エビゴケ 岩から下に垂れ下がっていました ヒゲがフサフサ　

2022.1.25 雲竜渓谷 氷瀑からは最後のpic 雪の上に真っ直ぐに続く綺麗な足跡、エリアから言って鹿🦌さんだと思うんだけど、ちと足跡が深くて蹄が見えない😊 狐もこんな感じで真っ直ぐで縦長の足跡をつけます👣 それにしてもどんな動物でも足あとはじつに軽やか♪ それに比べて人の足跡はデカくて深くてドタドタと美しくないですねえ😓😆

おはようございます、今日はこれからちと寒中キャンプ⛺️に行ってきます😊 2022.1.25 雲竜渓谷 雪の中から細い枯れ姿がたくさん立ち上がっています。茎頂の穂の感じ、群生してる雰囲気からしてシソ科の「テンニンソウ」じゃないかと思います😊 枯れた株の立ち上がりの雰囲気がシモバシラなんかとはだいぶ違いますね。

2022.1.25 雲竜渓谷 雪の中にポツンと一本の枯れ姿。 これはヨモギでしょうね、何ヨモギかまでは分かりませんが…😊

(番外編) 2022.1.25 雲竜渓谷 滝壺からの戻り道、崖を高巻きしてるのでかなり高度感はあって、つまづいたりしたらヤバいので慎重に…と😊 谷間を巨大なツララが取り囲んで「氷の神殿」と呼ばれる所以がお分かりいただけるかと😍

(再訂正) もろ丸くんさんから教えてもらいました。 カエデ属のチドリノキだそうです。葉が対生するのが特徴、やはり枯凋性をもつそうです。適当な判断で書いてしまってはいけませんね。反省反省🙇‍♂️again 訂正します🙇‍♂️ じっくりと見ないで勢いで書き込んでしまいましたが、この葉は「ヤマコウバシ」ではなく「ブナ」の幼木の葉だと思います。ヤマコウバシの葉はもっとスベスベした感じで葉脈がこんなに目立ちませんね。 クヌギやブナ、カシワ、コナラなどのブナ科の樹木は枯れ葉が落ちないことが多く「枯凋性」と言われ、祖先が常緑性だった名残と言われています。ヤマコウバシは系統が違ってクスノキ科の木ですけど同じく常緑性から落葉性に移り変わってる途中ではと言われてます🧐 2022.1.25 雲竜渓谷 寒風吹き荒ぶ雪山の中でもしっかりと枯れ葉はしがみついています。山の斜面のところどころに姿を見ることができますね。 受験のお守りにもなってる「ヤマコウバシ」と同じですね😊

2022.1.25 雲竜渓谷 もちろん雪の中なんで山野草は枯れ姿もほとんどありません。 その中でこの細い枯れ姿、雪原のあちこちに立ってる。いつも花の時期に確認してみようと思って忘れちゃうんだけど、花はとっても小さい…それこそマツカゼソウの花後より僅かに大きい位😊 極小の綿毛をつけてキク科には間違いないと思うんだけど、マッチするのが思い浮かばない。 ゴマナはこんなに小さくないし、ヨモギの仲間❓立ち姿が違うよねえ…😓

判明❗️ テンニンソウの枯れ姿でした😊 花穂、なんか萼がびっしりとついてる。 遠目にはナギナタコウジュの草姿に見えたんですよ、でも花穂が違う。 ミゾコウジユ…じゃないよなぁ、枝分かれが違うし。いろいろ考えてんだけどヒットしてくるものがない😓😂

解決❗️ ぷりぷりむらさんから、ミカエリソウではとのコメ頂き、あまりこちらでは見たことがないので、同じ仲間のテンニンソウではないかと… それならそばの山系、霧降高原とか那須岳にも群生してる！これダァと調べてみたら枯れ姿はまさにそのもの。 地味な花で葉っぱも大きいから、想像できなかった。せっかくなら赤い花のミカエリソウの方がいいけど、たぶん違う😓 そのうちどこかで会えるかな⁉️😆 氷🧊ばっかりじゃなんだから…といってもなんもないんですけどね。 道の脇にこれがいっぱい。けっこう丈はあって、先端に花穂が立ってる、なんだろう❓花穂のアップも載せますね。

2本の巨大氷柱の間から…雲竜瀑です、落差120mの滝が完全に氷結しています🧊 ここまできたので滝壺まで登りますが、かなり狭い危険な道をアイゼン利かせて登っていきます😆

頭上に注意して、氷柱の内側に入ってみます。エンタシスの柱みたいで大迫力😆😍

アイゼン忘れてスゴスゴ戻った水曜のリベンジ、今日行ってきました🎶 日光は女峰山の裾にある深い渓谷、雲竜渓谷です。雪❄️は無茶少ない、でも巨大氷柱が出迎えてくれます。核心部の入り口😊😆