマイトラッキョウ）」を、昨日クライアント様宅から移動中の住宅街でたまたま見つけて、胸きゅんしました👀💓💞 全体的に大変小型で、その名の通り糸のように細い茎と葉を有し、糸辣韭の仲間の中でも、群を抜いて発色の良い色鮮やかな赤紫色の花を咲かせるのが特徴の可憐なユリ科の山野草です🏝✨ 巨木の原生林や多様な動植物など、豊かな自然に溢れている”世界自然遺産” にも登録されている魅力の屋久島＿。 私の中では、人生で一度は行ってみたい未踏の地のBEST10に入っています🥰❣️ ＿ヤクシマイトラッキョウの花言葉は、「慎ましい貴女」、「微笑み」…他。

冬のお日様に照らされて、艶やかな黄色い「三宝柑(サンポウカン)」が、どっしりと美味しそうに実っていました😋🍊🍊🍊☀️ 柑橘類が美味しい季節ですね💕︎ 三宝柑は、江戸時代に和歌山城にあった原木の柑橘が発祥🌳🏯✨
その珍しさと美味しさ故にお殿様に献上され、藩外への移出を禁止された ”献上品” として一般人は栽培できなくなった…という歴史があります。 お殿様に献上する際に、三方(三宝)の台に載せて献上していたことから、花名がつきました。
実際にその香りと味わいは素晴らしく、数ある柑橘類の中でも献上品に選ばれたのが納得のいく上品で爽やかな酸味は、冬にピッタリのビタミン豊富な身体も喜ぶお味です🥰❣️ 花言葉以外にも、果実等につけられる「誕生果」というのがあります。 ＿三宝柑は、「富」、「永遠の心」🍊

🍂✨🍂✨🍂✨🍂✨🍂✨🍂 ひんやりとした北風を頬に受けながら、 ふと澄み渡る青空を見上げると 見慣れたビル群の中に オアシスを創り出す 冬の街路樹の黄葉＿ 桜に欅、イチョウ、桂、椋の木… 目を細めたくなるほどキラキラと 眩しい日曜日 落葉する枯葉のシャワーが奏でる 耳障りの良い乾いた音 気まぐれに吹くつむじ風 様々な葉や地面の塵を巻き込みながら 渦状に舞い上がらせる ダイナミックな一瞬の動き そのどれもが私の心を捉え 絵画的なモチーフとなって 心象風景に加わってゆきます ついでに私のロングの襞スカートを ふんわりと捲り上げるものだから… 目の前に居たキャッキャとはしゃぐ 女子学生達みたいに無邪気に はしゃぎたくなるような乙女心を グッと堪えて大人らしく その場を立ち去ってゆく 軽やかに見送ってくれる落葉のアーチ 何でもない平和な日曜日の ありふれたようで幸せな 満ち足りた時間 🍂✨🍂✨🥰✨🍂✨🍂

優しいラベンダーカラーの花と深い濃緑色の艶葉が特徴のプレクトランサス・「モナラベンダー」が、お散歩道で目に飛び込んで参りました💜✨ 南アフリカ原産で、オーストラリアやアジアにも自生するシソ科の植物☘️🇿🇦☀️🐨🇦🇺 プレクトランサス(Plectranthus)は、ギリシャ語の ”plectron（=距）＋ anthos（=花）”が語源。 因みに ”距”とは、昆虫を媒介して受粉を行う 花びらや萼 の付け根にある突起部分で、内部に蜜腺を持つものの意味だと、今回知ることが出来ました😊🐝💓 花言葉は、「許し合う恋」、「沈静」。

街はクリスマスのイルミネーションで彩られ、人の集う様々なスポットに、クリスマスカラーの一つ、真っ赤な「ポインセチア」が立ち並ぶようになって参りました❤️🎄❤️ 真っ赤に色付いた部分は花弁では無く、苞葉(ほうよう)部分で、花の部分は粒状の蕾が集まった中心部を差します。 原産地はメキシコ等の中南米🇲🇽✨ アメリカの初代駐メキシコ大使である ”ポインセット” 氏の名前が、花名の由来🇺🇸 別名は、「猩々木(ショウジョウボク)」、「クリスマスフラワー」…等。 近年では、赤いポインセチアの他に、白やマーブル、ピンク等もお見掛けしますね💕︎ 因みに真っ赤なポインセチアの花言葉は、「私の心は燃えている」＿。 …心に火がつくタイミングは、必ずしも恋や愛情とは限りません🔥 大小問わず、新たな目標、ビジョン、計画…等、自己の成長や変革の為に頭と心を一致させ、新しい自分を ”再起動” (RESET)させてみたくなった時に、人は生き生きと、情熱的に生きられるようになるものです😊❣️

光の方へ向かって一斉に咲く冬の花・「石蕗(ツワブキ)」の群生と出逢えました🥰 ボーッと眺めていたら、夏に太陽に向かって咲く向日葵を思い出しました💛🌻 老いも若きも、花も動物も…。 いのちあるものはみんな、温かく包み込んでくれるようなお日様のような明るさと優しさを、いつも求めているんだと思います☺️☀️ 石蕗は、秋から冬にかけて咲く山林や岩崖等に自生するキク科の多年草。 また、石蕗を ”つわ” と読ませて俳句の冬の季語にもなっており、夏目漱石が正岡子規に当てた俳句の中で、以下のような句を詠んだことは有名です✒️✉️⛄️✨ ＿貧にして住持去るなり石蕗の花 (ひんにして じゅうじさるなり つわのはな) 花言葉は、「愛よ甦れ｣、「先を見通す力」…他。

仄かなチョコレートに似た香りを放つ濃紫色の「チョコレートコスモス」が、冬の小春日和の優しい光の中で、気持ち良さそうに道端の花壇に咲いていました❣ ベルベットタッチの花弁とシックな色味が近年特に人気で、色々な場所のお花屋さんの店頭でも良くお見かけしますね🥰🍫🌸 チョコレートコスモスは、明治期に入ってきた一般的なコスモスより少し遅れて、大正時代に日本へ渡ってきたメキシコ原産の花🇲🇽 原種のチョコレートコスモスは絶滅してその交配種共に種がとれない為、差し芽や分球で増やした株が一般に流通していますが、ドイツやニュージーランドでは、ハイブリッドの多年草の種が作られているようですね🇩🇪🇳🇿 植物を取り巻く科学技術の急速な発展と、ゲノム編集やAIを利用した研究が進んでいることを改めて感じます🌎🌱✨ ＿花言葉は、「恋の思い出」、「移り変わらぬ気持ち」…他。

初夏から秋にかけて咲く優しい瑠璃色の花・「瑠璃茉莉（ルリマツリ）」が、昨日のコート要らずのポカポカ陽気のせいか、11月下旬だというのに元気に咲いていました🤭💓 ルリマツリは、南アフリカ原産の植物🇿🇦 別名は「青茉莉（アオマツリ）」💙✨ 同じ仲間で、赤い色をした「赤茉莉（アカマツリ）」や、綺麗な白色のスリランカ原産の「セイロンマツリ（=別名、白花丹）」もあるのだとか❣️ この白花丹には薬効があり、中国では解毒や鎮痛作用のある薬草として利用されてきた歴史があることも、今回改めて知ることが出来ました🇨🇳🍀 ＿花言葉は、「いつも明るい」、「密かな情熱」…他。